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ご購入頂いた方へ

書評をブログやTwitter、Facebookなどにポストされた方は、ぜひ@glucosamineZまでご連絡ください。本ページでご紹介させていただきます。
なお、希望される方には6章のサンプルのVBAの解説マニュアルをプレゼントさせていただきますので、ご連絡の際にお申し付けください。

ご購入を検討されている方へ

本書の著者である私は、Excel歴10年以上かつ月間15万PV前後のブログ「Excelを制する者は人生を制す ~No Excel No Life~」の管理人であり、本業ではBPOサービスを提供する会社に勤め、複数クライアント企業のバックオフィス業務の設計・運営でExcelを使い倒してます。
その経験の中で、実務に効果的な関数の考え方やテクニックをふんだんに本書に盛り込みました。

感想をいただきました!

エクセル関数を使いこなして、仕事力アップする

わかったブログのかん吉さんから感想をいただきました!

Excelで高度の処理をするならマクロを利用すると思っていましたが、関数でもかなりの部分をカバーできるんですね。

私はプログラムはできますが、ExcelのVLOOKUP関数は使ったことがありませんでした。本書の内容すべて理解できてはいませんが、複雑なデータ処理をしたい人には役立つ内容になっているはずです。

本書のコンセプトは「入門書では物足りなくなった意識高い人向けのExcel関数本」

本書はエクセル関数の解説を中心とした書籍です。
ちなみに、Excel関連の本はこの世に多数出ていますが、「想定読者のレベル感(初級⇄上級)」「解説の仕方(講義形式⇄TIPS集)」を2軸に置いたポジショニングマップでいうと、本書のポジションは以下の通りです。(オレンジの円

▼ポジショニングマップ

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「昨今のExcel書籍」(青の円)は、まるで講義のような語り口調の説明形式で入門書的なものが主流です。
考え方や理由なども解説に含まれており、とっつきやすいので順を追って理解したい人向けですね。

次に、「リファレンス書籍」(緑の円)はいわば「辞書」ですね。
見開き2ページで簡潔に多種多様なテクニック(TIPS)が数百種類掲載されているものが多く、テクニックは初歩的なものからマニアックなものまで幅広く網羅されているので、ピンポイントで学習したい人向けですね。

それに対し本書は、「解説方法」は現在主流である、順を追って説明する「講義形式」にしていますが、扱っている内容は「中級者」以上の内容にしています。

なぜなら、出版社の方と本書の方向性について話し合いを重ねる中で、「入門書はある程度市場に充実しているが、より深く関数を学びたい人向けの本が実は少なく、そういう本があっても面白いのでは?」という結論に達したためです。
よって、現在基礎レベルで関数を使えている人が、考え方や使い方の幅を広げられるようなワクワク感を意識した内容に仕上げています!
つまり、一口で表現すると、本書は「入門書では物足りなくなった意識高い人向けのExcel関数本」だといえますね(*^-^*)

実際に、私も関数を使い始めてから困った都度、書籍やネット検索などで調べて対応していましたが、「複数の関数をいかに組み合わせるか」「関数以外の他機能といかに組み合わせるか(使い分けるか)」などの応用的な内容は、かなりの時間と労力をかけて経験則で身に着けるしかありませんでした。
当時そのようなノウハウが体系化された本があれば、もっと短時間で現在のレベルまで達することができたと思います。

なぜ関数のレベルを上げるのか?

なぜ、関数を使うか?
それはデスクワークの作業効率を高めるためですね。

では、なぜ作業効率を高めるのか、もっとも有名なビジネス書である「七つの習慣」でいう「第Ⅱ領域」の活動を増やすことで好循環を生むためです。
この「第Ⅱ領域」とは、以下の「時間管理のマトリックス」(同じく「七つの習慣」より引用)の中で「緊急でないが重要な活動」を意味します。
なお、私たちは、「時間管理のマトリックス」の第Ⅰ~Ⅳの4つの領域のいずれかに時間を使っています。

