Windows8.1でExcel新規ブックを簡単に作成する方法

Excelブックを新規作成するときはみなさんはどうしていますか?

私はよく行うのがデスクトップやフォルダ上でマウス右クリック→新規作成→「Excelワークシート」って感じで作成しています。

しかし、最近もっと簡単な方法に気が付きました(^^;)

それはタスクバーにExcelをピン留めすることです。

これならタスクバーにあるExcelをぽちっとクリックするだけで新規ブックを簡単に開くことができます。

職場は慣れ親しんだWindows7なんで設定が楽ちんなんですが、自宅はWindows8.1なので若干戸惑いましたので備忘録代わりに記事に記したいと思います。

今回はWindows8.1でExcel新規ブックを簡単に作成する方法について解説していきます。

Excelステップ講座

操作手順

Excelタスクバー①

1. スタート画面の「↓」ボタンをクリック


Excelタスクバー②

アプリケーションの一覧が表示されます。

2. 「Excel」をマウス右クリック
3. 「タスクバーにピン留めする」をクリック


Excelタスクバー③

デスクトップ画面に切り替えると、画面下部のタスクバーにExcelのマークが追加されています。

4. 「Excel」をクリック


Excelタスクバー④

Excelが起動します。

5. 「余白のブック」をクリック

お好みで他のテンプレートを使用してもOKです。

Excel2010の場合はこの画面は表示されずに直接余白のブックが開きます。


Excelタスクバー⑤

新規ブックが無事開くことができました。

あとは任意の場所へ「名前を付けて保存」すれば完璧ですね(^^)

まとめ

先日解説した新規ブック作成時の設定を変えた場合も上記の方法であれば反映されます。(下記記事はExcel2010ですが)

【Excel2010】新しいブックの作成時の標準フォント・フォントサイズ・ビュー設定・シート数を変更する方法 | Excelを制する者は人生を制す ~No Excel No Life~

タスクバーを活用するのはある意味初歩的かもしれませんが、便利な機能をすべて使い倒せている人も少ないと思います。

もしまだこの機能を使っていない方は積極的に試してみましょう。(もちろんExcel以外のアプリもOKです。)

ご参考になれば幸いです(*^^*)