Excelを制する者は人生を制す

Excelで消耗する人を減らすために各種ノウハウを展開中。あなたのExcelスキルの向上が、働き方改革・データドリブン・DXを実現する第一歩です。

【受講者のご感想】Excelで行うビッグデータ分析(PowerQuery編)

【受講者のご感想】Excelで行うビッグデータ分析(PowerQuery編)

この度はご受講頂き、大変ありがとうございます!

内容を振り返り、特に印象に残っていること、学びや気づきになったこと、
明日から行動していきたいこと等、率直なご感想をお聞かせください。

ご感想を考えるためのヒント

1.受講前はどんな悩みがありましたか?

例:「○○がわからなかった・・」

2.受講後はどのように解決しましたか?

例:「●●がわかってスッキリ!」

お手数ですがコメントは3行以上でできるだけ具体的に書いて下さいませ。
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【受講者のご感想】Excelで行うビッグデータ分析(データモデル&RDB編)

【受講者のご感想】Excelで行うビッグデータ分析(データモデル&RDB編)

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【受講者のご感想】Excel集中入門講座(テーブル&数式編)

【受講者のご感想】Excel集中入門講座(テーブル&数式編)

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【受講者のご感想】実務に活かせるExcelグループワーク(IF関数の基礎&応用テクニック)

【受講者のご感想】実務に活かせるExcelグループワーク(IF関数の基礎&応用テクニック)

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【受講者のご感想】実務に活かせるExcelグループワーク(VLOOKUP関数の基礎&応用テクニック)

【受講者のご感想】実務に活かせるExcelグループワーク(VLOOKUP関数の基礎&応用テクニック)

この度はご受講頂き、大変ありがとうございます!

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例:「○○がわからなかった・・」

2.受講後はどのように解決しましたか?

例:「●●がわかってスッキリ!」

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【受講者のご感想】実務に活かせるExcelグループワーク(ピボットテーブルの基礎&応用テクニック)

【受講者のご感想】実務に活かせるExcelグループワーク(ピボットテーブルの基礎&応用テクニック)

この度はご受講頂き、大変ありがとうございます!

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例:「○○がわからなかった・・」

2.受講後はどのように解決しましたか?

例:「●●がわかってスッキリ!」

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3ヶ月Excelオンライン個別レッスン

3ヶ月Excelオンライン個別レッスン

こんなお悩みありませんか?

  • 事務処理に時間がかかって残業時間がかさんでしまう・・・。
  • ルーチンワークの事務処理に時間を割かれていて時間的・精神的に余裕がない。。
  • 事務処理をサクッと終わらせて、成果に直結する仕事に集中したい!
  • 仕事をテキパキ終わらせて関係者に評価されたい!
  • 本業をサクッと終わらせて、副業/複業やスキルアップの時間をつくりたい!

もし、一つでも思い当たるなら、実務直結のExcelスキルをマスターすることで解決できます!

このサービスでは、以下のような結果を得ることをお約束します。

  1. 自分の実務に直結するExcelスキルがわかる
  2. 自分の実務に直結するExcelスキルをマスターできる
  3. マスターしたExcelスキルを実務に活用することで事務処理時間を短縮できる

実際にサービスを受けた方は、次のような結果を出されています。

「VLOOKUP関数やピボットテーブルの活用方法を教えてもらい、1時間かけていた報告書の作成が今は10分前後で終わるようになりました!」
「部のメンバーに知識を共有できるようになりました!」

「もともと本業でPCで作業することに慣れていない状態でしたが、このサービスで以下の2つの目標を達成することができました!

①オウンドメディアサービスで投稿するためのPOPが作成できるようになること
②今まで手書きだった取引先様連絡先の一覧表を作成できるようになること」

「おかげさまで以下の2点の目的を果たすことができました!
①Excelの最低限のお作法を学ぶ
②最低限抑えておくべき知識、と言われるVLOOKUPやピポットテーブルをマスターする」
「転職後の業務をスムーズに入ることができました。」

データ集計もマクロを活用したおかげで30分かかっていたものが僅か3分で完了するなど、サービス受講前と比べるとスキルが格段に上がりました。

森田森田

現在、Excelスキルを活用し切れていない方は、事務処理時間を半分以下にすることも夢ではありません!

なお、本ページ下部にある「本サービスの受講生の声」もご参照くださいね!

事務処理時間を短縮することで得られるメリットはたくさん!

Excelスキルを事務処理に生かすことができれば、作業時間を短縮できます。

そうすると、今までに比べると「空き時間」ができますよね。

実は、この「空き時間」が非常に重要です。

なぜなら、あなたに「この空き時間をどう使うか」という選択肢が生まれるからですね。

この選択肢は、大別すると以下の2つです。

  1. 仕事の時間を減らす
  2. 仕事の時間の使い方を変える

【選択肢1】仕事の時間を減らす

つまり、残業時間が減るということですね。

早く帰れれば、プライベートも充実できますし、仕事の負荷も減るので健康も維持しやすいです。

さらに、可処分時間が増えるので、スキルアップや副業/複業の時間に充てることも可能ですね。

森田森田

100年時代を謳歌するうえでも、「自分の時間をどう使うか」は非常に重要ですね!

【選択肢2】仕事の時間の使い方を変える

手を動かす時間が減るわけですから、仕事の成果に直結する他の仕事に時間を充てることも有効です。

たとえば、中長期的な戦略を練ったり、今までの仕事を体系化・仕組み化するなどですね。

そうすると、仕事の成果が出やすくなりますし、顧客や上司などの関係者から評価される確率も上がるわけです。

森田森田

私も本業でVLOOKUP関数に感激したことがきっかけでExcelにハマり、いろいろな機能や関数を覚えることで事務処理を効率化することができました。

そして、効率化で浮いた分、分析や計画、関係者とのコミュニケーションなどに時間を割けるようになって、仕事の成果も出しやすくなりました!

今では本業で管理職を任されるなど、周囲から評価してもらえる機会も増えましたね。

どうやって、自分の実務に直結するExcelスキルをマスターするのでしょうか?

本サービスでは、どのようにしてあなたの実務に直結するExcelスキルを特定し、マスターしてもらうのか、順を追って説明していきましょう。

あなたの実務を学習教材にピンポイントで効果的なレクチャーを行います!

もし、あなた一人で実務に直結するスキルを学ぼうとした場合、一般的な方法として以下が挙げられます。

  • ネット
  • 通信教育
  • 動画

ただ、当然これらの学習で用いられる学習教材は不特定多数に共通するような一般的なものであり、あなたの実務にマッチした内容とは限りませんね。

よって、学んだ内容を自分の実務にどう生かせば良いか、学んだ内容と自分の実務で関係するものをあなた自身でひも付けする必要があります。

しかし、このひも付けが苦手で、実務でExcelスキルを活用する前に挫折してしまう人が案外多いものです。

では、どうしたら良いでしょうか。

それは、「自分の実務を学習教材にして学ぶ」ことが一番の近道ですね。

よって、本サービスでは、あなたの実務を学習教材にさせていただくことで、短時間であなたの実務に直結するExcelスキルに焦点を絞ったレクチャーを実現していきます。

森田森田

もちろん、機密情報などの類はいただきませんのでご安心ください。

オンラインで画面共有することで職場のOJTさながらのレクチャーを行います!

Excelに限らず、実務を覚える際はどのようにしていますか?

たいてい、実務を覚える際は、すでにその実務に精通している職場の先輩から教えてもらうはずです。

いわば、OJT(On-The-Job Training)ですね。

一般的なOJTの流れは以下のステップとなります。(もちろん、職場によって異なります)

  1. 先輩から仕事の背景・目的を教えてもらう
  2. 先輩に仕事のやり方を教えてもらう&先輩のお手本を見せてもらう
  3. 先輩の前で教えてもらった通りに仕事をやってみせる
  4. 違う点があればフィードバックをもらい、軌道修正する

あとは、ステップ3~4を繰り返すことで、該当の実務については先輩がいなくとも問題ないレベルで対応できるようになるわけです。

このOJTの学習効果がわかりやすいのは、ラーニングピラミッドという概念です。

詳細は以下の図をご覧ください。

これを見ると、OJTのステップ2は上記の「実演を見る」に該当しますので、学習定着度30%ですね。

また、ステップ3は「実践による経験、練習」に該当しますので、学習定着度75%に該当しますので、非常に効果的だといえますね。

一方、先に挙げた一般的な学習方法となるネットや本などは「資料や書籍を読む」に該当しますので、学習定着度10%になり、相対的に効果が低いといえますね。

本サービスはオンラインですが、ZOOMというオンライン会議ツールを活用することで、PCで画面共有を行い、対面さながらのOJT形式を実現します。

よって、お互いに同じExcelファイル(あなたの実務が学習教材)を確認しながらのレクチャーが可能になりますよ!

実務を学習教材にし、OJT形式でレクチャーすることで実務直結のExcelスキルをマスターできます!

ここまでの話をまとめると、本サービスは、あなたの実務を学習教材にし、OJT形式で個別指導していきます。

そうすることで、あなたの実務に直結するExcelスキルをマスターでき、あなたの事務処理時間の短縮が実現できるわけですね。

ぜひ、この機会に本サービスを活用して、あなたの事務処理時間の短縮に取り組みませんか?

Excel専門家の森田が教えます!

こんにちは、森田貢士です!

本サービスは私、森田があなたにExcelをお教えします。

私は、現在会社員をしながら、Excel専門家として以下のような活動をしています。

  • 年間200万PV超のExcel特化ブログ運営
  • 商業出版含むExcel本4冊出版
  • Excelの無料週刊メルマガ発行(読者2,600名以上)
  • 東京理科大学オープンカレッジや毎日文化センターで社会人向けにExcel講座開催

そんな私もExcelに本格的に触れたのは、社会人になってからです。

正直、社会人1年目は、簡単な表づくりや文章を入力するだけでも悪戦苦闘していました(笑)

そんな私も、周囲の職場の上司・先輩・同僚のサポートのおかげで、少しずつExcelを使いこなせるようになってきました。

そして、Excelにハマったターニングポイントは、社会人2年目になってから出会ったVLOOKUP関数です。

社員の個人成績をカルテにする際、VLOOKUP関数を活用し、さまざまなデータ群から社員番号のみ切り替えるだけで、参照するデータを自動で切り替えることができた際、「Excelめっちゃ便利!!」と衝撃を受けたんですよね(笑)

それ以降は、仕事で生じる課題に合わせて、関数やグラフ、マクロを組んで課題を解決していくことはパズルゲームのような感覚で楽しい一時です。

そして、職場でExcelの質問を同僚から受けたりする機会が増えていく中で、「Excelで困っている人は案外多い」という事実に気づき、1人でも多くの人の力になるためにExcelブログを開設するに至りました。

しかし、ブログや本は不特定多数の人向けに書かざるを得ないため、一般的なテクニックや考え方の紹介に留まってしまうことが難点です。

なぜなら、「ブログや本を読んでも実務にどう活かせば良いかがわからない!」という人が一定数いるからです。

そんな人の力になるため、本サービスを提供することに決めました。

ぜひ、私といっしょにExcelスキルを上げ、事務処理時間の短縮に取り組んでみませんか?