▼時間管理のマトリックス

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「いつも余裕がない」「仕事で成果が出せていない」という人は、得てして上記でいう「緊急」な第Ⅰ領域や第Ⅲ領域の活動に追われているといえます。
そして、第Ⅱ領域にあたる準備や予防、人間関係の構築などの緊急でないが重要な活動を後回しにしてしまっているため、中長期的にどんどん第Ⅰ・Ⅲ領域に該当する仕事が増えていくという悪循環に陥ってしまいます。

逆に、できるビジネスパーソンは、意識的にこの第Ⅱ領域の活動の時間を増やし、第Ⅰ・Ⅲ領域を減らすように前倒しで動いていきます。
ここが面白いところで、第2領域に集中した方が、能動的に仕事に取り組めますし、精神的にも時間的にも余裕ができるので、活動の質も良いものとなります。まさに良いことずくめですね。

デスクワークが多い人は、「関数を学ぶ」という第Ⅱ領域を生活の中に組み込むと、第Ⅰ・Ⅲの緊急性の高い事務作業を効率化し、空いた時間を第Ⅱ領域にしていくことができますよ。
具体的には以下のような活動ですね。


  • プランニングや分析、課題の検討などの準備や予防のあたる業務
  • クライアントや社内外の関係者とコミュニケーションの頻度を上げる
  • 新しいスキル・資格を習得する(新しい関数、VBA、Access、その他)
  • 書店や家電量販店を回り、最新の流行を肌で感じる
  • 早く帰宅して家族や友人とのプライベートな時間を過ごす
  • スポーツジムに通いリフレッシュしつつ基礎体力を向上させる

ちなみに、私はもともと大の面倒くさがり屋ですが、上記の第Ⅱ領域の面倒くささと、それらをほったらかしにした結果生じる第Ⅰ領域の面倒くささを秤にかけると、絶対的に第Ⅱ領域の活動に自分の大事なリソースを投入した方が結果的に面倒くさくない、という結論に至りました。

関数は、VBAやAccessと異なり、状況に応じた該当の関数だけ学習すれば、すぐに活用できるために学習効率は良いですし、データの整理の仕方などを工夫すれば、作業工数を減らすような仕組みづくりもできるなどの発展性もあるため、業務効率を高めたいなら、まずは関数から極めることがおすすめですよ(*^-^*)

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それで、本書で学べる内容は?

本書を通して学べる内容は大別すると以下の3点です。

  1. 関数を効果的に使うための考え方&知識
  2. 2つの主要関数を中心に、各種組合せのテクニック
  3. 関数と主要機能との、各種組み合わせのテクニック

1.関数を効果的に使うための考え方&知識

関数は400以上の種類があり、知っていて使える関数が多ければ多いほど良いですが、それ以上に「どの場面にどの関数を使うか」、という「使いどころ」や「組み合わせ」が何よりも重要です。
また、どの職場にもExcelに強い人はいるかと思いますが、そういった人たちが作成したブックは集計がしやすいなど、データの整理の仕方からして効率的になっているはずです。
よって、関数を効果的に使うために必要な、関数の使いどころや組み合わせ方、データの整理の仕方を学んでもらいます。

2.2つの主要関数を中心に、各種組合せのテクニック

関数は数多くありますが、どんな業種でも特に使用頻度の高いVLOOKUP関数とIF関数を中心に様々なテクニックを紹介しています。
VLOOKUP関数とIF関数を使う上で誰しもぶつかるであろう困った事例に対し、どうすれば解決できるか複数掲載しているため、すべて理解し、実践できれば関数のスキルは底上げできるはずです。

3.関数と主要機能との、各種組み合わせのテクニック

関数は関数同士の組み合わせ以外にも、他のExcelの諸機能と組み合わせできます。
特に関数と相性の良い機能と組み合わせの仕方の他、関数と同じく業務効率を向上させるマクロ(VBA)とピボットテーブルとの組み合わせ(使い分け)についても踏み込んだ内容を盛り込みましたので、関数を極めた後のステップもイメージしやすいかと思います。

1~3を学ぶことで仕事を仕組化・再現化するスキルを培うことができる!

