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Excel関数一覧

Excel関数一覧

Excelには、集計や分析、データクレンジング、別表からの転記等、さまざまな計算や処理に役立つワークシート関数が数多くあります。
 ワークシート関数とは、ワークシート上で使用する関数のこと。

関数ごとの機能や構文を理解しておくと、Excel業務の際に、目的に合った関数を選びやすくなります。

本ページでは、Excelのワークシート関数をデータ利活用プロセス別に分類し、関数名・読み方・利用頻度・説明・構文・対応バージョンを一覧で整理しています。

探したい関数名が決まっている場合は、ブラウザのページ内検索(Ctrl + F)を使うと目的の情報を探しやすくなります。

本ページの対象範囲

本ページでは、2026年7月時点でのMicrosoft公式サポートから全関数をリストアップしています。
なお、マクロで使用するVBA関数や、Power Queryで使用するM関数、Power Pivotなどで使用するDAX関数は対象外です。

目次[閉じる]

Excelのデータ利活用プロセスの全体像と関数の対象範囲

Excel業務で関数を活用する際、単に関数を覚えるだけでなく、「どの作業で、どの関数を使うのか」を理解することが重要です。

まずは、Excelでデータ利活用を行う際のプロセスの全体像を理解し、どのプロセスにどの関数が役立つかを押さえていきましょう。

Excelのデータ活用プロセスの全体像と関数の対象範囲

データ収集・整形・集計・分析に役立つ各関数は、後述の見出しでご確認ください。

各プロセスの関数一覧(表)の見方

各プロセスの表の「利用頻度」列は、実務での利用頻度が高い順に「★★★」、「★★」、「★」で整理しています。
一般的なオフィスワーカーが使う場面が少ないものは「-」としています。

データ収集に役立つワークシート関数

データ収集とは、集計/分析の元データを集めるプロセスです。

データ収集の主な作業は、新規作成した表へデータを入力/蓄積する「作表」です。

作表に役立つワークシート関数は、以下の通りです。
 「データの入力規則」コマンドと組み合わせる可能性があるものを抜粋。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
COUNTAカウント・エー★★★範囲内の、空白でないセルの個数を返します。COUNTA(値1, [値2], …)–
COUNTIFSカウント・イフス★★★特定の条件に一致するセルの個数を返します。COUNTIFS(検索条件範囲1, 検索条件1, [検索条件範囲2, 検索条件2], …)Excel2007以降
COUNTIFカウント・イフ★★指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。COUNTIF(範囲, 検索条件)–
INDIRECTインダイレクト★★指定される文字列への参照を返します。INDIRECT(参照文字列, [参照形式])–

データ整形に役立つワークシート関数

データ整形とは、集めた元データを集計できる状態に整えるプロセスです。

データクレンジング

データクレンジングとは、集めた元データの不備をなくす作業です。

データクレンジングに役立つワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
FILTERフィルター★★★範囲または配列をフィルターします。FILTER(配列, 含む, [空の場合])Excel2021以降
MATCHマッチ★★★指定された照合の種類に従って検査範囲内を検索し、検査値と一致する要素の、配列内での相対的な位置を表す数値を返します。MATCH(検査値, 検査範囲, [照合の種類])–
TEXTテキスト★★★数値に指定した書式を設定し、文字列に変換した結果を返します。TEXT(値, 表示形式)–
UNIQUEユニーク★★★範囲または配列から一意の値を返します。UNIQUE(配列, [列の比較], [回数指定])Excel2021以降
VALUEバリュー★★★文字列として入力されている数字を数値に変換します。VALUE(文字列)–
ASCアスキー★★全角の英数カナ文字(2バイト)を、半角の英数カナ文字(1バイト)に変換します。ASC(文字列)–
CLEANクリーン★★印刷できない文字を文字列から削除します。CLEAN(文字列)–
SUBSTITUTEサブスティチュート★★文字列中の指定した文字を新しい文字で置き換えます。SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列, [インスタンス番号])–
TRIMトリム★★単語間のスペースを1つずつ残して、不要なスペースをすべて削除します。TRIM(文字列)–
TYPEタイプ★★値のデータ型を表す整数(数値=1、文字列=2、論理値=4、エラー値=16、配列=64、複合データ=128)を返します。TYPE(値)–
UPPERアッパー★★文字列に含まれる英字をすべて大文字に変換します。UPPER(文字列)–
DATEVALUEデート・バリュー★文字列の形式で表された日付を、Microsoft Excelの組み込みの日付表示形式で数値に変換して返します。DATEVALUE(日付文字列)–
EXACTイグザクト★2つの文字列を比較し、同じものであればTRUE、異なればFALSEを返します。EXACT関数では、英字の大文字と小文字は区別されます。EXACT(文字列1, 文字列2)–
JISジス★半角の英数カナ文字(1バイト)を、全角の英数カナ文字(2バイト、DBCS)に変換します。JIS(文字列)–
LOWERロウアー★文字列に含まれる英字をすべて小文字に変換します。LOWER(文字列)–
NUMBERVALUEナンバー・バリュー★文字列をロケールに依存しない方法で数値に変換します。NUMBERVALUE(文字列, [小数点記号], [桁区切り記号])Excel2013以降
PHONETICフォネティック★ふりがなの文字列を取り出します。PHONETIC(参照)–
PROPERプロパー★文字列中の各単語の先頭文字を大文字に変換した結果を返します。PROPER(文字列)–
REGEXREPLACEレジェックス・リプレイス★パターン’ に一致する部分を ‘置換’ にして ‘テキスト’ を返します。REGEXREPLACE(テキスト, パターン, 置換, [出現], [大文字と小文字の区別])Microsoft365のみ
REGEXTESTレジェックス・テスト★入力がパターンに一致するかどうかを確認し、TRUEまたはFALSEを返します。REGEXTEST(テキスト, パターン, [大文字と小文字の区別])Microsoft365のみ
Tテキスト★値が文字列を参照する場合はその文字列を返し、文字列以外のデータを参照する場合は、空文字列(””)を返します。T(値)–
TIMEVALUEタイム・バリュー★文字列で表された時刻を、シリアル値(0(午前0時)から0.999988426(午後11時59分59秒)までの数値)に変換します。数式の入力後に、数値を時刻表示形式に設定します。TIMEVALUE(時刻文字列)–
VALUETOTEXTバリュー・トゥ・テキスト★値のテキスト表現を返します。VALUETOTEXT(値, [書式])Excel2021以降
DBCSディービーシーエス–文字列内の半角(1バイト)の英数カナ文字を全角(2バイト)の文字に変換します。DBCS(文字列)Excel2013以降