著書

本サービスの流れ

サービス申込み

申込みを頂き次第、私から「事前ヒアリングシート」を送付します。

この事前ヒアリングシートは、あなたが本サービスを通して実現したい目標やあなたの現状のスキルや業務内容などを把握するためのものになります。

こちらを提出頂き次第、初回セッションをいつ実施するかを設定させて頂きます。

初回セッション

ご入力頂いた事前ヒアリングシートの内容をもとに、3ヶ月後の目標と今後のスケジュールについて双方で合意するために、オンライン会議ツールZOOMでのセッション(ビデオ電話)を行います。(約60分程度)

この初回セッションにて1ヶ月目の月一セッションで必要なサンプルデータ(あなたの実務を教材とするためのデータ)の内容も併せて合意します。

このデータは、あなたにご準備頂く必要がありますので、あらかじめご承知おきください。

1~3ヶ月目(月一セッション×3)

初回セッションで合意した内容をもとに、1~3ヶ月目にそれぞれ月一セッション(各回約60分程度)を行います。

ここでは、あなたにご準備頂いたサンプルデータを画面共有したうえで、必要なExcelスキルを私がレクチャーし、不明点や追加質問に対してもお答えします。

なお、あなたのマスターすべきExcelスキルに応じては、月一セッション後に宿題や課題を出す場合がありますが、チャットでの質問は無制限でサポートしますのでご安心ください。

本サービスの受講生の声

ささもとさん
ご職業:営業マン
ご年齢:31歳
ささもとさん

Excelでいつも作成している売上報告業務の簡略化をしたいなーと思っており、かつ講師がExcel本を出版し、ブログもわかりやすいなど信頼できる方だったために、このサービスに申込みました。

実際に、VLOOKUP関数やピボットテーブルの活用方法を教えてもらい、1時間かけていた報告書の作成が今は10分前後で終わるようになりました!
その10分もデータを引っ張ってくる時間がほとんどで、加工には全く時間かかっていません。

まだまだ意識して使わないと忘れがちですが、部のメンバーに知識を共有できるようになりました。
このサービスでは、実務に沿って必要な技術を教えてもらえるのが良いですね。

Excelが使いこなせると仕事の効率が圧倒的に変わります。
職場の先輩かのように優しくわかりやすく教えてくれるのでおすすめです!

山田さん
ご職業:ホームセンター勤務
ご年齢:30代
山田さん

私はホームセンター勤務ですが、売場担当者としてオウンドメディアサービスで商品やイベントのアピールをする必要性が出て来ました。

オウンドメディアサービスで投稿するならExcelやWordに強い方が良いです。
また、取引先様の連絡先など、今まで「手書き」で作成されていた一覧表も、PC作業でまとめて、更新・訂正が出来るように作り直したいと思っていました。

そんな矢先、森田さんのメルマガがきっかけで知ったこのサービスを申込みました。

もともと本業でPCで作業することに慣れていない状態でしたが、このサービスで以下の2つの目標を達成することができました!

①オウンドメディアサービスで投稿するためのPOPが作成できるようになること
②今まで手書きだった取引先様連絡先の一覧表を作成できるようになること

①は、Excelに限らず、WordやPowerPointも含めて作成方法を知ることができました。
また、写真以外にもPOPで活用できるフリー素材があることまで教えてもらい、POP作成に活用しています。
今では同僚からオリジナルPOPの作成を依頼されることも増えました!

②は、今まで手書きだったため、新しい取引先様が追加&訂正が必要になる度に手書きで加筆して見づらい状況だったのも改善されました。
今ではExcel・Wordのどちらでも一覧表を作成できるようになりました。

これは、どちらも森田さんに具体的なやり方を教えてもらった後に、期日を決めて森田さんへ成果物を実際に作成して報告する、という流れで取り組んだ結果です。

もともとパソコンに苦手意識があったので作業に向かう腰が重かったのですが、期日を決めることで、パソコンに向き合う時間が増えましたので、良い意味での強制力が働きました。

実際に作成出来たときの達成感は大きかったです!
また、作成して同僚に喜ばれると、また作成したい、より技術を上げていきたいと思うようになりました。

今では、PC・IT作業に興味を持ち始めたため、最近はプログラミングにも興味を示すようになりました。
パソコンに対する意識も「苦手」→「好き」に変化し、世界観が広がったことも嬉しいです。

自身のPC技術を高め、森田さんに成果を報告するのが今後の楽しみです。

hideさん
ご職業:戦略コンサルタント
ご年齢:20代
hideさん

転職を2か月後に控える中、業種が全く異なる(メーカー営業→戦略コンサル)中で非常に不安を覚えていました。

というのも、私は学生時代にファイナンスを専攻していたため、VLOOKUPレベルまでの関数は使用経験があるものの、社会人経験約6年の中ではExcelの使用経験がなく、新たな職場で困るのではないかと思ったからです。

そんな中、本サービスを発見し、すぐに申し込みました。

おかげさまで以下の2点の目的を果たすことができました!

①Excelの最低限のお作法を学ぶ
②最低限抑えておくべき知識、と言われるVLOOKUPやピポットテーブルをマスターする

このサービスは非常に有意義でした。特に、私が良かったと感じたのは以下の点です。

  • セッション中に自分が分からない点を丁寧に教えていただけるため、マンツーマンの効果が高い
  • オンラインなので場所を選ばず、どこでも受講可能
  • 興味がある内容に関する参考資料(講義資料など)を惜しみなく共有いただけるため、1時間のセッション以外の時間も有意義に自習できる

さらに、お値段も非常に抑えていただいており、本当に魅力的なサービスでした。

おかげさまで転職後の業務をスムーズに入ることができました。

一方で、実務の中で新たな点で悪戦苦闘している部分も出てきましたので、改めて別の機会にお願いしたいと考えています。

以上が私の経験談となりますが、少しでも本サービスの魅力が伝わっていれば幸いです。(受講生が増え人数制限が出るようなことがあれば、私にとって本末転倒ではありますが笑)

森田さん、今後ともよろしくお願いいたします!

モンベルさん
ご職業:会社員
ご年齢:33歳
モンベルさん

社会人10年目ですが、転職を機により高度なデータ分析を活用した資料作成を任されるようになりました。
ネットで調べながら悪戦苦闘しているうちに、このサービスに辿り着きました。

この講座を受けるまでは我流でエクセルを学んで分かっていた気になっていましたが、森田さんの指導のおかげで基礎を改めて学び直すことが出来ました。

また、データ集計もマクロを活用したおかげで30分かかっていたものが僅か3分で完了するなど、サービス受講前と比べるとスキルが格段に上がりました。

転職で中途で採用されるとなかなか周りには聞きづらいことも多いですが、森田さんに質問をすることで短期間でレベルアップ出来ました!

引き続き、さらにレベルアップするために受講を継続する予定です。

田島さん
ご職業:会社員
ご年齢:39歳
田島さん

会社に入社してからエクセルを使うようになりましたが、なかなか使いこなせていなかったため、
本を数冊購入して自分が使っている関数の勉強をしていました。

エクセルを使いこなせているイメージが無いまま、場当たり的な対応をしていましたが、独学の限界を感じ、今回の講座に申し込みました。

先生の講座を受けてエクセルで出来る可能性に感動できたことが大きかったです!

講座の中でマクロ(VBA)までは手が届きませんでしたが、ピボットテーブルを知ることができたのは大きな収穫です。
今後はエクセルのスキルアップを確認するためにMOS試験を受け、モチベーションを維持していこうと思っています。

引き続き、さらにレベルアップするために受講を継続する予定です。

さとうさん
ご職業:会社員
さとうさん

ルーチン業務を関数で楽にできないかと思い、森田さんの個別サポートを申込みました。
Excelの基本操作や関数はVLOOKUPやCOUNTIF関数程度までは知っていましたが、職場でExcelを使ってツール作成することになり、思い通りになる関数がなくインターネットでやりたいことができる関数はないかと検索しているうちに森田さんのサイトにたどりつきました。

たくさんの情報を複数条件をつけて集計したり、条件によって評価をかえるなど、「無理かな」と思っていたこともMATCH関数とVLOOKUP関数との組み合わせやINDEX関数とその他関数の組み合わせ等での方法を教えて頂き、見事やりたいことができました!

森田さんのサポートは丁寧にヒアリングをしてくれて、やりたいことを考慮して進めて下さるので無駄がまったくありません。
更に教えていただいたことからヒントを得て、最初に申し込んだ目的以上に職場で色々便利ツールを作成することもでき、周りからとても感謝されました!

自分のミッションだけではなくチームの事務処理効率化に役立てたのが嬉しかったです。

よしさん
ご職業:経理事務員
ご年齢:39歳
よしさん

経理事務作業をするなかでエクセルをよく使っていましたが、今の会社の基幹システムがエクセル出力できないため、一旦紙に出力したデータをエクセルに手入力しており転記する作業をなんとか簡略化できないかと思ったのがこのサービスを申し込んだきっかけです。

また、一部マクロやエクセルの数式で転記している作業があり、改めてエクセル関数などを学びたいと思っていたこと、またエクセルに対する苦手意識を克服したいと思ったことも申し込んだ理由に挙げられます。

サービスを受講する前は、エクセル関数については知識としては知っていたものの、うまく数式が組めずに、エクセルに対する苦手意識があり、なんとなくエクセルを学ぶのが億劫になっていたこと、躓いていた部分がなかなか解決できずに一人で悩んでいました。

しかし、本サービスのセッションを通じ、会社で悩んでいたエクセルシートや紙ベースからPDF化してパワークエリで取り込む方法等、書籍などでは学びきれなかったこと、躓いていた部分の発見ができて非常に効率よく学ぶことができました。

また、関数やパワークエリなどエクセルシートを作成する上での複数の選択肢を提示していただき、エクセルに対する知見が深まるだけでなく、エクセルに対する苦手意識がなくなり、積極的に学んでいきたいと思えるようになったのは非常に良かったです。

「3ヶ月Excelオンライン個別レッスン」で、あなたの実務に直結するExcelスキルをマスターし、事務処理時間を短縮しよう!