仕事で一番大事なことは、いつでも安定的に仕事の成果を出すことですよね?
もっというと、納期までに・一定以上の品質のものを・より低コストでその仕事を達成することです。

デスクワークにおいても同様ですね。また、自分ひとりが安定的にできるだけでは、組織としては、うまく回りません。
そこで、仕事を「仕組化」することで、いつでも・誰でも・最小の工数で同じ結果を出すことができるようになります。
また、いったん「仕組化」のコツやポイントが分かれば、同じような場面に遭遇した場合に「再現化」できますね。

このように、決められたことをただこなすだけでなく、仕事を仕組化・再現化できる人は、どの職場でも重宝されるはずです。
業務効率は図れるし、属人性も排除できるため、後進の育成もしやすいですからね。
何より、仕組化・再現化するように仕事した方が能動的に仕事しているので楽しくなることが一番のメリットですね(*^-^*)

その他、本書で学ぶ内容や触れる内容を列挙していきます。

扱っている関数の一覧(登場順)

  1. VLOOKUP関数
  2. MATCH関数
  3. IFERROR関数
  4. LEFT関数
  5. FIND関数
  6. SERACH関数
  7. IF関数
  8. MAX関数
  9. MOD関数
  10. ROW関数
  11. VALUE関数
  12. DATEVALUE関数
  13. TEXT関数
  14. MID関数
  15. CONCATENATE関数
  16. OFFSET関数
  17. COUNTA関数
  18. INDEIRECT関数
  19. INDEX関数
  20. AND関数
  21. OR関数
  22. COUNTIF関数
  23. ISERROR関数
  24. IESRR関数
  25. ISNA関数
  26. WEEKDAY関数
  27. SUBSTITUTE関数
  28. AVERAGE関数
  29. MONTH関数
  30. NETWORKDAYS関数
  31. NETWORKDAYS.INTL関数
  32. SUM関数
  33. TIME関数
  34. HYPERLINK関数
  35. CELL関数

扱っている機能の一覧(関数との組み合わせ)

  • テーブルとして書式設定
  • 条件付き書式
  • 入力規則
  • 名前の定義
  • ピボットテーブル
  • マクロ(VBA)

目次

第1章 Excel関数の「真の力」は、まだまだそんなものじゃない!

1-1 関数はもっともっと「使える」はず!

せいぜい10種類くらい、それすらも使いこなせてない?
あなたが「もっともっと使える」ようになるために

1-2 本気の関数ならここまでできる!

まずは自分の関数スキルの現在地点を把握すること
サンプル1:VLOOKUP関数を列方向にもコピペする
関数の使い方1つで解決できる
サンプル2:LEFT関数でカテゴリ名を抽出する
サンプル3:IF関数を45までネストしてみる

1-3 VLOOKUP関数とIF関数の使い込み具合で、あなたの関数レベルがわかる

関数が必要になる作業は「転記」と「条件分岐」
VLOOKUP関数を使い込めば込むほど「転記」レベルも上がる
IF関数を使い込めば使い込むほど「条件分岐」が自動化できる

1-4 関数の威力は「組み合わせ」で更に倍増する

関数は型通りに使えることの方が少ない
別の関数と組み合わせることで変動する要素に対応させる
「組み合わせ」は、関数だけでなくExcelの別機能にも有効

1-5 関数は、マクロ・ピボットと並ぶExcel「三種の神器」の1つにすぎない

本当に時短したいなら、関数だけ極めてもダメ!