データ転記

データ転記とは、集めた元データへ別表の列データを転記する作業です。

データ転記に役立つワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
INDEXインデックス★★★指定された行と列が交差する位置にある値またはセルの参照を返します。【配列形式】INDEX(配列, 行番号, [列番号])
【セル範囲形式】INDEX(参照, 行番号, [列番号], [領域番号])
–
MATCHマッチ★★★指定された照合の種類に従って検査範囲内を検索し、検査値と一致する要素の、配列内での相対的な位置を表す数値を返します。MATCH(検査値, 検査範囲, [照合の種類])–
VLOOKUPブイ・ルックアップ★★★指定された範囲の1列目で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返します。テーブルは昇順で並べ替えておく必要があります。VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索方法])–
XLOOKUPエックス・ルックアップ★★★範囲または配列で一致の検索を行い、2つめの範囲または配列から対応する項目を返します。規定では、完全一致が使用されます。XLOOKUP(検索値, 検索範囲, 戻り範囲, [一致しなかった場合], [一致モード], [検索モード])Excel2021以降
INDIRECTインダイレクト★★指定される文字列への参照を返します。INDIRECT(参照文字列, [参照形式])–
XMATCHエックス・マッチ★★配列内での項目の相対的な位置を返します。規定では、完全一致が必要です。XMATCH(検索値, 検索範囲, [一致モード], [検索モード])Excel2021以降
GETPIVOTDATAゲット・ピボット・データ★ピボットテーブルに保存されているデータを取得します。GETPIVOTDATA(データフィールド, ピボットテーブル, [フィールド1, アイテム1], [フィールド2, アイテム2], …)–
HLOOKUPエイチ・ルックアップ★指定したテーブルまたは配列の先頭行で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返します。HLOOKUP(検索値, 範囲, 行番号, [検索方法])–
IMAGEイメージ★指定されているソースから画像を返します。IMAGE(ソース, [代替テキスト], [サイズ], [高さ], [幅])Excel2024以降
OFFSETオフセット★指定した参照から指定した行数、列数の範囲への参照を返します。OFFSET(参照, 行数, 列数, [高さ], [幅])–
DGETディー・ゲット–データベースの列から指定された条件を満たす1つのレコードを抽出します。DGET(データベース, フィールド, 条件)–
FIELDVALUEフィールド・バリュー–指定したレコードのフィールドから値を抽出します。FIELDVALUE(値, フィールド名)Microsoft365のみ
LOOKUPルックアップ–1行または1列のみのセル範囲、または配列に含まれる値を返します。この関数は旧バージョンとの互換性を維持するためのものです。【ベクトル形式】LOOKUP(検査値, 検査範囲, [対応範囲])
【配列形式】LOOKUP(検査値, 配列)
–

データ連結

データ連結とは、集めた元データのレコードを1つの表に連結する作業です。

データ連結に役立つワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
VSTACKブイ・スタック★★垂直方向に配列を1つの配列にスタックします。VSTACK(配列1, [配列2], …)Excel2024以降
HSTACKエイチ・スタック★水平方向に配列を1つの配列にスタックします。HSTACK(配列1, [配列2], …)Excel2024以降