サービス料金

レッスンイメージ
3か月一式 30,000円(税込)

支払い方法

PayPalを用いたクレジットカード決済
(フォーム送信後に決済リンクを返信します)

1か月に換算すると、1万円ですね。

仮に1か月30日だとして、1日あたり333円です。

毎日牛丼1杯以下の値段で、あなたの実務に直結するExcelスキルをマスターでき、事務処理時間を短縮できるわけですね。

月1セッションの動画ファイルをプレゼントします!

月1セッションでレクチャーした内容や様子を繰り返し復習できるよう、動画ファイルをプレゼントさせて頂きます。

ぜひ、スキルアップにお役立てください。

さらに、森田の有料教材もプレゼントします!

本サービスを申し込んで頂いた方に、以下をプレゼントします。

  • 森田のKindle本2冊のPDFデータファイル(500円×2)
  • 森田の東京理科大学オープンカレッジのスライド資料・サンプルファイル(10,800円相当)
  • 森田の有料テンプレート(任意の1点)

初回セッションにてプレゼントの希望有無を確認次第、データ提供いたします。

もちろん、安全の全額返金保証!

もし、あなたが3ヶ月経過しても、初回セッションで合意した目標を達成できなかった場合は、メールでご連絡ください。

ご連絡頂いてから1週間以内に、全額返金させて頂きます。

これは、本サービスに絶対の自身を持っているからこその満足保証です。

追伸

Excelスキルはビジネスマンの基礎スキルでありながら、仕事の生産性に直結する非常に重要なスキルです。

しかし、自分の実務に必要なExcelスキルを身に付けている人は案外少ないもの。

そして、Excelスキルをしっかりと実務に活用できるだけで、以下のような恩恵を得ることができます。

  • 業務効率が上がり、余計な残業をしなくて済む
  • 事務処理以外の重要な仕事に時間を割けるため、業務評価を得やすくなる

本サービスは、あなたの実務に必要なExcelスキルをはっきりさせ、3ヶ月の期間内にそのスキルをマスターしてもらうことを保証します。

なぜなら、Excel本の出版経験があり、複数業界のバックオフィスセンターの運営経験がある森田が、あなたの実務で必要なExcelスキルを特定し、まるで職場の先輩さながらに個別レッスンを行うからです。

つまり、3ヶ月を1日あたりに換算すると約333円、牛丼1杯以下の値段で、この結果が手に入ると思ったらいかがでしょうか?

さらに、もし3ヶ月で成果が出なければ、全額返金も保証していますので、あなたには一切のリスクがありません。

もし、実務直結のExcelスキルをマスターすることで得られるメリットを最短で享受したいなら、ぜひ本サービスを活用してください。

    よくあるご質問

    申込みの流れはどうなりますか?
    このページにある申込みフォームから必須事項を入力のうえ、お申込みください。
    支払い方法はどうなりますか?
    PayPalという決済サービスを利用します。主に、クレジットカードや銀行口座での振込でお支払い頂くことになります。
    本サービスを受講するにあたってPCは必要ですか?
    PCは必要です。理由としては、各セッションで使用しますし、自宅でExcelの練習を行って頂くこともあるためです。

    なお、Windows推奨ですが、Macでも結構です。
    Excelのバージョンは問いませんが、無料のExcel OnlineやExcel Viewer、Office以外のスプレッドシートは本サービスのサポート対象外とさせて頂きます。

    「自分の実務を教材に」ということですが、転職を控えており、現時点の実務がない場合は、どのようなサービス提供になりますか?
    あなたの現時点のExcelスキルと転職後に必要だと思われるスキルをヒアリングのうえ、すでにある私のコンテンツをもとに講義を行う等、個別に提案させて頂きます。
    オンラインのサービスを申し込んだことはありませんが、大丈夫ですか?
    初回セッションで不安な点をすべてヒアリングさせて頂き、不安な点、不明点を解消させて頂きますのでご安心ください。
    もし、不安を払拭できなかった場合は、全額返金のうえ、サービス提供終了とすることも可能です。
    このサービスは3ヶ月が規定のようですが、もっと短時間で一気に学ぶことは可能ですか?
    私の繁忙具合と他の受講生の方のスケジュールとの兼ね合いにもなりますが、初回セッションであなたの状況を把握のうえ、可能な範囲での最短のスケジュールをご提案させて頂きます。
    なお、月一セッション数の3回を月一よりも短いスパンでの提供となるイメージです。
    初回セッションや月一セッションで使用するオンライン会議ツールZOOMを使うための条件はありますか?
    私からセッションの直前にURLを送付します。
    そちらをクリックして頂ければ、ZOOMがあなたのPCへインストールされ、そのままビデオ通話が可能になります。

    なお、ビデオ通話の内容を周囲に聞かれる可能性がある方は、イヤホンやヘッドセット等をご準備頂くことをおすすめします。

    チャットで質問が可能とのことですが、チャットを行うツールは何になりますか?
    基本的にはFacebookのMessengerを利用します。
    もし、不都合がある場合は、個別相談のうえ連絡手段を決定させて頂きます。
    途中でサービスをやめることはできますか?
    可能です。ご希望の場合は、個別にご連絡ください。

      【受講者のご感想】「VBAって何それ?」の状態から学ぶ超初心者向けExcelVBA講座

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      「VBAって何それ!?」の状態から学ぶ 超初心者向けExcelVBAオンライン講座

      「VBAって何それ!?」の状態から学ぶ 超初心者向けExcelVBAオンライン講座

      こんなお悩みはありませんか?

      • デスクワークしている間に1日が終わってしまう・・・
      • 「残業を減らせ」と言われても何から始めればいいかわからない・・・。
      • 仕事をはやく終わらせてプライベートを充実させたい!

      こんな方々のために本講座をご用意しました!

      その悩み、ExcelVBAなら解決できます!

      ExcelVBAを習得できると、今まで自分の手を動かしていた作業が、ボタンをワンクリックするだけで、数秒で終わらせることが可能になりますよ!

      大げさでなく、デスクワーク上における「自分の分身」をつくることができるということです。

      つまり、Excelを使ったデスクワークを劇的に効率化できるわけですね。

      そんな超便利なExcelVBAですが、使いこなせる人は少ないですし、「ExcelVBAとは何か」ということ自体も、意外と知っている人が少ないのが非常に残念です。

      そこで、ExcelVBAとは一体何なのか、実際にどんなことができて、どんなメリットがあるか等、より多くの方に知ってもらうために、この講座を開始することにしました!

      森田森田

      エクセルの専門家である私が、「VBAって何それ!?」の状態の超初心者でもわかりやすく教えていきますよ!

      ぜひ、私といっしょにExcelVBAの学習をスタートしてみませんか?

      こんな方におすすめ!

      • ExcelVBAに興味がある人
      • ExcelVBAで何ができるか知りたい人
      • デスクワークが多くて大事な仕事になかなか時間を割けていない方
      • デスクワークを自動化してプライベートを充実させたい方
      • デスクワークの仕事が煩わしい人
      • 自宅の慣れた作業環境で受講したい人

      あくまでもExcelVBAの基本に絞って講座を行いますので初心者向けの内容となります。
      ある程度基本を把握された方には本講座はおすすめしません。

      本講座で得られるメリット

      • マクロとVBAの概念を整理できる
      • ExcelVBAを学ぶメリットを学ぶことができる
      • ExcelVBAを学ぶことで得られる副次効果を理解できる
      • ExcelVBAのビジネスへの活用ケースに触れることができる
      • ExcelVBAを実際にコーディングを行う第一歩を経験できる

      本講座受講生の声

      Yさん(女性)

      昨日講座を受けた者です。お忙しい中、丁寧にお教え頂きありがとうございました。まず、マクロとVBAの違いも理解していなかったので、そこをわかりやすく説明頂いたので大分スッキリしました。実際にVBAを組む実践の所でも、若干ヒントを頂けたのでなんとかできたものの、まだまだ勉強が程遠い気がしました。ですが、今まで暗号みたいに見えていたVBAに対して、少し印象が変わりました。大変良い機会となりましたので、自分でもっと勉強していきたいと思います。
      お仕事もある中、貴重なお時間を割いて頂き本当にありがとうございました。

      Aさん(男性)

      昨日はありがとうございました!これまで10年以上エクセルを使い、我流で関数やマクロの記録を使いながら、自分の仕事に関わることだけは何となくできるようになっているつもりですが、基礎からVBAを学び始めたいと思い受講しました。マクロとVBAの違い、学んでいく事でエクセルだけでなくフォルダの整理やメールの定型文にも活用できることを知り、ますます学ぶ意欲が高まりました。次のステップの講義があれば必ず参加します!学ぶきっかけとなったご縁に感謝します。

      Uさん(女性)

      本日はありがとうございました。
      マクロ、VBAができるようになれば仕事が楽になりそう!とは思ってはいたのですが、実際にどんな事ができるかはイメージができていなかったので、森田さんの実例もお見せいただけて自分の業務に活かせるヒントも頂けました。これを機に自分でもっと勉強していきたいと思います!分かりやすくご説明頂きありがとうございました。

      講師プロフィール

      改めまして、本講座の講師は、会社員×エクセル専門家のパラレルワーカーの森田貢士(Koushi Morita)です。

      私は、社会人になってから知ったExcelを仕事の中で使ううち、次第にExcelの自由度の高さ、便利さにハマりました。

      それから10年以上、本業では複数の業界・業種のバックオフィスセンターの設計~運営を経験し、業務効率・精度を高めるExcelの活用方法に精通するまでに。

      次第に、「Excelの魅力を1人でも多くの方に伝えたい!」と思い、本業の傍らExcelのテクニックや考え方をブログで紹介し始めました。(このブログですね)

      結果、幸いなことに秀和システム社よりお声がかかり、処女作「すごい! 関数 ~作業効率を劇的に変えるExcelの使い方~」を商業出版することができました。

      以降、会社員を続けながら「エクセル専門家」として、電子書籍出版やExcelテンプレートなど、「ホワイトカラーの生産性向上」に貢献するためのコンテンツやサービスを展開しており、本講座もその一環です。

      特に、Excelの機能の中でも、ExcelVBAがもっとも効率化に直結する機能であり、適用できる範囲も幅広いため、1人でも多くの方に使いこなしてほしいと切に願っています。

      森田森田

      私自身、苦労してExcelVBAを独学で習得しましたが、はじめて自分が組んだプログラムが動いた瞬間はほんとうに嬉しかったので、多くの方に同じような感動を味わってほしいです。

      あなたも私といっしょにExcelVBAを習得してみませんか?

      本講座の内容

      手法

      オンライン会議アプリ「ZOOM」を使った少人数制のオンライン講座です。
      (ZOOMについて知りたい方はこちら→ZOOMについて

      ネット環境さえあれば、自宅のPCから受講できますよ!