1-6 マクロ・ピボットと比較してわかる関数の使いどころ

関数の使いどころは大別すると3つ
リアルタイムで計算結果がほしい場合
対象範囲が「セルの値」「条件付き書式」「入力規則」「名前の定義」に限られる場合
計算過程を見せたい場合

1-7 関数の弱点をマクロ・ピボットで補うという発想が大事

関数の苦手な作業を正確に把握する
まだ定型化されてない集計や分析ならピボットを使う

第2章 あなたの「関数レベル」を更に引き上げるための必須知識

2-1 最短距離で関数を記述するために、「ゴール」「ユーザー」をまず明確にする

関数は「ゴール」から逆算すること
想定ユーザーから関数の方向性を微修正する

2-2 「仕組化」するために「IPO」というフレームワークで設計する

IPOとは
IPOをどう関数へ活用していくのか

2-3 関数をシンプルに記述するために、「テーブルの3類型」で予めデータを整理する

テーブルの3類型とは
マスタとは
トランザクションとは
サマリとは
「テーブルの3類型」をどう関数へ活用していくか

2-4 関数で扱うデータは事前に「定量化」「グループ分け」しておく

データは定量か定性の2分類しかない
集計・計算するためには、なるべくデータを定量化する
定性データはカテゴライズ・グルーピングしておく

2-5 複数の関数を組み合わせるときは、「段階的に」「検証しながら」記述する

関数の組み合わせを行う際の思考の順番
まずはメインの関数で計算結果を確認する
うまくいかない部分を、どの関数で補えるか調べて試す

2-6 関数の記述に悩んだら、「作業列」で数式を分解する

「作業列」のメリット・デメリット
「作業列」の使いどころ

2-7 関数が正しく動作するか、「数式の検証」機能で検証する

長い記述の関数は「数式の検証」機能で検証する
その他の検証方法

第3章 VLOOKUP関数をとことん極める!

3-1 あなたのVLOOKUP関数の使い方はまだまだ甘い!

VLOOKUP関数はもっともっと便利になる
VLOOKUP関数で絶対に押さえておくべき5つのポイント

3-2 「検索値」の書式を一致させて検索する
【VLOOKUP関数の「検索値」にした値が参照範囲の1番左の列内に確かにあるのに、なぜか検索できない場合の解決方法とは】

検索できない理由は「表示形式」の違い
解決方法は?
「検索値」が文字列、「範囲」が数値の場合はVALUE関数と組み合わせる
「検索値」が数値、「範囲」が文字列の場合はTEXT関数と組み合わせる

3-3 文字の一部を利用して検索する
【作業列が使えない場合でも、あるセルの文字列の一部分をVLOOKUP関数の「検索値」に加工する方法とは】

「検索値」は文字列操作関数と組み合わせることができる
文字列の一部分を左から抽出したい場合はLEFT関数と組み合わせる

3-4 2つ以上の条件で検索する
【VLOOKUP関数の「検索値」にした値が参照範囲の1番左の列内で重複している場合に、「検索値」にHITする上から2番目以降のデータを検索する方法とは】

「検索値」が重複すると、1番上のデータしか検索できない
解決方法は?

3-5 データを追加しても参照範囲を自動的に調整する
【VLOOKUP関数の参照範囲となる表へデータを追加しても、本来は自動的に変わらない参照範囲を、データの増減に合わせて自動的にサイズ調整を行う方法とは】

本来、参照範囲となる表へのデータ追加は細心の注意が必要
共有しないファイルの「範囲」を自動拡張する場合は、テーブル機能と組み合わせる
共有前提のファイルの「範囲」を自動拡張する場合は、OFFSET関数と組み合わせる

3-6 条件に応じて参照範囲を切り替える
【VLOOKUP関数の参照範囲にしたい表が2つ以上ある場合に、条件に応じてその参照範囲を自動的に切り替える方法とは】

条件に応じて参照したい表が複数ある場合、いかに自動化するか
条件に応じて複数の「範囲」を切り替えたいなら、INDIRECT関数と組み合わせる

3-7 関数をコピーした後に、自動的に「列番号」を調整する
【VLOOKUP関数の数式を列方向の他のセルへコピーすると、本来は自動的に変わらない「列番号」を自動的に調整する方法とは】

コピペで使い回すには「列番号」がネック
セル参照でも活用すれば「列番号」を自動調整できる
見出しの一致で「列番号」を自動調整したい場合は、MATCH関数と組み合わせる

3-8 「検索値」が参照範囲の1番左以外の列でも検索する
【VLOOKUP関数の「検索値」にした値が、参照範囲の1番左以外の列にある場合に検索するための解決方法とは】

「検索値」は絶対に参照範囲の1番左でなければならない
「検索値」から行・列方向にスライドして検索したい場合は、OFFSET関数を活用する
縦と横、それぞれ「検索値」があるならINDEX関数を活用する

第4章 IF関数をとことん極める!