計算列追加

計算列追加とは、元データを使いやすくするために、既存の列をもとに計算/処理を行った列を追加する作業です。

計算列追加に役立つワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
COUNTAカウント・エー★★★範囲内の、空白でないセルの個数を返します。COUNTA(値1, [値2], …)–
COUNTIFSカウント・イフス★★★特定の条件に一致するセルの個数を返します。COUNTIFS(検索条件範囲1, 検索条件1, [検索条件範囲2, 検索条件2], …)Excel2007以降
FINDファインド★★★文字列が他の文字列内で最初に現れる位置を検索します。大文字と小文字は区別されます。FIND(検索文字列, 対象, [開始位置])–
IFイフ★★★論理式の結果(真または偽)に応じて、指定された値を返します。IF(論理式, [値が真の場合], [値が偽の場合])–
LEFTレフト★★★文字列の先頭から指定された数の文字を返します。LEFT(文字列, [文字数])–
ROWロウ★★★参照の行番号を返します。ROW([参照])–
TEXTテキスト★★★数値に指定した書式を設定し、文字列に変換した結果を返します。TEXT(値, 表示形式)–
CHOOSEチューズ★★インデックスを使って、引数リストから特定の値または動作を1つ選択します。CHOOSE(インデックス, 値1, [値2], …)–
CONCATコンカット★★テキスト文字列の一覧または範囲を連結します。CONCAT(テキスト1, [テキスト2], …)Excel2019以降
CONCATENATEコンカティネート★★複数の文字列を結合して1つの文字列にまとめます。CONCATENATE(文字列1 [文字列2], …)–
COUNTIFカウント・イフ★★指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。COUNTIF(範囲, 検索条件)–
DATEデート★★Microsoft Excelの日付/時刻コードで指定した日付を表す数値を返します。DATE(年, 月, 日)–
DATEDIFデート・ディフ★★2つの日付の日数、月数、または年数を計算します。DATEDIF(開始日, 終了日, 単位)–
DAYデイ★★シリアル値に対応する日を1から31までの整数で返します。DAY(シリアル値)–
EDATEエクスパイレーション・デート★★開始日から起算して、指定した月だけ前あるいは後の日付に対応するシリアル値を計算します。EDATE(開始日, 月)–
EOMONTHエンド・オブ・マンス★★開始日から起算して、指定した月だけ前あるいは後の月の最終日に対応するシリアル値を計算します。EOMONTH(開始日, 月)–
IFSイフス★★1つ以上の条件が満たされるかどうかを確認し、最初の真条件に対応する値を返します。IFS(論理式1, 値が真の場合1, [論理式2, 値が真の場合2], …)Excel2019以降
INTインテジャー★★切り捨てて整数にした数値を返します。INT(数値)–
LENレングス★★文字列の長さ(文字数)を返します。半角と全角の区別なく、1文字を1として処理します。LEN(文字列)–
MIDミッド★★文字列の指定された位置から、指定された数の文字を返します。半角と全角の区別なく、1文字を1として処理します。MID(文字列, 開始位置, 文字数)–
MODモデュラス★★数値を除算した剰余を返します。MOD(数値, 除数)–
MONTHマンス★★月を1(1月)~12(12月)の範囲の整数で返します。MONTH(シリアル値)–
NETWORKDAYSネット・ワークデイズ★★開始日と終了日の間にある週日の日数を計算します。NETWORKDAYS(開始日, 終了日, [祭日])–
NETWORKDAYS.INTLネット・ワークデイズ・インターナショナル★★ユーザー設定の週末パラメーターを使用して、開始日と終了日の間にある週日の日数を計算します。NETWORKDAYS.INTL(開始日, 終了日, [週末], [祭日])Excel2010以降
NOWナウ★★現在の日付と時刻を表すシリアル値を返します。NOW()–
PERCENTRANKパーセントランク★★この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。値 x の配列内での順位を百分率で表した値を返します。PERCENTRANK(配列, x, [有効桁数])–
PRODUCTプロダクト★★引数の積を返します。PRODUCT(数値1, [数値2], …)–
RANKランク★★この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。順序に従って範囲内の数値を並べ替えたとき、数値が何番目に位置するかを返します。RANK(数値, 参照, [順序])–
REPLACEリプレイス★★文字列中の指定した位置の文字列を置き換えた結果を返します。半角と全角の区別なく、1文字を1として処理します。REPLACE(文字列, 開始位置, 文字数, 置換文字列)–
RIGHTライト★★文字列の末尾から指定された文字数の文字を返します。RIGHT(文字列, [文字数])–
ROUNDラウンド★★数値を指定した桁数に四捨五入した値を返します。ROUND(数値, 桁数)–
ROUNDDOWNラウンドダウン★★数値を切り捨てます。ROUNDDOWN(数値, 桁数)–
ROUNDUPラウンドアップ★★数値を切り上げます。ROUNDUP(数値, 桁数)–
TEXTAFTERテキスト・アフター★★文字を区切った後のテキストを返します。TEXTAFTER(テキスト, 区切り記号, [インスタンス番号], [一致モード], [末尾一致], [一致しなかった場合])Excel2024以降
