

スパークラインを設定した後に、折れ線や縦棒の色を変更したくなりました。
この場合、どうしたら良いですかね?

そんな場合、リボン「スパークライン」タブにある「スタイル」グループで任意の色に変更できますよ!
では、詳細を解説していきますね。
はじめに
この記事はスパークラインの概要を把握していることが前提です。
スパークラインの概要については、以下の記事をご参照ください。
集計表内で1行の数値データの推移を可視化したい場合は「スパークライン」が有効 実務では、クロス集計表等で年や月等の期間別の集計を行っている場合、1行単位(横方向)のデータ推移をビジュアル的に分かりやすく可視化することで、 …
後からスパークラインを任意の色に変更したい場合は「スタイル」グループが有効
スパークラインの色は設定時に選択できません。
しかし、実務では表の色合いにスパークラインの色も合わせたい、あるいは強調表示するポイントの色を変更したいといったケースがあります。
この場合、リボン「スパークライン」タブにある「スタイル」グループを活用することで、後から以下の色や太さを変更できます。
- スパークラインの色
- スパークラインの太さ(折れ線のみ)
- 強調表示するポイントの色
強調表示するポイント別に色を設定可能。
スパークラインのスタイルの変更イメージ
折れ線スパークラインのスタイルを「青,スパークライン スタイル 濃色 #5」から「オレンジ,スパークライン スタイル アクセント2(基本色)」へ変更したイメージが以下です。
なお、「スタイル」とは、スパークラインの各書式をパッケージ化したものだと思ってください。
パッケージ化された書式は以下の通りです。
- スパークラインの色
- 負のポイントの色
- マーカーの色
- 頂点(山)の色
- 頂点(谷)の色
- 始点の色
- 終点の色
スパークラインのスタイルの変更手順
スパークラインのスタイルを変更したい場合は、以下の手順となります。
- 編集したいスパークラインが設定されたセル範囲のいずれかのセルを選択
※今回はE5セル - リボン「スパークライン」タブをクリック
- 「スパークラインのスタイル」をクリック
- 任意のスタイルを選択
※今回は「オレンジ,スパークライン スタイル アクセント2(基本色)」
スパークラインの色/太さも個別に変更可能
スタイルで一括変更ではなく、スパークラインの色/太さのみ、強調表示するポイントのみ等、個別に変更することも可能です。
詳細の手順を順番に解説していきましょう。
スパークラインの色の変更
スパークラインの色のみ変更したい場合は、以下の手順となります。
- 編集したいスパークラインが設定されたセル範囲のいずれかのセルを選択
※今回はE5セル - リボン「スパークライン」タブをクリック
- 「スパークラインの色」をクリック
- 任意の色を選択
スパークラインの太さの変更(折れ線のみ)
折れ線スパークラインの太さを変更したい場合は、以下の手順となります。
- 編集したいスパークラインが設定されたセル範囲のいずれかのセルを選択
※今回はE5セル - リボン「スパークライン」タブをクリック
- 「スパークラインの色」をクリック
- 「太さ」をクリック
- 任意の太さ(pt)を選択
スパークラインのデフォルトの太さは0.75pt。
強調表示するポイントの色の変更
スパークラインの強調表示するポイントの色のみ変更したい場合は、以下の手順となります。
- 編集したいスパークラインが設定されたセル範囲のいずれかのセルを選択
※今回はE5セル - リボン「スパークライン」タブをクリック
- 「マーカーの色」をクリック
- 任意のポイントを選択
※今回は「負のポイント」 - 任意の色を選択
スパークラインの各ポイントの詳細については、以下の記事をご参照ください。
はじめに この記事はスパークラインの概要を把握していることが前提です。 参考記事 スパークラインの概要については、以下の記事をご参照ください。 後からスパークラインの任意のポイントを強調したい場合は「表示」グループが有効 …
サンプルファイルで練習しよう!
可能であれば、以下のサンプルファイルをダウンロードして、実際に操作練習をしてみてください。
サンプルファイルのダウンロードには無料メルマガに登録いただく必要があります(上記リンクから登録フォームへ遷移します)。
ブックを開いたら、次の手順を実施してください(今までの解説のまとめです)。
- 編集したいスパークラインが設定されたセル範囲のいずれかのセルを選択
※今回はE5セル - リボン「スパークライン」タブをクリック
- 「スパークラインのスタイル」をクリック
- 任意のスタイルを選択
※今回は「オレンジ,スパークライン スタイル アクセント2(基本色)」
本記事の解説と同じ結果になればOKです!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
「スタイル」グループの各コマンドは、スパークラインの色や太さを後から変更できる機能です。
設定後にスパークラインを任意の色/太さに変更したい場合に活用しましょう。
なお、スパークライン以外にもExcelでのデータ分析の各種テクニックを拙著で解説していますので、こちらも参考にしてみてください。
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ご参考になれば幸いですm(_ _)m

今回の「スタイル」グループ以外にも、後からスパークラインを編集できる内容は複数用意されています。
データ範囲の編集や種類の変更、強調表示の設定、縦軸の設定、グループ化/グループ解除です。
他に行いたい編集があれば、上記のリンクから該当記事で詳細を学んで実務へ活用してください!
“【スパークライン】後からスパークラインの色や太さを変更できる「スタイル」グループの使い方” への5件のフィードバック