4-1 あなたのIF関数の使い方はまだまだ甘い!

IF関数はもっともっと便利になる
IF関数で絶対に押さえておくべき3つのポイント

4-2 条件分岐を増やす
【複数のIF関数をネスト(入れ子)し、条件分岐を複数パターン作成する方法とは】

なぜ、ネストが必要か?
複数のIF関数をネストさせる方法

4-3 1つの「論理式」を複数条件にする
【本来、1つの「論理式」は1つの条件でしか真偽を判定できないものを、他の関数と組み合わせて複数条件にする方法とは】

普通は「論理式の数=条件の数」
IF関数の論理式を複数条件にしたい場合は、AND関数・OR関数と組み合わせる

4-4 他の関数のエラー表示を回避する
【特定の条件下で他の関数の計算結果がエラーになる場合に、IF関数でエラー表示を回避する方法とは】

エラーの影響をIF関数で抑える
Excel2003以前のファイルのエラー表示を回避したい場合は、ISERROR関数と組み合わせる
エラーを未然に防ぐための工夫にもIF関数は使える

4-5 複数条件によって自動的に変更される文字列・コードをつくる
【複数のIF関数を1つの数式で並列につなぎ、各IF関数の返り値を1つの文字列(コード)にする方法とは】

IF関数は [&]と組み合わせることで、「文字列操作関数」としても有効
すでにあるデータを元に、独自コードを作成する
定型の報告メールに、ワークシート上のデータを自動的に流用する

4-6 他の計算関数を条件付きにする
【●●IF関数がない他の関数とIF関数を組み合わせて、任意の条件を付けた上で計算する方法とは】

より細かい分析には条件付き計算が必須
IF関数と計算する関数を「配列数式」として組み合わせる
「配列数式」の条件を2つ以上にする場合(AND条件)
「配列数式」の条件を2つ以上にする場合(OR条件)

第5章 関数の「組み合わせ」をとことん極める!

5-1 より高度な集計をする
【「比較演算子」「ワイルドカード」と組み合わせ、●●IF関数の検索条件を「~以上」「~を含む」などのより高度なものにする方法とは】

普通の「検索条件」だけでは手間がかかる
「検索条件」に「比較演算子」を組み合わせることで、「~以上」「~以下」などが検索できる
「検索条件」に「ワイルドカード」を組み合わせることで「~を含む」「~から始まる」などが検索できる

5-2 転記・集計用の独自コードをつくる
【複数の関数を組み合わせ、既存のデータから転記・集計をする際の「キー」にする一意のコードを自由に加工する方法とは】

転記・集計用のコードがなければつくればいい
IF関数とTEXT関数とCOUNTIF関数で独自コードをつくる

5-3 柔軟な文字列操作を行う
【複数の関数を組み合わせ、条件の異なる文字列操作を一括で処理する方法とは】

文字列操作関数を効果的に使えない人は手入力が増える
郵便番号の抽出はシンプルなLEFT関数のみ
都道府県名の抽出はIF関数とMID関数を組み合わせる
市区名の抽出は、SUBSTITUTE関数とIF関数・LEFT関数・FIND関数を組み合わせる
市区名後住所の抽出はシンプルなSUBSTITUTE関数のみ

5-4 営業日を自動カウントする
【複数の関数を組み合わせ、自動的に営業日をカウント・割り振りを行う方法とは】

日付の自動化は地味に重要
IF関数・OR関数・COUNTIF関数とNETWORKDAYS関数を組み合わせて営業日を自動カウントさせる
土日以外が定休日の場合は、NETWORKDAYS.INTL関数を活用する