TEXTBEFOREテキスト・ビフォー★★文字を区切る前のテキストを返します。TEXTBEFORE(テキスト, 区切り記号, [インスタンス番号], [一致モード], [末尾一致], [一致しなかった場合])Excel2024以降
TEXTJOINテキスト・ジョイン★★区切り文字を使用してテキスト文字列の一覧または範囲を連結します。TEXTJOIN(区切り文字, 空のセルは無視, テキスト1, [テキスト2], …)Excel2019以降
TIMEタイム★★時、分、秒を数値として指定してExcelのシリアル番号に変換し、時刻形式で書式設定します。TIME(時, 分, 秒)–
TODAYトゥデイ★★現在の日付を表すシリアル値(Excelで日付や時刻の計算で使用されるコード)を返します。TODAY()–
WEEKDAYウィーク・デイ★★日付に対応する曜日を1から7までの整数で返します。WEEKDAY(シリアル値, [種類])–
WORKDAYワークデイ★★開始日から起算して日数で指定した日数だけ前あるいは後の日付に対応するシリアル値を計算します。WORKDAY(開始日, 日数, [祭日])–
WORKDAY.INTLワークデイ・インターナショナル★★ユーザー定義の週末パラメーターを使用して、指定した日数だけ前あるいは後の日付に対応するシリアル値を計算します。WORKDAY.INTL(開始日, 日数, [週末], [祭日])Excel2010以降
YEARイヤー★★年を1900~9999の範囲の整数で返します。YEAR(シリアル値)–
ABSアブソリュート★数値から符号(+、-)を除いた絶対値を返します。ABS(数値)–
ARRAYTOTEXTアレイ・トゥ・テキスト★配列のテキスト表現を返します。ARRAYTOTEXT (配列, [書式])Excel2021以降
CEILINGシーリング★指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。CEILING(数値, 基準値)–
CEILING.MATHシーリング・マス★数値を最も近い整数、または最も近い基準値の倍数に切り上げます。CEILING.MATH(数値, [基準値], [モード])Excel2013以降
CEILING.PRECISEシーリング・プリサイス★最も近い整数に切り上げた値、または、指定された基準値の倍数のうち最も近い値を返します。数値は正負に関係なく切り上げられます。CEILING.PRECISE(数値, [基準値])–
CHARキャラクター★使っているコンピューターの文字セットから、そのコード番号に対応する文字を返します。CHAR(数値)–
CODEコード★文字列の先頭文字を表す数値コードを返します。CODE(文字列)–
COPILOTコパイロット★(Frontier)Copilotを使ってテキストの分類、要約、または生成を行います。Copilotに送信するプロンプトまたはクエリです。COPILOT(プロンプト部1, [コンテキスト1], [プロンプト部2], [コンテキスト2], …)有料Copilotライセンス
COUNTカウント★範囲内の、数値が含まれるセルの個数を返します。COUNT(値1, [値2], …)–
COUNTBLANKカウント・ブランク★範囲に含まれる空白セルの個数を返します。COUNTBLANK(範囲)–
EVENイーブン★指定した数値をもっとも近い偶数に切り上げた値を返します。EVEN(数値)–
FLOORフロア★指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。FLOOR(数値, 基準値)–
FLOOR.MATHフロア・マス★数値を最も近い整数、または最も近い基準値の倍数に切り下げます。FLOOR.MATH(数値, [基準値], [モード])Excel2013以降
FORMULATEXTフォーミュラ・テキスト★数式を文字列として返します。FORMULATEXT(参照)Excel2013以降
HOURアワー★時刻を0(午前0時)~23(午後11時)の範囲の整数で返します。HOUR(シリアル値)–
HYPERLINKハイパーリンク★ハードディスク、ネットワークサーバー、またはインターネット上に格納されているドキュメントを開くために、ショートカットまたはジャンプを作成します。HYPERLINK(リンク先, [別名])–
MINUTEミニット★分を0~59の範囲の整数で返します。MINUTE(シリアル値)–
MROUNDラウンド・トゥ・マルチプル★指定した値の倍数になるように数値の切り上げあるいは切り捨てを行います。MROUND(数値, 倍数)–
ODDオッド★正の数値を切り上げ、負の数値を切り捨てて、最も近い奇数にします。ODD(数値)–
REGEXEXTRACTレジェックス・エクストラクト★提供されたREGEX ‘パターン’ に基づいて ‘テキスト’ の部分文字列を抽出します。REGEXEXTRACT(テキスト, パターン, [リターン_モード], [大文字と小文字の区別])Microsoft365のみ
SEARCHサーチ★文字列が最初に現れる位置の文字番号を返します。大文字、小文字は区別されません。SEARCH(検索文字列, 対象, [開始位置])–
SECONDセカンド★秒を0~59の範囲の整数で返します。SECOND(シリアル値)–
STDEVPスタンダード・ディビエーション・ピー★この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。引数を母集団全体であると見なして、母集団の標準偏差を返します。論理値、および文字列は無視されます。STDEVP(数値1, [数値2], …)–