      つまり、慣れ親しんだPCで受講可能ですし、移動時間も不要なので、お手軽に受講できることがメリットです!

      料金

      パソコンスクールや会議室などのオフラインで行なうExcelVBAの講座は、1回あたりの時間数はそれぞれ異なりますが、おおよそ数万円以上と高額で、1時間あたりに直しても5,000円~10,000円ほどかかるものが大半です。(通信教育・動画学習は除く)

      本講座も正規の料金は、5,000円相当です。

      しかし、私は1人でも多くのビジネスパーソンのお力になりたいため、

      受講料:5,000円

      受講料:無料

      とさせていただきます!

      各回10名限定とさせていただきますので、お早めにお申込みください!

      特典

      講座終了後にアンケートのご協力をいただけた方へ、講座資料データ(30ページ超)をプレゼントします!

      ぜひ復習にご活用ください。

      上記資料の販売・転載・配信・送信・改変・改ざん・第三者へ譲渡は禁止とさせていただきます。

      注意事項

      • 講義中は実際にパソコン操作を行いますので、VBAが使えるExcelをインストール済みのパソコンをご準備してください。
        ※Excel2007以降を推奨
        ※Office OnlineやOffice 2013 RTなどはVBA対応外です。
      • 講義中、森田はカメラOFFにしますが、受講生の方はカメラのON/OFFの設定は任意で切り替えてください。
      • 講義中、音声のやりとりで理解度を確認しますので、マイクはONの設定でお願いします。

      お申込みはこちらから!

      4月は以下の日程で開催しますので、該当のフォームからお申込みください。

      10名が申込み上限となります。

      4/27(土)21:00-22:00


      年代

      エクセルの経験年数
      VBAの事前知識


      本講座受講生の声

      Kさん(女性)

      マクロでできることが広くて、これを使えるようになれたらいろんなことができるし、逆に今までやっていたことをマクロやってくれるから自分でしなくて済むということを感じました。ますますマクロを使えるようになりたいと思いました。
      また、受講前はマクロはとっつきにくそうなイメージがありましたが、すぐにできそうなマクロもあることがわかりました。
      あと、初めに講義の構成とそれぞれにかける時間の説明があり、1つの構成が終わるごとにわからないところがないか確認していただいていたので、受講者に配慮していただいているのを感じました。画面越しでの講義でしたが、わかりやすかったです。ありがとうございます!

      Kさん(男性)

      VBAとは何ができるものなのか、という疑問を解消したくて今回の講座を受講しました。
      VBAやマクロとは何かよく理解しないまま、前任者の残したマクロを頼りに仕事をしていたのですが、今回の講座で実際にVBAでマクロを組むことができ、自身でもVBAを読めて書けるようになりたいという意思が強まりました。質問には丁寧にお答えいただき、説明も簡潔で分かりやすかったです。お忙しい中、貴重な時間をご提供いただきありがとうございました。

      Iさん(女性)

      昨日は、ありがとうございました。
      有料で、高額がVBAの講座が多い中無料で受講出来たことは大変嬉しく思います。
      どんな場面でも、マクロが役に立つと言うことをこれを機会に会社の人たちに伝えて業務に生かして
      行きたいと思います。
      まだまだ、社内にVBAよりも関数すらも使えない人が多くいるのですぐには出来ないかもしれないけれど
      少しづつでも凄さを伝えていければいいなと思います。

      ExcelVBA習得支援コンサルティングサービス

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      こんなお悩みはありませんか?

      • デスクワークしている間に1日が終わってしまう・・・
      • ExcelVBAを独学で覚えたいけど、専門用語が難解過ぎて挫折してしまう・・・
      • なんとなくExcelVBAをなんとなく覚えたものの、実務に応用できていない・・・

      こんな方々のために、このサービスをつくりました!

      あなたがExcelVBAを実務で使いこなせるようになるために、「エクセル専門家」が個別サポート!

      ExcelVBAは、活用することでデスクワークを自動化でき、非常に便利なため、覚えたい人が多いスキルのひとつです。

      なにせ、自分の仕事をExcelに代行してもらえるわけですからね。

      しかし、ExcelVBAを覚えようと独学にチャレンジすると、挫折してしまう人も多いです。

      それは、なぜでしょうか?

      その理由は、今までのExcelの概念と異なる、ExcelVBAという「プログラミング言語」を学ぶことになるからです。

      オブジェクト、プロパティ、メソッド、ステートメントなどの専門用語は難しいですし、今まで知らなかったオブジェクト操作・変数・ループなどのプログラミングならではの概念もてんこ盛り。

      ここがかなりのハードルです。

      そんな中、ExcelVBAを独学で学べる人は、周囲にExcelVBAについて相談できる人がいるか、本人にプログラミングの素養がある、本人に何かしらの強い目的があるなど、かなり限られます。

      しかし、裏を返せば、上記のような環境が準備できれば、ExcelVBAのスキルは習得できるとも言えます。

      それを実現するサービスが、この「ExcelVBA習得支援コンサルティングサービス」です。

      • 「エクセル専門家」の私、森田にExcelVBAについて個別相談できる!
      • あなたのExcelVBAを習得する目的・目標の言語化をサポート!

      あとは、ExcelVBAのコードを書く経験を積み重ねていくのみです。

      森田森田

      もちろん、こちらについてもあなたのスキルやライフスタイルなどを加味した上で私がサポートしていきますよ!

      ぜひ、私といっしょにExcelVBAを実務で使いこなせるようになりませんか?

      こんな方におすすめ!

      • ExcelVBAを独学で学習する自信がない方
      • ExcelVBAを独学で学習して挫折した経験がある方
      • デスクワークが多くて大事な仕事になかなか時間を割けていない方
      • デスクワークを自動化してプライベートを充実させたい方
      • ExcelVBAを通じて業務改善のプロセスを身につけたい方
      • ゆくゆくRPAや他のプログラミング言語を覚えたい方

      本サービスで得られるメリット

      • 自分のニーズに合わせてExcelVBAのスキルを習得できる
      • 自分の実務にマッチしたExcelVBAの活用方法を理解できる
      •     

      • 自分のレベルに合わせた学習の進め方を知ることができる
      • ExcelVBAを活用することで、デスクワークの精度・効率を上げることができる
      • 自分もしくは組織の作業時間を圧縮できる
      • 作業手順を明確に明文化できるようになる
      • プログラミングの基礎概念を習得できる(RPAのシナリオ作成にも応用可能)

      講師プロフィール

      会社員×エクセル専門家のパラレルワーカーの森田貢士(Koushi Morita)です。

      私は、社会人になってから知ったExcelを仕事の中で使ううち、次第にExcelの自由度の高さ、便利さにハマりました。

      それから10年以上、本業では複数の業界・業種のバックオフィスセンターの設計~運営を経験し、業務効率・精度を高めるExcelの活用方法に精通するまでに至りました。

      次第に、「Excelの魅力を1人でも多くの方に伝えたい!」と思い、本業の傍らExcelのテクニックや考え方をブログで紹介を開始。(このブログですね)

      結果、幸いなことに秀和システム社よりお声がかかり、処女作「すごい! 関数 ~作業効率を劇的に変えるExcelの使い方~」を商業出版することができました。

      以降、会社員を続けながら「エクセル専門家」として、電子書籍出版やオンライン講座など、「ホワイトカラーの生産性向上」に貢献するためのコンテンツやサービスを展開しています。(本サービスもその一環です)

      特に、Excelの機能の中でも、ExcelVBAがもっとも効率化に直結する機能であり、適用できる範囲も幅広いため、1人でも多くの方に使いこなしてほしいと切に願っています。

      森田森田

      私自身、苦労してExcelVBAを独学で習得しましたが、はじめて自分が組んだプログラムが動いた瞬間はほんとうに嬉しかったので、多くの方に同じような感動を味わってほしいです。

      あなたも私といっしょにExcelVBAを習得してみませんか?

      サービス内容

      • オンライン会議アプリ「ZOOM」を使ったコンサル(月1回)
      • ワーク(月2回)
      • メールサポート(期間中無制限)

      サービス提供イメージ

      特典

      • 各セッションの動画or音声データのプレゼント
      • 受講生同士の交流(グループチャットorフェイスブックグループ)

      料金

      今回は5名限定とし、モニター価格(いずれも税込み)で提供します。

      ぜひ、この機会をご活用ください。

      各料金は今後値上がりする可能性があります。(以下2018年4月時点の価格)

      3ヶ月コース

      通常価格:100,000円

      モニター価格:30,000円

      サービス開始した日から1ヶ月以内まではキャンセル受付可能です。(全額返金保証)

      追伸

      ExcelVBAはまさに「ホワイトカラーの生産性向上」に直結します。

      なんといっても、自分のデスクワークをExcelに代行してもらうことができちゃうわけですからね。

      まさに、「自分の分身をつくる」ことだと言えます。

      森田森田

      ぜひ、ExcelVBAを学び、実務にフル活用して、いっしょに自分らしい働き方を実現していきましょう!

      「VBAって何それ!?」の状態から学ぶExcelVBA講座のご感想

      「VBAって何それ!?」の状態から学ぶExcelVBA講座のご感想

      この度はご受講頂き、大変ありがとうございます!

      内容を振り返り、特に印象に残っていること、学びや気づきになったこと、
      明日から行動していきたいこと等、率直なご感想をお聞かせください。

      ご感想を考えるためのヒント

      1.受講前はどんな悩みがありましたか?

      例:「○○がわからなかった・・」

      2.受講後はどのように解決しましたか?

      例:「●●がわかってスッキリ!」

      3.どの講座を受講しましたか?

      例:「オブジェクト操作編」

      お手数ですがコメントは3行以上でできるだけ具体的に書いて下さいませ。
      匿名希望の場合は個別メッセージで感想をお送り下さい。

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      ※タイムラインには表示されません

      「VBAって何それ!?」の状態から学ぶ 超初心者向けExcelVBAオンライン講座Vol.1

      「VBAって何それ!?」の状態から学ぶ 超初心者向けExcelVBAオンライン講座Vol.1

      会社員×エクセル専門家の森田です。

      本講座は超初心者向けにオンラインでExcelVBAを学んでいく講座です。

      VBAは短時間で習得することは難しいため、複数回の講座に分けて開催していく予定です。

      今回はVol.1になります。

      (さらに…)

      「VBAって何それ!?」の状態から学ぶ 超初心者向けExcelVBAオンライン講座Vol.1(メルマガ読者向け)

      「VBAって何それ!?」の状態から学ぶ 超初心者向けExcelVBAオンライン講座Vol.1(メルマガ読者向け)

      超初心者向けにExcelVBAのオンライン講座をはじめていきます!

