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Excel(エクセル)で行うデータ集計とは?具体的な作業内容と主要機能

Excel(エクセル)で行うデータ集計とは?具体的な作業内容と主要機能
Aさん
Aさん
Excelでようやく集計できる状態に元データを準備できました。
いつも集計に時間がかかってしまいますが、どんなExcel機能を使えば良いのでしょうか?
森田
森田
Excelで行うデータ集計は、元データの種類や集計作業の頻度等によって最適な集計機能が変わります。
この記事では、Excelで行うデータ集計の作業内容別に役立つ主要機能を解説していきますね。
目次[閉じる]

はじめに

この記事はExcelのデータ利活用プロセスの全体像を把握していることが前提です。

Excelのデータ利活用プロセスの全体像は以下の記事をご参照ください。

データ集計とは、元データを集計すること

データ集計とは、元データを集計するプロセスです。

Excelで行うデータ利活用の5つのプロセスの3つ目に位置します。

データ利活用プロセスにおけるデータ集計の位置付け

元データを完璧にしただけでは、関係者に共有しても読み取るのに労力がかかり、人によって解釈が異なるリスクがあり、ビジネス上の意思決定や業務改善等に活かしにくい状態だと言えます。

よって、関係者が意思決定や業務改善等に必要とする数値を集計し、データの全体像を定量的に表すことは、ビジネスの基本中の基本です。

データ集計を大別すると、以下2種類の作業に分類できます。

それぞれの詳細を解説します。

ワークシート集計|ワークシートの元データを集計する

ワークシート集計の作業イメージと役立つExcel機能を順番に確認していきましょう。

ワークシート集計の作業イメージ

ワークシート集計とは、ワークシート上の元データを集計する作業です。

ワークシート集計の作業イメージ

ワークシート集計では、Excel機能をフル活用し、手作業を最小化することが重要です。

また、集計作業の頻度や集計表のレイアウトに応じて、より適したExcel機能を使い分けることも大切なポイントです。

ワークシート集計に役立つExcel機能

ワークシート集計に役立つ主要なExcel機能は以下の通りです。

集計作業がルーティンワークの場合や、集計表レイアウトの自由度がほしい場合は、即時に再計算され、柔軟な集計が可能な数式・関数をメインで活用しましょう。

集計作業がスポット(一時的)な場合や、後から集計条件を変更して多角的に分析したい場合は、マウス操作で瞬時に集計表を作成可能なピボットテーブルを活用すると良いですね。

その他、ワークシート集計に関するノウハウは、以下カテゴリーページへ順次更新しているため、必要に応じてご参照ください。
ワークシート集計の記事一覧

データモデル集計|データモデルの元データを集計する

データモデル集計の作業イメージと役立つExcel機能を順番に確認していきましょう。

データモデル集計の作業イメージ

データモデル集計とは、データモデルの元データを集計する作業です。

データモデル集計の作業イメージ

データモデルとは、複数テーブルを主キーで連携し、一元的に利活用できるよう整理したデータの集合体です。

データモデルは、複数テーブルをどのように関連付けるかが重要となります。

元データをデータモデルにすることで、ワークシート以上のデータ量を扱え、多種多量のデータを一元的に集計/分析が可能となります。

データモデル集計に役立つExcel機能

データモデル集計に役立つExcel機能はパワーピボットです。

パワーピボットは、データモデル+ピボットテーブルレポートを組み合わせたものだと言え、データモデルを構築してから、通常のピボットテーブルと同じ要領で集計/分析を行います。

その他、データモデル集計に関するノウハウは、以下カテゴリーページへ順次更新しているため、必要に応じてご参照ください。
データモデル集計の記事一覧

さいごに

いかがでしたでしょうか?

Excelで行うデータ集計は、関係者が意思決定や業務改善等に必要とする数値を集計し、データの全体像を定量的に表すことが非常に重要です。

そのために、作業内容に適したExcel機能をフル活用し、データ集計の効率・精度向上を図りましょう!

なお、データ集計に役立つExcelノウハウは、拙著でも体系的に解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ご参考になれば幸いですm(_ _)m

森田
森田
データ集計は表計算ソフトであるExcelの代名詞的なプロセスですね。
このデータ集計の速度と精度を高めるためには、いかにExcelの機能を活用して自動化していくかが非常に重要です。

まだ不慣れな方は、ぜひ関数から少しずつ覚え、ピボットテーブルまでは少なくとも使えるようになっていただきたいですね。

森田
森田
データ集計は表計算ソフトであるExcelの代名詞的なプロセスですね。
このデータ集計のよくある落とし穴は、目的がない、あるいは曖昧な状態で何となく集計する数値を決めてしまい、肝心の意思決定や業務改善等につながらないことです。
これでは、データ収集~集計の作業がムダになってしまうため、組織の方針や戦略、クライアントとの契約内容等によって集計すべき数値(KGI・KPI等)を決める事前の準備・段取りが極めて重要です。

なお、集計すべき数値のほか、集計表のレイアウトや可視化の方法、集計サイクル、関係者への集計表の共有方法等、運用を適正に回すために必要なことを包括的に関係者と合意しておきましょう!

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