SWITCHスイッチ★値の一覧で式を計算し、最初に一致する値に対応する結果が返されます。一致しない場合は、任意の規定値が返されます。SWITCH(式, 値1, 結果1, [規定または値2, 結果2], …)Excel2019以降
TEXTSPLITテキスト・スプリット★区切り記号を使用してテキストを行または列に分割。TEXTSPLIT(テキスト, 列区切り記号, [行区切り記号], [空のセルは無視], [一致モード], [パディング値])Excel2024以降
TRUNCトランク★数値の小数部を切り捨てて、整数または指定した桁数に変換します。TRUNC(数値, [桁数])–
UNICHARユニコード・キャラクター★指定された数値により参照されるUnicode文字を返します。UNICHAR(数値)Excel2013以降
UNICODEユニコード★文字列の最初の文字に対応する番号(コードポイント)を返します。UNICODE(文字列)Excel2013以降
WEEKNUMウィーク・ナンバー★日付がその年の第何週目に当たるかを返します。WEEKNUM(シリアル値, [週の基準])–
YEARFRACイヤー・フラクション★開始日から終了日までの間の日数を、年を単位とする数値で表します。YEARFRAC(開始日, 終了日, [基準])–
ARABICアラビック–ローマ数字をアラビア数字に変換します。ARABIC(文字列)Excel2013以降
BAHTTEXTバーツ・テキスト–数値を文字列(baht)に変換します。BAHTTEXT(数値)–
DATESTRINGデート・ストリング–日付を和暦の文字列に変換します。DATESTRING(シリアル値)–
DAYSデイズ–2つの日付の間の日数を返します。DAYS(終了日, 開始日)Excel2013以降
DAYS360デイズ・スリー・シックスティ–1年を360日として、指定した2つの日付の間の日数を返します。DAYS360(開始日, 終了日, [方式])–
DETECTLANGUAGEディテクト・ランゲージ–Microsoft翻訳サービスを使用してテキスト文字列の言語を検出します。DETECTLANGUAGE(テキスト)Microsoft365のみ
DOLLARダラー–数値を四捨五入し、$記号を付けた文字列に変換します。DOLLAR(数値, [桁数])–
FINDBファインド・ビー–文字列が他の文字列内で最初に現れる位置を検索します。大文字と小文字は区別されます。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。FINDB(検索文字列, 対象, [開始位置])–
FIXEDフィックスト–数値を指定された小数点で四捨五入し、コンマ(,)を使って、または使わずに書式設定した文字列に変換します。FIXED(数値, [桁数], [桁区切り])–
FLOOR.PRECISEフロア・プリサイス–最も近い整数、または最も近い基準値の倍数に切り捨てる数値を返します。数値は正負に関係なく切り捨てられます。FLOOR.PRECISE(数値, [基準値])–
ISO.CEILINGアイ・エス・オー・シーリング–最も近い整数に切り上げた値、または、指定された基準値の倍数のうち最も近い値を返します。ISO.CEILING(数値, [基準値])Excel2013以降
ISOWEEKNUMアイエスオー・ウィークナンバー–指定された日付のその年におけるISO週番号を返します。ISOWEEKNUM(日付)Excel2013以降
LEFTBレフト・ビー–文字列の先頭から指定された数の文字を返します。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。LEFTB(文字列, [バイト数])–
LENBレングス・ビー–指定した文字列の文字数を返します。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。LENB(文字列)–
MIDBミッド・ビー–文字列の任意の位置から指定されたバイト数の文字を返します。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。MID(文字列, 開始位置, バイト数)–
NUMBERSTRINGナンバー・ストリング–数値を漢数字の文字列に変換します。NUMBERSTRING(数値, 形式)–
REPLACEBリプレイス・ビー–文字列中の指定された文字数の文字を別の文字に置き換えます。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。REPLACEB(文字列, 開始位置, バイト数, 置換文字列)–
RIGHTBライト・ビー–文字列の末尾から指定された文字数の文字を返します。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。RIGHT(文字列, [バイト数])–
SEARCHBサーチ・ビー–文字列が最初に現れる位置の文字番号を返します。大文字、小文字は区別されません。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。SEARCHB(検索文字列, 対象, [開始位置])–
TRANSLATEトランスレイト–Microsoft翻訳サービスを使用して、ある言語のテキスト文字列を別の言語に翻訳します。TRANSLATE(テキスト, [ソース言語], [ターゲット言語])Microsoft365のみ
YENエン–数値を四捨五入し、通貨書式を設定した文字列に変換します。YEN(数値, [桁数])–

