Excelを勉強する際はブックスタンドが非常に効果的です!
ブックスタンドとは?
要は「本立て」ですね。
メリットとしては、シンプルに「任意のページを開いたままにできる」ということです。
これがシンプルにして効果が絶大なんです。
Excelの勉強って、結局実際にパソコン上でもExcelを操作してみることが大事ですよね。
本に書かれてあることを頭の中で理解しても、実際に操作してみると、つっかかる可能性があるからです。
そのため、Excelの本を参考にパソコン画面と格闘する、というプロセスがExcelの勉強では必要不可欠なのですが、意外とExcelの本って大きかったり分厚かったりして、開いておきたいページをそのまま開いておくのは難しい。
そんな時に開いておきたいページを固定してくれるのが、こちらのブックスタンドというわけですね(*^-^*)
どのブックスタンドが良いか?
私はELECOM社のブックスタンドを使ってます。
しかし、こちらは現在Amazonでも5,000円弱(2016/9/11時点)くらいと割と高価(-_-;)
ですが、まったく同じ品質で1,480円(2016/9/11時点)のこちらの方がおすすめですよ(*^-^*)
こちらは以下のようにAmazonからELECOMブランドとして受託していたactto corp.が自社ブランドとして販売しているとの説明がありますね。
PC関連用品の海外メーカー「actto corp.」のオリジナル製品ですが、日本では「ELECOM EDH-004 ブックスタンド」として最近まで流通しておりました。
actto社は長らくELECOM社からEDH-004のOEM製造を受託して参りましたが、EDH-004の販売が終了された事に伴い、OEMも既に終了(2014/2)しております。
終了したEDH-004の製造ラインを元来のacttoブランドの製造に戻し、同モデルの販売を日本で継続しております。
actto社の日本代理店による正規輸入商品(日本市場専用の日本語パッケージ/説明書)です。
EDH-004は一昔前のデスクトップPCのような色でしたが、当オリジナル品ではクールなホワイト(BST-02)と重厚なブラック(BST-02BK)の2色のモデルを展開しております。
参照:Amazon販売ページ(actto BST-02 ブックスタンド(OEM品番:EDH-004))
値段を考えると、まったくこちらで良いと思いますよ(*^-^*)
ブックスタンドの外観
参考までに外観を見てみましょう。
正面
本を見開きの状態で留め具でページをホールドできます。
ちなみに留め具にはゴムがついていて、ホールド感が増すようになっていますよ。
横
アンクルレバーという接続部分をいじることで角度調整が可能です。
自分が見やすい角度で本を傾けることができますよ。
ブックスタンドの使用例
Excelの書籍を実際にブックスタンドでホールドした様子を見てみましょう。
文庫本
まずは文庫本サイズです。
サンプルとして、『メキメキ上達! エクセル関数ワザ100(日経ビジネス人文庫)』です。
サイズは「15.2 x 10.6 x 1.8 cm」ですね。
小さい本でも問題なくホールドできます。
単行本
次はちょっと大きめです。
サンプルとして、『ExcelVBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本』です。
サイズは、「23.4 x 18.2 x 1.8 cm」ですね。
こちらも問題なくホールドできています。
大型本
続いて、一番大きいサイズとして『Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 2010 Expert 対策テキスト& 問題集』です。
サイズは、「28.4 x 21 x 1.8 cm」ですね。
このサイズでも問題なくホールドできています。
iPad Air
ホールドできるのは書籍だけではありません。iPadもホールドできますよ。
なので、kindleなどの電子書籍にもブックスタンドは相性バッチリです。
サンプルはAirですが、miniやProでも対応できますよ。
ちなみに開いているのは『たった1日で即戦力になるExcelの教科書 Kindle版』です。
縦
横
まとめ
ご覧のようにブックスタンドは紙の書籍でもiPadなどのタブレットでみる電子書籍のどちらにも相性の良いアイテムです。
1,500円程度と、書籍1冊分くらいの少額な投資なので、すぐに費用分以上のリターンは享受できるはずですよ(*^-^*)
Excelを勉強しようとしている方はもちろん、何か書籍などを見ながらPC操作を行う方におすすめです♪