SkyDrive(スカイドライブ)にExcelファイルを保存する方法

SkyDriveにExcelファイルを保存する方法

前回SkyDrive(スカイドライブ)の登録方法について解説しました。

ExcelなどのOffice製品を格納するのに最適なSkyDrive(スカイドライブ)の登録方法 | Excelを制する者は人生を制す ~No Excel No Life~

今回は、そのSkyDrive(スカイドライブ)へExcelファイルの保存先に設定する方法について解説していきます。

Excelステップ講座

SkyDrive(スカイドライブ)をExcelファイルの保存先に設定する方法

スカイドライブへの保存①

スカイドライブへの保存②

スカイドライブへの保存③

スカイドライブへの保存④

  1. 「ファイル」タブをクリック
  2. 「保存と送信」をクリック
  3. 「Webに保存」をクリック
  4. 「サインイン」をクリック
  5. ファイルを保存する任意のフォルダを選択
  6. 「名前を付けて保存」をクリック
  7. 「保存」をクリック

4はWeb上でサインインした状態でない場合にMicrosoftアカウントのID・PWの入力を求められる場合があります。

SkyDrive(スカイドライブ)上の保存されたファイルのイメージ

スカイドライブへの保存⑤

ファイルメニュー内に無事格納されています。

スカイドライブへの保存⑥

ファイルをクリックすると、Excel Web Appが起動し、ブラウザ上で該当ファイルの内容を確認できるようになります。

余談ですが、Excel Web AppのUIが2013っぽくて2010ユーザーの私には新鮮でちょっぴり気持ち良いです。

まとめ

基本的にファイルの保存はローカル設定している方も、対外的に共有すること機会があるんであれば、SkyDrive(スカイドライブ)に直接保存する方法を知っていると、かなり手間が軽減されます。

「ローカル保存⇒SkyDrive(スカイドライブ)フォルダへ以降」よりも「SkyDrive(スカイドライブ)へ直接保存」の方が1工程短縮できます。

まだ試されたことがない方は、難しい操作でないので、ぜひ一度試してみてくださいね。