レイアウト変更

レイアウト変更とは、元データを使いやすくするために、表のレイアウトをデータベース形式へ変更する作業です。

レイアウト変更に役立つワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
COUNTAカウント・エー★★★範囲内の、空白でないセルの個数を返します。COUNTA(値1, [値2], …)–
COUNTIFSカウント・イフス★★★特定の条件に一致するセルの個数を返します。COUNTIFS(検索条件範囲1, 検索条件1, [検索条件範囲2, 検索条件2], …)Excel2007以降
FILTERフィルター★★★範囲または配列をフィルターします。FILTER(配列, 含む, [空の場合])Excel2021以降
INDEXインデックス★★★指定された行と列が交差する位置にある値またはセルの参照を返します。【配列形式】INDEX(配列, 行番号, [列番号])
【セル範囲形式】INDEX(参照, 行番号, [列番号], [領域番号])
–
MATCHマッチ★★★指定された照合の種類に従って検査範囲内を検索し、検査値と一致する要素の、配列内での相対的な位置を表す数値を返します。MATCH(検査値, 検査範囲, [照合の種類])–
ROWロウ★★★参照の行番号を返します。ROW([参照])–
UNIQUEユニーク★★★範囲または配列から一意の値を返します。UNIQUE(配列, [列の比較], [回数指定])Excel2021以降
VLOOKUPブイ・ルックアップ★★★指定された範囲の1列目で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返します。テーブルは昇順で並べ替えておく必要があります。VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索方法])–
XLOOKUPエックス・ルックアップ★★★範囲または配列で一致の検索を行い、2つめの範囲または配列から対応する項目を返します。規定では、完全一致が使用されます。XLOOKUP(検索値, 検索範囲, 戻り範囲, [一致しなかった場合], [一致モード], [検索モード])Excel2021以降
CHOOSEチューズ★★インデックスを使って、引数リストから特定の値または動作を1つ選択します。CHOOSE(インデックス, 値1, [値2], …)–
COLUMNカラム★★参照の列番号を返します。COLUMN([参照])–
COUNTIFカウント・イフ★★指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。COUNTIF(範囲, 検索条件)–
INDIRECTインダイレクト★★指定される文字列への参照を返します。INDIRECT(参照文字列, [参照形式])–
ROUNDラウンド★★数値を指定した桁数に四捨五入した値を返します。ROUND(数値, 桁数)–
ROUNDDOWNラウンドダウン★★数値を切り捨てます。ROUNDDOWN(数値, 桁数)–
ROUNDUPラウンドアップ★★数値を切り上げます。ROUNDUP(数値, 桁数)–
TRANSPOSEトランスポーズ★★配列の縦方向と横方向のセル範囲の変換を行います。TRANSPOSE(配列)–
VSTACKブイ・スタック★★垂直方向に配列を1つの配列にスタックします。VSTACK(配列1, [配列2], …)Excel2024以降
XMATCHエックス・マッチ★★配列内での項目の相対的な位置を返します。規定では、完全一致が必要です。XMATCH(検索値, 検索範囲, [一致モード], [検索モード])Excel2021以降
ADDRESSアドレス★指定したセルの参照を文字列の形式で返します。ADDRESS(行番号, 列番号, [参照の種類], [参照形式], [シート名])–
COLUMNSカラムズ★配列または参照の列数を返します。COLUMNS(配列)–
COUNTカウント★範囲内の、数値が含まれるセルの個数を返します。COUNT(値1, [値2], …)–
COUNTBLANKカウント・ブランク★範囲に含まれる空白セルの個数を返します。COUNTBLANK(範囲)–
HLOOKUPエイチ・ルックアップ★指定したテーブルまたは配列の先頭行で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返します。HLOOKUP(検索値, 範囲, 行番号, [検索方法])–
HSTACKエイチ・スタック★水平方向に配列を1つの配列にスタックします。HSTACK(配列1, [配列2], …)Excel2024以降
OFFSETオフセット★指定した参照から指定した行数、列数の範囲への参照を返します。OFFSET(参照, 行数, 列数, [高さ], [幅])–
ROWSロウズ★参照、または配列に含まれる行数を返します。ROWS(配列)–
SWITCHスイッチ★値の一覧で式を計算し、最初に一致する値に対応する結果が返されます。一致しない場合は、任意の規定値が返されます。SWITCH(式, 値1, 結果1, [規定または値2, 結果2], …)Excel2019以降
LOOKUPルックアップ–1行または1列のみのセル範囲、または配列に含まれる値を返します。この関数は旧バージョンとの互換性を維持するためのものです。【ベクトル形式】LOOKUP(検査値, 検査範囲, [対応範囲])
【配列形式】LOOKUP(検査値, 配列)
–