5-5 より高度な「条件付き書式」を実現する
【関数と組み合わせることで、「条件付き書式」の規定のメニューにない条件でも「条件付き書式」機能が動作するよう設定する方法とは】

もっと高度な条件の「条件付き書式」を設定したいなら、数式を設定する
MOD関数・ROW関数を組み合わせて偶数行に色付けする
OR関数・WEEKDAY関数・COUNTIF関数と組み合わせて土日祝に色付けする

5-6 より高度な「入力規則」を実現する
【関数と組み合わせることで、「入力規則」の規定のメニューにない条件でも「入力規則」機能が動作するよう設定する方法とは】

もっと高度な条件の「入力規則」を設定したいなら、数式を設定する
「ユーザー設定」へCOUNTIF関数を入力して重複チェックをさせる
「リスト」へINDIRECT関数を入力して、ドロップダウンリストを階層化させる

5-7 より高度な「名前の定義」を実現する
【関数と組み合わせることで、定義しておいた「名前」の参照範囲を自動的にサイズ調整する方法とは】

「名前の定義」の範囲も数式を記述することができる
OFFSET関数・COUNTA関数と組み合わせて、「名前」の参照範囲を自動的にサイズ調整する

第6章 関数とピボットとマクロの連携も本気で極める!

6-1 「関数+マクロ・ピボット」という使い方が理想形

更に上の領域へ
サンプル「勤怠管理表」の前提条件
サンプル「勤怠管理表」のシート構成と使用する機能

6-2 最初にすべきはブック内の設計

洗い出した情報は「IPO」を活用して分類する
「テーブルの3類型」でシートの役割を決める

6-3 「雛形」シートに関数をセットする

「雛形」シートに関数をセットする場所
社員番号・氏名・シフトの転記は、VLOOKUP関数とIF関数とMATCH関数を活用
勤務時間の計算はIF関数とTIME関数

6-4 マクロで「雛形」シートを自動複製させる

マクロで「雛形」シートを元に、日次シートを暦日分自動複製させる

6-5 複製した日次シートを集計するために「サマリ」シートに関数をセットする

「サマリ」シートに関数をセットする場所
日次シートの勤務時間の集計はINDIRECT関数
「サマリ」シートから日次シートへ遷移するために、HYPERLYNK関数とTEXT関数を使う
日次シートから「サマリ」シートへの遷移はマクロでも可能

6-6 勤怠状況や残業状況の分析は、マクロでデータを集約しピボットで分析する

マクロで日次シートの全データを「ローデータ」シートに集約する
一元化された「ローデータ」シートに対してピボットテーブルで分析する

6-7 翌月に使いまわす場合に備え、マクロで初期状態に戻せるようにしておく

次の作業を見据えた仕組みを設定しておく
マクロで日次シートを自動ですべて削除する
マクロで「月次シフト」シートの更新部分を削除する
マクロで「ローデータ」シートの見出し以外のデータを削除する

本書のその他情報

価格 本体1600円(税別)
ISBN 978-4-7980-4768-3
発売日 2016/9/27
判型 A5
ページ数 268
CD/DVD
ダウンロード

「やってみたい!」その一番モチベーションの高い瞬間が最大のチャンス!

関数を学ぶのは早ければ早い方が良いです。なぜなら、期間が長ければ長いほど、効率化した分をデスクワーク以外に使える時間が増えるためです。
たとえば、1日2時間のデスクワークがあり、関数を使うことで当初の半分の1時間で済むようになれば、仮に1年200営業日として、年200時間ですね。それが10年続けば2000時間、というように未来の年数が多ければ、その分他に回せる時間が確実に増えるわけです。

もちろん、これはあくまでも概算ですが、デスクワークの多い人ほど確実に早期習得した方が有利なのは絶対的に間違いありません。
いま「やってみたい!」と思った方は、一番モチベーションの高い瞬間が最大のチャンスです。

モチベーションの高い状態がもっとも学習効率の高い状態なので、本書に興味のある方はぜひ手に取って、学習しながら実務に活用するよう試行錯誤してみてください(*^-^*)

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