      さすがにVBAは短時間で習得することは難しいため、複数回の講座に分けて開催していく予定です。

      今回はVol.1になります。

      (さらに…)

      エクセル関数をゼロから極める本【IF関数編】特設ページ

      エクセル関数をゼロから極める本【IF関数編】特設ページ

      本書はタイトルのとおり、IF関数をまったく知らない知識ゼロの状態から、応用レベルまで使いこなせる中級者以上になるためのノウハウを学ぶことができる本です。

      この一冊で書籍やネットなどで世に出ているIF関数にまつわるテクニックの大部分を体系的に網羅しています。

      森田森田

      書評をブログやFacebookなどにポストされた方は、ぜひ@glucosamineZまでご連絡ください。本ページでご紹介させていただきます。

      感想を頂きました!

      yosatonetさま

      IF関数の紹介のされ方の徹底ぶりに脱帽です。ここまで細かく関連関数、エラーまでもが一か所で解説されている書籍は見たことがありません。
      前半では、数式とはなにか、関数とはなにかも丁寧に解説されているので、数式初心者の方にもやさしいかと。

      運営堂さま

      前回のVLOOKUPは複数のデータを合体させるときに便利な関数でしたが、IF関数はデータいじりの基本ともいえる関数なので使っている人も多いと思います。他の関数と組み合わせることで真価を発揮しますので、そのあたりのテクニックを知りたい人にはもってこいの書籍ですね。

      本書は次の3人のために書きました

      1. 条件に応じて入力内容が変わる事務作業が多い人
      2. エクセルを使う頻度自体が高い人
      3. 事務職を目指している人

      ちなみに、対象のエクセルレベルを明記しておくと、以下の④⑤⑧が本書のカバー範囲です。

      IF関数とは?

      エクセルの便利機能である関数のひとつです。読み方はイフ関数と読み、関数名の”IF”は「もしも~」を意味する英単語から来ていると推測されます。

      IF関数の具体的な機能は、英単語と同じく「もしも~の場合」という条件を設定し、その条件に該当した場合と該当しない場合にどの値を表示させるかを設定することができます。

      一言でいえば、「指定した条件に合わせてセルの値を変えてくれる関数」といえます。

      なぜ、IF関数なのか?

      なぜ、「IF関数なのか」というと、さまざまな関数や機能を使う上で、IF関数はハブとして非常に活用シーンが多いためです。

      また、ビジネスシーン(広くは社会全般)では、「●の場合は▲」という条件分岐の積み重ねで構成されているため、条件分岐を自分自身で設定できるIF関数は、発想次第でさまざまなケースに応用でき、作業の精度・効率の向上には欠かせない存在です。

      ビジネスにIF関数が活躍する具体的なケースを見ていきましょう。

      IF関数が活躍するサンプルケース

      困っている会社員

      ごめん。Aさん、いま時間とれる?

      AさんAさん

      Bさん、どうしたの?

      困っている会社員

      実は今日締切のテスト結果の入力作業が終わってないんだけど、部長に呼ばれているから代わりに進めててくれない?
      あと、30人分なんだけど。。

      ▼Bさんから依頼されたフォーマット

      AさんAさん

      (入力くらいなら時間までに終わるか。)今日中か。よし、手伝うよ!

      困っている会社員

      ありがとう!あと、申し訳ないけど、国数英の3教科すべてで60点以上の生徒と、それ以外の生徒がわかるように何でも良いから印つけておいてくれないかな!?

      AさんAさん

      し、印も!?わかった。やっておくよ。

      Aさん②Aさん②

      こんなとき、もっと楽に判断できたらな~。。。

      いかがでしょうか?似たような経験はありませんか?

      実は、AさんがIF関数を使いこなせるなら、自動的に条件に応じて国数英の3教科すべてで60点以上か否か判断できます。
      (厳密にいうと、上記のケースでは、IF関数とAND関数を組み合わせます)

      そうであれば、定時までに入力と条件判断まで含めて余裕をもって対応できることでしょう。

      学習のステップ

      本書は以下の3ステップでIF関数を学んでいただきます。

      1. 数式・関数の基本
      2. IF関数の基本
      3. IF関数の応用

      では、各ステップの詳細を見ていていきましょう。

      【STEP1】数式・関数の基本

      そもそも、IF関数を使いこなすためには、前提知識として数式・関数の基本をしっかりと理解しておく必要があります。

      よって、エクセルをテキスト入力するくらいには使用している方でも、まずは数式・関数の基本知識と、数式・関数を効率的に使うためにはどうしたらよいかというノウハウから学んでいただきます。

      【STEP2】IF関数の基本

      次のステップとして、本書の本題となるIF関数の基本についてしっかりと学んでいただきます。

      • どんなときにIF関数を使うと良いか
      • IF関数の構文や仕組みはどうなっているのか
      • IF関数をうまく使っていくためのポイントは何なのか

      サンプルファイルも用意したので、上記のインプットした内容をアウトプットすることで、知識の定着化を図ります。

      【STEP3】IF関数の応用

      最後の仕上げとして、IF関数の応用テクニックについて学んでいただきます。

      • IF関数と他のエクセルの機能や関数の組み合わせテクニック
      • IF関数の意外な使い方
      • IF関数で発生しうるエラーの原因と解決策

      こちらは応用なので、難易度が高いものも含まれますが、16のサンプルファイルを用意したため、自身が良く困っている部分から段階的に覚えていけると良いでしょう。

      なお、この3ステップ目まで完璧に使いこなせたなら、あなたはIF関数マスターです!

      目次

      はじめに
      【事前準備】PCにKindle本をダウンロードする方法
      0章:【超初心者向け】数式・関数の基本知識

      0-1:エクセルの「数式」とは
      0-2:エクセルの数式と関数の違いは?
      0-3:エクセル関数の基本ルール
      0-4:エクセルの数式・関数は「セル参照」を原則とすべき4つの理由
      0-5:エクセルで1つの数式をコピペで使い回すために知っておきたい絶対参照・相対参照の使い分け方
      0-6:エクセルの四則演算の使い方と計算の優先順番
      0-7:「関数の挿入」はダイアログ入力より手入力がおすすめ!

      1章:【初心者向け】IF関数の基本テクニック

      1-1:IF関数とは?
      1-2:IF関数が活躍する条件分岐の3ケース
      1-3:IF関数の構文を理解しよう!
      1-4:サンプルファイルで練習しよう!
      1-5:IF関数の仕組みを理解しよう!

      2章:【中級者向け】IF関数の「あるある」5選と応用テクニック

      2-1:【あるある①】IF関数の条件分岐を増やしたい!
      2-2:【あるある②】複数の条件分岐ネストをシンプルにしたい!
      2-3:【あるある③】IF関数の条件分岐をAND条件で判定したい!
      2-4:【あるある④】IF関数の条件分岐をOR条件で判定したい!
      2-5:【あるある⑤】数式・関数でエラー表示になってしまう!

      3章:【中級者向け】IF関数の意外な使い方5選と応用テクニック

      3-1:【CASE1】入力漏れを未然に防ぐためのアラートを出す
      3-2:【CASE2】定型文を自動生成する
      3-3:【CASE3】作業効率を高めるためのフラグ・コードをつくる
      3-4:【CASE4】他の関数を条件付きにグレードアップさせる
      3-5:【CASE5】セルのデータ種類を調べる

      4章:【中級者向け】IF関数の7つのエラーの原因と解決策

      4-1:IF関数でエラーになるケースは全部で7種類
      4-2:【エラー1】「この数式には問題があります~」というメッセージが表示
      4-3:【エラー2】「この関数に対して~」というメッセージが表示
      4-4:【エラー3】戻り値が”#NAME?”というエラー値
      4-5:【エラー4】戻り値が”#VALUE!”というエラー値
      4-6:【エラー5】戻り値が”#REF!”というエラー値
      4-7:【エラー6】戻り値が”#N/A”というエラー値
      4-8:【エラー7】戻り値がユーザーの想定外の値

      おわりに
      著者紹介

      著者略歴

      通信会社勤務。主にBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスに10年以上従事し、様々なクライアント企業のバックオフィス業務等の非コア事業の運営管理や業務設計を担当。

      クライアントや業務内容によって異なる環境・状況下でもエクセルを駆使して業務整理、プロセスの効率化、コスト削減に取り組む中で、創意工夫次第で仕事の精度・効率を高めてくれるエクセルの可能性や魅力にどっぷりとハマる。

      エクセルを10年間以上ほぼ毎日数時間触り続け、本業で複数の業界・業種のバックオフィスの設計~運営に携わってきた経験を踏まえ、業務効率・精度を高めるエクセルの活用方法をブログやSNSで発信中。

      エクセル関数をゼロから極める本【VLOOKUP関数編】特設ページ

      エクセル関数をゼロから極める本【VLOOKUP関数編】特設ページ

      本書はタイトルのとおり、VLOOKUP関数をまったく知らない知識ゼロの状態から、応用レベルまで使いこなせる中級者以上になるためのノウハウを学ぶことができる本です。

      この一冊で書籍やネットなどで世に出ているVLOOKUP関数にまつわるテクニックの大部分を体系的に網羅しています。

      森田森田

      書評をブログやFacebookなどにポストされた方は、ぜひ@glucosamineZまでご連絡ください。本ページでご紹介させていただきます。

      感想を頂きました!

      yosatonetさま

      私がものすごく感動したのは、VLOOKUP関数とMATCH関数の組み合わせの部分です。自分では使えていても、動作原理のハードルが高いので、教える方法を編み出せていない部分でした。そこをきちんと動作原理を詳しく解説できているので素晴らしいと思いました。

      運営堂さま

      「エクセルが使えます」を判断するときにVLOOKUPが使えるかどうかが基準になっていることはないでしょうか?使いだすと頻繁に使うのに、ちょっと難しくて奥が深いなんとも味のある関数です。20年ぐらい前だとPCも性能が悪くて、更新すると1時間ぐらい待ってないと反映されないということも懐かしい思い出です(笑)。
      そんなVLOOKUP関数に特化したKindle限定の電子書籍なんですが、使ったことがない人からゴリゴリ使いたい人まで対応したまさに極める本でした。

      Getting My Life Betterさま

      VLOOKUP関数を使うに当たって、私もよく「あぁ~こういうことってあるよね」ってことがちゃんと抜き出して書いてあるのがいいですね。
      例えば「同じ検索値の複数列のVLOOKUP関数を1回のコピペで済ませたい!」っていう例。一つ目の例として書いてあるだかあってよく直面します。
      こちらは解決方法が3つほど書いてありますが、もっとも難易度の高い方法ともっとも保守性が高い方法とちゃんと読み手のExcelレベルに応じた対策が書いてあるので助かります。
      複数の「あるある事例」の中にはレアケースもあるのはありますが、その対応方法を知っておけば応用が聞くのではないか?と思える事例の紹介でした。
      私はこういうハウツー本では事例をしっかりと使って説明するほうがわかりやすいと思っているので、私にはとても理解がしやすいまとめでした。

      本書は次の3人のために書きました

      1. エクセルを介してデータの転記・集約作業が多い人
      2. エクセルを使う頻度自体が高い人
      3. 事務職を目指している人

      VLOOKUP関数とは?