データ集計に役立つワークシート関数

データ集計とは、元データを集計するプロセスです。

データ集計の主な作業は、ワークシートの元データを集計する「ワークシート集計」です。

ワークシート集計に役立つワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
COUNTAカウント・エー★★★範囲内の、空白でないセルの個数を返します。COUNTA(値1, [値2], …)–
COUNTIFSカウント・イフス★★★特定の条件に一致するセルの個数を返します。COUNTIFS(検索条件範囲1, 検索条件1, [検索条件範囲2, 検索条件2], …)Excel2007以降
SUMサム★★★セル範囲に含まれる数値をすべて合計します。SUM(数値1, [数値2], …)–
SUMIFSサム・イフス★★★特定の条件に一致する数値の合計を求めます。SUMIFS(合計対象範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], …)Excel2007以降
AVERAGEアベレージ★★引数の平均値を返します。引数には、数値、数値を含む名前、配列、セル参照を指定できます。AVERAGE(数値1, [数値2], …)–
AVERAGEIFSアベレージ・イフス★★特定の条件に一致する数値の平均(算術平均)を計算します。AVERAGEIFS(平均対象範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], …)Excel2007以降
COUNTIFカウント・イフ★★指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。COUNTIF(範囲, 検索条件)–
GROUPBYグループ・バイ★★行フィールドごとに値を集計します。GROUPBY(行フィールド, 値, 関数, [フィールドヘッダー], [総計詳細], [並べ替え順], [フィルター配列], [フィールドリレーションシップ])Microsoft365のみ
MAXマックス★★引数の最大値を返します。論理値および文字列は無視されます。MAX(数値1, [数値2], …)–
MAXIFSマックス・イフス★★所定の条件または基準で指定したセル間の最大値を返します。MAXIFS(最大範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], …)Excel2019以降
MEDIANメジアン★★引数リストに含まれる数値のメジアン(中央値)を返します。MEDIAN(数値1, [数値2], …)–
MINミニマム★★引数の最小値を返します。論理値および文字列は無視されます。MIN(数値1, [数値2], …)–
MINIFSミニマム・イフス★★所定の条件または基準で指定したセル間の最小値を返します。MINIFS(最小範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], …)Excel2019以降
MODEモード★★この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値(最頻値)を返します。MODE(数値1, [数値2], …)–
PIVOTBYピボット・バイ★★行と列で値を集計します。PIVOTBY(行フィールド, 列フィールド, 値, 関数, [フィールドヘッダー], [行総計詳細], [行並べ替え順], [列総計詳細], [列並べ替え順], [フィルター配列], [基準])Microsoft365のみ
SUBTOTALサブトータル★★リストまたはデータベースの集計値を返します。SUBTOTAL(集計方法, 参照1, [参照2], …)–
SUMIFサム・イフ★★指定した検索条件に一致するセルの値を合計します。SUMIF(範囲, 検索条件, [合計範囲])–
SUMPRODUCTサム・プロダクト★★範囲または配列の対応する要素の積を合計した結果を返します。SUMPRODUCT(配列1, [配列2], …)–
AGGREGATEアグリゲート★リストまたはデータベースの集計値を返します。【配列形式】AGGREGATE(集計方法, オプション, 配列, [順位])
【セル範囲形式】AGGREGATE(集計方法, オプション, 参照1, [参照2], …)
Excel2010以降
AVERAGEIFアベレージ・イフ★特定の条件に一致する数値の平均(算術平均)を計算します。AVERAGEIF(範囲, 条件, [平均対象範囲])Excel2007以降
COLUMNSカラムズ★配列または参照の列数を返します。COLUMNS(配列)–
COUNTカウント★範囲内の、数値が含まれるセルの個数を返します。COUNT(値1, [値2], …)–
COUNTBLANKカウント・ブランク★範囲に含まれる空白セルの個数を返します。COUNTBLANK(範囲)–
PERCENTOFパーセント・オブ★与えられたデータセットのサブセットの割合を返します。PERCENTOF(データサブセット, 全データ)Microsoft365のみ
ROWSロウズ★参照、または配列に含まれる行数を返します。ROWS(配列)–
AREASエリアズ–参照内の領域の個数を返します。連続したセル範囲、または1つのセルが領域とみなされます。AREAS(参照)–
AVEDEVアベレージ・ディビエーション–データ全体の平均値に対するそれぞれのデータの絶対偏差の平均を返します。引数には、数値、数値を含む名前、配列、セル参照を指定できます。AVEDEV(数値1, [数値2], …)–
AVERAGEAアベレージ・エー–引数の平均値を返します。引数の文字列およびFALSEは0、TRUEは1と見なします。引数には、数値、名前、配列、参照を含むことができます。AVERAGE(値1, [値2], …)–
DAVERAGEディー・アベレージ–データベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの平均値を返します。DAVERAGE(データベース, フィールド, 条件)–
DCOUNTディー・カウント–データベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの中で数値が入力されているセルの個数を返します。DCOUNT(データベース, フィールド, 条件)–
DCOUNTAディー・カウント・エー–条件を満たすレコードの中の空白でないセルの個数を返します。DCOUNTA(データベース, フィールド, 条件)–
DMAXディー・マックス–データベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの最大値を返します。DMAX(データベース, フィールド, 条件)–
DMINディー・ミニマム–データベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの最小値を返します。DMIN(データベース, フィールド, 条件)–
DPRODUCTディー・プロダクト–条件を満たすデータベース レコードの指定したフィールドに入力されている数値の積を返します。DPRODUCT(データベース, フィールド, 条件)–
DSUMディー・サム–データベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの合計を返します。DSUM(データベース, フィールド, 条件)–

