前回SkyDrive(スカイドライブ)の登録方法について解説しました。
ExcelなどのOffice製品を格納するのに最適なSkyDrive(スカイドライブ)の登録方法 | Excelを制する者は人生を制す ~No Excel No Life~
今回は、そのSkyDrive(スカイドライブ)へExcelファイルの保存先に設定する方法について解説していきます。
SkyDrive(スカイドライブ)をExcelファイルの保存先に設定する方法
- 「ファイル」タブをクリック
- 「保存と送信」をクリック
- 「Webに保存」をクリック
- 「サインイン」をクリック
- ファイルを保存する任意のフォルダを選択
- 「名前を付けて保存」をクリック
- 「保存」をクリック
4はWeb上でサインインした状態でない場合にMicrosoftアカウントのID・PWの入力を求められる場合があります。
SkyDrive(スカイドライブ)上の保存されたファイルのイメージ
ファイルメニュー内に無事格納されています。
ファイルをクリックすると、Excel Web Appが起動し、ブラウザ上で該当ファイルの内容を確認できるようになります。
余談ですが、Excel Web AppのUIが2013っぽくて2010ユーザーの私には新鮮でちょっぴり気持ち良いです。
まとめ
基本的にファイルの保存はローカル設定している方も、対外的に共有すること機会があるんであれば、SkyDrive(スカイドライブ)に直接保存する方法を知っていると、かなり手間が軽減されます。
「ローカル保存⇒SkyDrive(スカイドライブ)フォルダへ以降」よりも「SkyDrive(スカイドライブ)へ直接保存」の方が1工程短縮できます。
まだ試されたことがない方は、難しい操作でないので、ぜひ一度試してみてくださいね。