      エクセルの便利機能である関数のひとつです。読み方はブイ・ルックアップ関数と読み、関数名の”VLOOKUP”はVertical LOOK UPから来ていると推測されます。

      VLOOKUP関数の具体的な機能は、「Vertical」が意味するとおり、任意の表に対し、上から下へ垂直に特定の値の検索を行い、対応するセルの値を取得します。

      一言でいえば、「縦方向にデータ検索&転記作業をしてくれる関数」といえます。

      なぜ、VLOOKUP関数なのか?

      VLOOKUP関数はSUM関数などの初歩的な関数を除き、エクセル関数の活用度ランキングで1位になっており、数多くのビジネスパーソンが日々活用しています。

      ビジネスにVLOOKUP関数が活躍する具体的なケースを見ていきましょう。

      VLOOKUP関数が活躍するサンプルケース

      クライアントBさんクライアントBさん

      お世話になっております。○○会社のBです。Aさん、いま時間大丈夫ですか?

      AさんAさん

      こちらこそお世話になっています。Bさん、先日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。今回はどのようなご用件でしょうか?

      クライアントBさんクライアントBさん

      実は相談がありまして・・・。本日の商談でご説明いただいた商品ですが、正式に発注する方向で固まりそうです。ただ、弊社の都合で申し訳ないですが、決裁者の私の上長が来週急きょ出張になりまして、御社の見積書を早急に頂きたいのですが・・・。

      AさんAさん

      ありがとうございます!!見積書はいつまでに必要になりますか?

      クライアントBさんクライアントBさん

      誠に恐縮なのですが、本日中に頂くことは可能でしょうか?

      AさんAさん

      本日ですか!?かしこまりました。。

      Aさん②Aさん②

      こんなとき、もっと楽に見積書が作成できたらな~。。。

      いかがでしょうか?似たような経験はありませんか?

      実は、AさんがVLOOKUP関数を使いこなせるなら、商品一覧のデータを見積書のフォーマットへVLOOKUP関数でほぼ自動的に処理ができます。

      そうであれば、定時までにチェックとメール送信まで含めて余裕をもって対応できることでしょう。

      学習のステップ

      本書は以下の3ステップでVLOOKUP関数を学んでいただきます。

      1. 数式・関数の基本
      2. VLOOKUP関数の基本
      3. VLOOKUP関数の応用

      では、各ステップの詳細を見ていていきましょう。

      【STEP1】数式・関数の基本

      そもそも、VLOOKUP関数を使いこなすためには、前提知識として数式・関数の基本をしっかりと理解しておく必要があります。

      よって、エクセルをテキスト入力するくらいには使用している方でも、まずは数式・関数の基本知識と、数式・関数を効率的に使うためにはどうしたらよいかというノウハウから学んでいただきます。

      【STEP2】VLOOKUP関数の基本

      次のステップとして、本書の本題となるVLOOKUP関数の基本についてしっかりと学んでいただきます。

      • どんなときにVLOOKUP関数を使うと良いか
      • VLOOKUP関数の構文や仕組みはどうなっているのか
      • VLOOKUP関数をうまく使っていくためのポイントは何なのか

      サンプルファイルも用意したので、上記のインプットした内容をアウトプットすることで、知識の定着化を図ります。

      【STEP3】VLOOKUP関数の応用

      最後の仕上げとして、VLOOKUP関数の応用テクニックについて学んでいただきます。

      • VLOOKUP関数と他のエクセルの機能や関数の組み合わせテクニック
      • VLOOKUP関数で発生しうるエラーの原因と解決策

      こちらは応用なので、難易度が高いものも含まれますが、10のサンプルファイルを用意したため、自身が良く困っている部分から段階的に覚えていけると良いでしょう。

      なお、この3ステップ目まで完璧に使いこなせたなら、あなたはVLOOKUP関数マスターです!

      目次

      はじめに
      0章:【超初心者向け】数式・関数の基本知識

      0-1:エクセルの「数式」とは
      0-2:Excel(エクセル)の数式と関数の違いは?
      0-3:エクセル関数の基本ルール
      0-4:エクセルの数式・関数は「セル参照」を原則とすべき4つの理由
      0-5:エクセルで1つの数式をコピペで使い回すために知っておきたい絶対参照・相対参照の使い分け方
      0-6:エクセルの四則演算の使い方と計算の優先順番
      0-7:「関数の挿入」はダイアログ入力より手入力がおすすめ!

      1章:【初心者向け】VLOOKUP関数の基本テクニック

      1-1:VLOOKUP関数とは
      1-2:VLOOKUP関数の構文を理解しよう!
      1-3:サンプルファイルで練習しよう!
      1-4:VLOOKUP関数の仕組みを理解しよう!
      1-5:VLOOKUP関数のポイント

      2章:【中級者向け】VLOOKUP関数の「あるある」6選と応用テクニック

      2-1:【あるある①】同じ「検索値」の複数列のVLOOKUP関数を1回のコピペで済ませたい!
      2-2:【あるある②】VLOOKUP関数の検索を行なう表にデータ追加すると、いちいち数式中の「範囲」を直すのが面倒。。
      2-3:【あるある③】VLOOKUP関数で検索を行なう表の右端をキーに検索をかけたい!
      2-4:【あるある④】VLOOKUP関数で検索したい表の中に同じ「検索値」の別データがある場合、2つ以上のキーワードで検索したい!
      2-5:【あるある⑤】VLOOKUP関数で「検索値」に指定したキーワードが「範囲」の中にあるのに、なぜかエラーになってしまう。。
      2-6:【あるある⑥】VLOOKUP関数で検索をかけたい表が複数ある場合、いちいち数式中の「範囲」を直すのが面倒。。
      2-7:【おまけ】「○以上の場合は□」の条件分岐ならIF関数よりもVLOOKUP関数の近似一致参照がおすすめ

      3章:【中級者向け】VLOOKUP関数の7つのエラーの原因と解決策

      3-1:VLOOKUP関数でエラーになるケースは全部で7種類
      3-2:【エラー1】「この数式には問題があります~」というメッセージが表示
      3-3:【エラー2】戻り値が”#NAME?”というエラー値
      3-4:【エラー3】戻り値が”#VALUE!”というエラー値
      3-5:【エラー4】戻り値が”#REF!”というエラー値
      3-6:【エラー5】戻り値が”#N/A”というエラー値
      3-7:【エラー6】戻り値が”0”の値
      3-8:【エラー7】戻り値がユーザーの想定外の値(”0”以外)

      おわりに
      著者紹介

      著者略歴

      通信会社勤務。主にBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスに10年以上従事し、様々なクライアント企業のバックオフィス業務等の非コア事業の運営管理や業務設計を担当。

      クライアントや業務内容によって異なる環境・状況下でもエクセルを駆使して業務整理、プロセスの効率化、コスト削減に取り組む中で、創意工夫次第で仕事の精度・効率を高めてくれるエクセルの可能性や魅力にどっぷりとハマる。

      エクセルを10年間以上ほぼ毎日数時間触り続け、本業で複数の業界・業種のバックオフィスの設計~運営に携わってきた経験を踏まえ、業務効率・精度を高めるエクセルの活用方法をブログやSNSで発信中。

      「すごい! 関数 ~作業効率を劇的に変えるExcelの使い方~」特設ページ

      本書は私が約10年もの間、実務で培ってきたエクセル関数についてのノウハウ・経験のほとんどを詰め込んだ一冊です。

      紹介している関数のノウハウは基本部分を省き、その分を濃い応用テクニックを中心に記していますので、中級者以上向けといえるかもしれません。

      また、仕事を仕組化するためのエッセンスも盛り込んでいるビジネス書でもあります。

      森田森田

      書評をブログやFacebookなどにポストされた方は、ぜひ@glucosamineZまでご連絡ください。本ページでご紹介させていただきます。

      感想を頂きました!

      かん吉さん(わかったブログ)

      Excelで高度の処理をするならマクロを利用すると思っていましたが、関数でもかなりの部分をカバーできるんですね。

      私はプログラムはできますが、ExcelのVLOOKUP関数は使ったことがありませんでした。本書の内容すべて理解できてはいませんが、複雑なデータ処理をしたい人には役立つ内容になっているはずです。

      こばやしさん(ビジネス書をビジネスのチカラに)

      Excelでそこまで複雑なことをしないにしても、上のVLOOKUP関数とIF関数はある程度使えると良いですよね。

      データを分析したりする前に、データを整える。

      そんなときに、VLOOKUP関数とIF関数を使えると、便利だと思います。

      使いたいですね。

      本書がおすすめな人

      本書は次のような人におすすめですよ!

      • 関数の便利さに気付き、もっと極めたいと思った人
      • 関数を使う上でどうデータ整理を行えばよいか知りたい人
      • 複数の関数をどう組み合わせれば良いのか知りたい人
      • VLOOKUP関数とIF関数をとことん極めたい人
      • 関数と相性の良い機能をどう組み合わせれば良いか知りたい人
      • 関数とマクロ(VBA)、ピボットテーブルをどう組み合わせ(使い分け)すれば良いか知りたい人
      • 関数を極めた後に何をどう学べば良いか知りたい人

      なぜ、エクセル関数を効果的に使える必要があるのか?

      それは、デスクワークの生産性を高めるためですね。

      ただ、これだけでは当たり前過ぎるため、もう少し掘り下げましょう。

      なぜ、生産性を高めるのか、それは生産性が上がったことでできた余剰時間を別の時間に使えるためです。

      たとえば、次のような時間ですね。

      • 計画や分析やコミュニケーションなど、非定型な仕事の時間に充てる
      • 家族や恋人との時間に充てて、楽しいひとときを過ごす
      • ジョギングや筋トレなど、健康管理の時間に充てる
      • 資格試験や異業種交流会などの刃と研ぐ時間に充てる
      • 自分の趣味の時間に充てて、心身ともにリラックスする

      いかがでしょうか?

      上記はあくまでも一例ですが、デスクワークだけに時間がかかっていると、上記のような仕事やプライベートをより充実させるための時間が目減りしてしまい、人生における充実感や満足度は低下してしまいますよね。

      よって、デスクワークが多い人ほど、エクセル関数をきちんと使えることは重要なのです。

      さらに、次のケースを見てください。

      サンプルケース

      惜しいビジネスパーソン:Aさんの場合

      AさんAさん

      かしこまりました。

      Aさんは至急▲社のコンペをエクセルで計算しました。

      Aさんは原価の構成要素で思い浮かぶものから順番にワークシートに入力します。

      中には、電卓で手計算した数字をそのまま入力しているものも。

      AさんAさん

      C課長、計算終わりました!

      C課長C課長

      おっ、ありがとう!あとで確認するよ。

      ~翌日~
      C課長C課長

      Aさん、ここの部分の数値の根拠はどこに載っているんだい?
      ワークシートの中を確認したけど、見つからないんだが。。

      AさんAさん

      あっ、すみません。。この部分は電卓で入力していたのでワークシート上には内訳はありませんでした。××という内容になります。

      C課長C課長

      そうか、ありがとう。あと、ワークシートの情報がごちゃごちゃしていて見にくいよ。
      今度からはもう少し整理してから出すように気をつけてくれ。

      AさんAさん

      すみません。以後、気をつけます。。

      ~さらに翌日~
      C課長C課長

      Aさん、今度は★社のコンペでまた原価見積を頼む。この前の▲社のコンペの要領でやってくれればいいからさ。

      AさんAさん

      承知しました。

      AさんAさん

      (やべー。。▲社のデータはごちゃごちゃしていて★社のものに直すのは大変だな。。最初からやり直した方が早いかな。)

      デキるビジネスパーソン:Bさんの場合

      BさんBさん

      かしこまりました。

      Bさんは計算する前にデータをどのようにまとめれば良いかを考えました。

      その上で▲社のコンペをエクセルで計算しました。

      Bさんは原価の構成要素となる人件費や外注費は別シートに入力用のシートを設け、それらのデータを集約するまとめのシートも用意します。

      入力用のシートを独立させているため、入力はしやすいですし、計算の元となる要素を入力すれば計算できるよう関数もきっちり組んでいるため、準備には時間をかけましたが、作業はすぐに終わりました。

      BさんBさん

      C課長、計算終わりました!

      C課長C課長

      おっ、ありがとう!あとで確認するよ。

      ~翌日~
      C課長C課長

      Bさん、見積ありがとう!これでバッチリだよ!また何かあったらよろしくね!

      BさんBさん

      ありがとうございます!

      ~さらに翌日~
      C課長C課長

      Bさん、今度は★社のコンペでまた原価見積を頼む。この前の▲社のコンペの要領でやってくれればいいからさ。

      BさんBさん

      承知しました。

      BさんBさん

      (この前の▲社のエクセルブックをそのまま使えそうだな。この前ちゃんと作りこんでおいてよかった!!)

      AさんとBさんの違い

      いかがでしょうか?

      AさんとBさんの違いはおわかりでしょうか?

      Aさんは場当たり的な業務をしていたため、C課長からの追加の質問を受けたり、★社の作業はほぼやり直しになっていました。

      意外と「時間がない!」という人ほど、こういう作業をしがちです。

      一方、Bさんは、きっちりと仕事の仕組みを考えてエクセルブックを設計し、関数を用いてデータ入力だけで済むようにまとめていました。

      そのため、C課長のチェックもすんなり終わり、▲社用につくったエクセルブックのちょっとした手直しで★社の作業も簡略化できていますね。

      もちろん、実務ではこのような理想的に完結することはほぼないかもしれませんが、仕事がデキるビジネスパーソンは、目の前の仕事だけを行なうだけでなく、同様の仕事が発生した場合に備えて「仕組化」して再現性を高める工夫をしているものです。

      本書の学習のステップ

      本書は以下の3ステップでエクセル関数を学んでいただきます。

      1. 関数を効果的に使うための考え方&知識
      2. 2つの主要関数を中心に、各種組合せのテクニック
      3. 関数と主要機能との、各種組み合わせのテクニック

      では、各ステップの詳細を見ていていきましょう。

      【STEP1】関数を効果的に使うための考え方&知識

      関数は400以上の種類があり、知っていて使える関数が多ければ多いほど良いですが、それ以上に「どの場面にどの関数を使うか」、という「使いどころ」や「組み合わせ」が何よりも重要です。

      また、どの職場にもエクセルに強い人はいるかと思いますが、そういった人たちが作成したブックは集計がしやすいなど、データの整理の仕方からして効率的になっているはずです。

      よって、関数を効果的に使うために必要な、関数の使いどころや組み合わせ方、データの整理の仕方を学んでもらいます。

      【STEP2】2つの主要関数を中心に、各種組合せのテクニック

      関数は数多くありますが、どんな業種でも特に使用頻度の高いVLOOKUP関数とIF関数を中心に様々なテクニックを紹介しています。

      VLOOKUP関数とIF関数を使う上で誰しもぶつかるであろう困った事例に対し、どうすれば解決できるか複数掲載しているため、すべて理解し、実践できれば関数のスキルは底上げできるはずです。

      【STEP3】関数と主要機能との、各種組み合わせのテクニック

      関数は関数同士の組み合わせ以外にも、他のエクセルの諸機能と組み合わせできます。

      特に関数と相性の良い機能と組み合わせの仕方の他、関数と同じく業務効率を向上させるマクロ(VBA)とピボットテーブルとの組み合わせ(使い分け)についても踏み込んだ内容を盛り込みましたので、関数を極めた後のステップもイメージしやすいかと思います。

      【まとめ】①~③を学ぶことで仕事を仕組化・再現化するスキルを培うことができる!

      仕事で一番大事なことは、いつでも安定的に仕事の成果を出すことですよね?

      もっというと、納期まで一定以上の品質のものをより低コストで達成することです。

      デスクワークにおいても同様ですね。

      また、自分ひとりが安定的にできるだけでは、組織としては、うまく回りません。

      そこで、仕事を「仕組化」することで、いつでも・誰でも・最小の工数で同じ結果を出すことができるようになります。

      また、いったん「仕組化」のコツやポイントが分かれば、同じような場面に遭遇した場合に「再現化」できますね。

      このように、決められたことをただこなすだけでなく、仕事を仕組化・再現化できる人は、どの職場でも重宝するはずです。

      業務効率は図れるし、属人性も排除できるため、後進の育成もしやすいですからね。

      何より、仕組化・再現化するように仕事した方が、能動的に仕事しているので楽しくなることが一番のメリットです。

      本書がそのきっかけや手助けになれたら、これ以上に嬉しいことはありません。

      「エクセル関数に強くなりたい」、「業務を仕組化・再現化したい」という方は、本書を参考に実務に取り組んでみてはいかがでしょうか?

      本書で学ぶことができる機能一覧

      エクセル関数(登場順)

      1. VLOOKUP関数
      2. MATCH関数
      3. IFERROR関数
      4. LEFT関数
      5. FIND関数
      6. SERACH関数
      7. IF関数
      8. MAX関数
      9. MOD関数
      10. ROW関数
      11. VALUE関数
      12. DATEVALUE関数
      13. TEXT関数
      14. MID関数
      15. CONCATENATE関数
      16. OFFSET関数
      17. COUNTA関数
      18. INDEIRECT関数
      19. INDEX関数
      20. AND関数
      21. OR関数
      22. COUNTIF関数
      23. ISERROR関数
      24. IESRR関数
      25. ISNA関数
      26. WEEKDAY関数
      27. SUBSTITUTE関数
      28. AVERAGE関数
      29. MONTH関数
      30. NETWORKDAYS関数
      31. INTL関数
      32. SUM関数
      33. TIME関数
      34. HYPERLINK関数
      35. CELL関数

      その他機能

      1. テーブルとして書式設定
      2. 条件付き書式
      3. 入力規則
      4. 名前の定義
      5. ピボットテーブル
      6. マクロ(VBA)

      目次

      第1章 エクセル関数の「真の力」は、まだまだそんなものじゃない!

      1-1 関数はもっともっと「使える」はず!

      せいぜい10種類くらい、それすらも使いこなせてない?
      あなたが「もっともっと使える」ようになるために

      1-2 本気の関数ならここまでできる!

      まずは自分の関数スキルの現在地点を把握すること
      サンプル1:VLOOKUP関数を列方向にもコピペする
      関数の使い方1つで解決できる
      サンプル2:LEFT関数でカテゴリ名を抽出する
      サンプル3:IF関数を45までネストしてみる

      1-3 VLOOKUP関数とIF関数の使い込み具合で、あなたの関数レベルがわかる

      関数が必要になる作業は「転記」と「条件分岐」
      VLOOKUP関数を使い込めば込むほど「転記」レベルも上がる
      IF関数を使い込めば使い込むほど「条件分岐」が自動化できる

      1-4 関数の威力は「組み合わせ」で更に倍増する

      関数は型通りに使えることの方が少ない
      別の関数と組み合わせることで変動する要素に対応させる
      「組み合わせ」は、関数だけでなくエクセルの別機能にも有効

      1-5 関数は、マクロ・ピボットと並ぶエクセル「三種の神器」の1つにすぎない

      本当に時短したいなら、関数だけ極めてもダメ!

      1-6 マクロ・ピボットと比較してわかる関数の使いどころ

      関数の使いどころは大別すると3つ
      リアルタイムで計算結果がほしい場合
      対象範囲が「セルの値」「条件付き書式」「入力規則」「名前の定義」に限られる場合
      計算過程を見せたい場合

      1-7 関数の弱点をマクロ・ピボットで補うという発想が大事

      関数の苦手な作業を正確に把握する
      まだ定型化されてない集計や分析ならピボットを使う

      第2章 あなたの「関数レベル」を更に引き上げるための必須知識

      2-1 最短距離で関数を記述するために、「ゴール」「ユーザー」をまず明確にする

      関数は「ゴール」から逆算すること
      想定ユーザーから関数の方向性を微修正する

      2-2 「仕組化」するために「IPO」というフレームワークで設計する

      IPOとは
      IPOをどう関数へ活用していくのか

      2-3 関数をシンプルに記述するために、「テーブルの3類型」で予めデータを整理する

      テーブルの3類型とは
      マスタとは
      トランザクションとは
      サマリとは
      「テーブルの3類型」をどう関数へ活用していくか

      2-4 関数で扱うデータは事前に「定量化」「グループ分け」しておく

      データは定量か定性の2分類しかない
      集計・計算するためには、なるべくデータを定量化する
      定性データはカテゴライズ・グルーピングしておく

      2-5 複数の関数を組み合わせるときは、「段階的に」「検証しながら」記述する

      関数の組み合わせを行う際の思考の順番
      まずはメインの関数で計算結果を確認する
      うまくいかない部分を、どの関数で補えるか調べて試す

      2-6 関数の記述に悩んだら、「作業列」で数式を分解する

      「作業列」のメリット・デメリット
      「作業列」の使いどころ

      2-7 関数が正しく動作するか、「数式の検証」機能で検証する

      長い記述の関数は「数式の検証」機能で検証する
      その他の検証方法

      第3章 VLOOKUP関数をとことん極める!

      3-1 あなたのVLOOKUP関数の使い方はまだまだ甘い!

      VLOOKUP関数はもっともっと便利になる
      VLOOKUP関数で絶対に押さえておくべき5つのポイント

      3-2 「検索値」の書式を一致させて検索する
      【VLOOKUP関数の「検索値」にした値が参照範囲の1番左の列内に確かにあるのに、なぜか検索できない場合の解決方法とは】

      検索できない理由は「表示形式」の違い
      解決方法は?
      「検索値」が文字列、「範囲」が数値の場合はVALUE関数と組み合わせる
      「検索値」が数値、「範囲」が文字列の場合はTEXT関数と組み合わせる

      3-3 文字の一部を利用して検索する
      【作業列が使えない場合でも、あるセルの文字列の一部分をVLOOKUP関数の「検索値」に加工する方法とは】

      「検索値」は文字列操作関数と組み合わせることができる
      文字列の一部分を左から抽出したい場合はLEFT関数と組み合わせる

      3-4 2つ以上の条件で検索する
      【VLOOKUP関数の「検索値」にした値が参照範囲の1番左の列内で重複している場合に、「検索値」にHITする上から2番目以降のデータを検索する方法とは】

      「検索値」が重複すると、1番上のデータしか検索できない
      解決方法は?

      3-5 データを追加しても参照範囲を自動的に調整する
      【VLOOKUP関数の参照範囲となる表へデータを追加しても、本来は自動的に変わらない参照範囲を、データの増減に合わせて自動的にサイズ調整を行う方法とは】

      本来、参照範囲となる表へのデータ追加は細心の注意が必要
      共有しないファイルの「範囲」を自動拡張する場合は、テーブル機能と組み合わせる
      共有前提のファイルの「範囲」を自動拡張する場合は、OFFSET関数と組み合わせる

      3-6 条件に応じて参照範囲を切り替える
      【VLOOKUP関数の参照範囲にしたい表が2つ以上ある場合に、条件に応じてその参照範囲を自動的に切り替える方法とは】

      条件に応じて参照したい表が複数ある場合、いかに自動化するか
      条件に応じて複数の「範囲」を切り替えたいなら、INDIRECT関数と組み合わせる

      3-7 関数をコピーした後に、自動的に「列番号」を調整する
      【VLOOKUP関数の数式を列方向の他のセルへコピーすると、本来は自動的に変わらない「列番号」を自動的に調整する方法とは】

      コピペで使い回すには「列番号」がネック
      セル参照でも活用すれば「列番号」を自動調整できる
      見出しの一致で「列番号」を自動調整したい場合は、MATCH関数と組み合わせる

      3-8 「検索値」が参照範囲の1番左以外の列でも検索する
      【VLOOKUP関数の「検索値」にした値が、参照範囲の1番左以外の列にある場合に検索するための解決方法とは】

      「検索値」は絶対に参照範囲の1番左でなければならない
      「検索値」から行・列方向にスライドして検索したい場合は、OFFSET関数を活用する
      縦と横、それぞれ「検索値」があるならINDEX関数を活用する

      第4章 IF関数をとことん極める!

      4-1 あなたのIF関数の使い方はまだまだ甘い!

      IF関数はもっともっと便利になる
      IF関数で絶対に押さえておくべき3つのポイント

      4-2 条件分岐を増やす
      【複数のIF関数をネスト(入れ子)し、条件分岐を複数パターン作成する方法とは】

      なぜ、ネストが必要か?
      複数のIF関数をネストさせる方法

      4-3 1つの「論理式」を複数条件にする
      【本来、1つの「論理式」は1つの条件でしか真偽を判定できないものを、他の関数と組み合わせて複数条件にする方法とは】

      普通は「論理式の数=条件の数」
      IF関数の論理式を複数条件にしたい場合は、AND関数・OR関数と組み合わせる

      4-4 他の関数のエラー表示を回避する
      【特定の条件下で他の関数の計算結果がエラーになる場合に、IF関数でエラー表示を回避する方法とは】

      エラーの影響をIF関数で抑える
      エクセル2003以前のファイルのエラー表示を回避したい場合は、ISERROR関数と組み合わせる
      エラーを未然に防ぐための工夫にもIF関数は使える

      4-5 複数条件によって自動的に変更される文字列・コードをつくる
      【複数のIF関数を1つの数式で並列につなぎ、各IF関数の返り値を1つの文字列(コード)にする方法とは】

      IF関数は [&]と組み合わせることで、「文字列操作関数」としても有効
      すでにあるデータを元に、独自コードを作成する
      定型の報告メールに、ワークシート上のデータを自動的に流用する

      4-6 他の計算関数を条件付きにする
      【●●IF関数がない他の関数とIF関数を組み合わせて、任意の条件を付けた上で計算する方法とは】

      より細かい分析には条件付き計算が必須
      IF関数と計算する関数を「配列数式」として組み合わせる
      「配列数式」の条件を2つ以上にする場合(AND条件)
      「配列数式」の条件を2つ以上にする場合(OR条件)

      第5章 関数の「組み合わせ」をとことん極める!

      5-1 より高度な集計をする
      【「比較演算子」「ワイルドカード」と組み合わせ、●●IF関数の検索条件を「~以上」「~を含む」などのより高度なものにする方法とは】

      普通の「検索条件」だけでは手間がかかる
      「検索条件」に「比較演算子」を組み合わせることで、「~以上」「~以下」などが検索できる
      「検索条件」に「ワイルドカード」を組み合わせることで「~を含む」「~から始まる」などが検索できる

      5-2 転記・集計用の独自コードをつくる
      【複数の関数を組み合わせ、既存のデータから転記・集計をする際の「キー」にする一意のコードを自由に加工する方法とは】

      転記・集計用のコードがなければつくればいい
      IF関数とTEXT関数とCOUNTIF関数で独自コードをつくる

      5-3 柔軟な文字列操作を行う
      【複数の関数を組み合わせ、条件の異なる文字列操作を一括で処理する方法とは】

      文字列操作関数を効果的に使えない人は手入力が増える
      郵便番号の抽出はシンプルなLEFT関数のみ
      都道府県名の抽出はIF関数とMID関数を組み合わせる
      市区名の抽出は、SUBSTITUTE関数とIF関数・LEFT関数・FIND関数を組み合わせる
      市区名後住所の抽出はシンプルなSUBSTITUTE関数のみ

      5-4 営業日を自動カウントする
      【複数の関数を組み合わせ、自動的に営業日をカウント・割り振りを行う方法とは】

      日付の自動化は地味に重要
      IF関数・OR関数・COUNTIF関数とNETWORKDAYS関数を組み合わせて営業日を自動カウントさせる
      土日以外が定休日の場合は、NETWORKDAYS.INTL関数を活用する

      5-5 より高度な「条件付き書式」を実現する
      【関数と組み合わせることで、「条件付き書式」の規定のメニューにない条件でも「条件付き書式」機能が動作するよう設定する方法とは】

      もっと高度な条件の「条件付き書式」を設定したいなら、数式を設定する
      MOD関数・ROW関数を組み合わせて偶数行に色付けする
      OR関数・WEEKDAY関数・COUNTIF関数と組み合わせて土日祝に色付けする

      5-6 より高度な「入力規則」を実現する
      【関数と組み合わせることで、「入力規則」の規定のメニューにない条件でも「入力規則」機能が動作するよう設定する方法とは】

      もっと高度な条件の「入力規則」を設定したいなら、数式を設定する
      「ユーザー設定」へCOUNTIF関数を入力して重複チェックをさせる
      「リスト」へINDIRECT関数を入力して、ドロップダウンリストを階層化させる

      5-7 より高度な「名前の定義」を実現する
      【関数と組み合わせることで、定義しておいた「名前」の参照範囲を自動的にサイズ調整する方法とは】

      「名前の定義」の範囲も数式を記述することができる
      OFFSET関数・COUNTA関数と組み合わせて、「名前」の参照範囲を自動的にサイズ調整する

      第6章 関数とピボットとマクロの連携も本気で極める!

      6-1 「関数+マクロ・ピボット」という使い方が理想形

      更に上の領域へ
      サンプル「勤怠管理表」の前提条件
      サンプル「勤怠管理表」のシート構成と使用する機能

      6-2 最初にすべきはブック内の設計

      洗い出した情報は「IPO」を活用して分類する
      「テーブルの3類型」でシートの役割を決める

      6-3 「雛形」シートに関数をセットする

      「雛形」シートに関数をセットする場所
      社員番号・氏名・シフトの転記は、VLOOKUP関数とIF関数とMATCH関数を活用
      勤務時間の計算はIF関数とTIME関数

      6-4 マクロで「雛形」シートを自動複製させる

      マクロで「雛形」シートを元に、日次シートを暦日分自動複製させる

      6-5 複製した日次シートを集計するために「サマリ」シートに関数をセットする

      「サマリ」シートに関数をセットする場所
      日次シートの勤務時間の集計はINDIRECT関数
      「サマリ」シートから日次シートへ遷移するために、HYPERLYNK関数とTEXT関数を使う
      日次シートから「サマリ」シートへの遷移はマクロでも可能

      6-6 勤怠状況や残業状況の分析は、マクロでデータを集約しピボットで分析する

      マクロで日次シートの全データを「ローデータ」シートに集約する
      一元化された「ローデータ」シートに対してピボットテーブルで分析する

      6-7 翌月に使いまわす場合に備え、マクロで初期状態に戻せるようにしておく

      次の作業を見据えた仕組みを設定しておく
      マクロで日次シートを自動ですべて削除する
      マクロで「月次シフト」シートの更新部分を削除する
      マクロで「ローデータ」シートの見出し以外のデータを削除する

      著者略歴

      通信会社勤務。主にBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスに10年以上従事し、様々なクライアント企業のバックオフィス業務等の非コア事業の運営管理や業務設計を担当。

      クライアントや業務内容によって異なる環境・状況下でもエクセルを駆使して業務整理、プロセスの効率化、コスト削減に取り組む中で、創意工夫次第で仕事の精度・効率を高めてくれるエクセルの可能性や魅力にどっぷりとハマる。

      エクセルを10年間以上ほぼ毎日数時間触り続け、本業で複数の業界・業種のバックオフィスの設計~運営に携わってきた経験を踏まえ、業務効率・精度を高めるエクセルの活用方法をブログやSNSで発信中。