データ分析に役立つワークシート関数

データ分析とは、集計結果に対して可視化や原因特定、将来予測するプロセスです。

データ可視化

データ可視化とは、集計結果を可視化する作業です。

データ可視化に役立つワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
IFイフ★★★論理式の結果(真または偽)に応じて、指定された値を返します。IF(論理式, [値が真の場合], [値が偽の場合])–
CHOOSEチューズ★★インデックスを使って、引数リストから特定の値または動作を1つ選択します。CHOOSE(インデックス, 値1, [値2], …)–
IFSイフス★★1つ以上の条件が満たされるかどうかを確認し、最初の真条件に対応する値を返します。IFS(論理式1, 値が真の場合1, [論理式2, 値が真の場合2], …)Excel2019以降
REPTリピート★文字列を指定された回数だけ繰り返して表示します。この関数を使用して、セル幅全体に文字列を表示することができます。REPT(文字列, 繰り返し回数)–
SWITCHスイッチ★値の一覧で式を計算し、最初に一致する値に対応する結果が返されます。一致しない場合は、任意の規定値が返されます。SWITCH(式, 値1, 結果1, [規定または値2, 結果2], …)Excel2019以降

統計分析

統計分析とは、複数データ間の関係性の定量化や、集計結果から将来を予測する作業です。

統計分析に役立つワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
AVERAGEアベレージ★★引数の平均値を返します。引数には、数値、数値を含む名前、配列、セル参照を指定できます。AVERAGE(数値1, [数値2], …)–
AVERAGEIFSアベレージ・イフス★★特定の条件に一致する数値の平均(算術平均)を計算します。AVERAGEIFS(平均対象範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], …)Excel2007以降
CORRELコリレーション★★2つの配列の相関係数を返します。CORREL(配列1, 配列2)–
MAXマックス★★引数の最大値を返します。論理値および文字列は無視されます。MAX(数値1, [数値2], …)–
MAXIFSマックス・イフス★★所定の条件または基準で指定したセル間の最大値を返します。MAXIFS(最大範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], …)Excel2019以降
MEDIANメジアン★★引数リストに含まれる数値のメジアン(中央値)を返します。MEDIAN(数値1, [数値2], …)–
MINミニマム★★引数の最小値を返します。論理値および文字列は無視されます。MIN(数値1, [数値2], …)–
MINIFSミニマム・イフス★★所定の条件または基準で指定したセル間の最小値を返します。MINIFS(最小範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], …)Excel2019以降
MODEモード★★この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値(最頻値)を返します。MODE(数値1, [数値2], …)–
AVERAGEIFアベレージ・イフ★特定の条件に一致する数値の平均(算術平均)を計算します。AVERAGEIF(範囲, 条件, [平均対象範囲])Excel2007以降
FORECASTフォーキャスト★この関数は、Excel2013以前との互換性を保つために使用できます。既知の値を使用し、線形トレンドに沿って将来の値を予測します。FORECAST(x, 既知のy, 既知のx)–
FREQUENCYフリークエンシー★範囲内でのデータの度数分析を、垂直配列で返します。返された配列要素の個数は、区間配列の個数より1つだけ多くなります。FREQUENCY(データ配列, 区間配列)–
LARGEラージ★データの中から、指定した順位番目に大きな値を返します。LARGE(配列, 順位)–
MODE.MULTモード・マルチ★最も頻繁に出現する垂直配列、または指定の配列かデータ範囲内で反復的に出現する値を返します。水平配列の場合は、=TRANSPOSE(MODE.MULT(数値1, 数値2, …))を使用します。MODE.MULT(数値1, [数値2], …)Excel2010以降
MODE.SNGLモード・シングル★配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値(最頻値)を返します。MODE.SNGL(数値1, [数値2], …)Excel2010以降
PERCENTILEパーセンタイル★この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。配列に含まれる値の k 番目の百分位を返します。PERCENTILE(配列, 率)–
PERCENTILE.EXCパーセンタイル・エクスクルーシブ★配列に含まれる値の k 番目の百分位を返します。k には、0より大きく1より小さい値を指定します。PERCENTILE.EXC(配列, 率)Excel2010以降
PERCENTILE.INCパーセンタイル・インクルーシブ★配列に含まれる値の k 番目の百分位を返します。k には、0以上1以下の値を指定します。PERCENTILE.INC(配列, 率)Excel2010以降
PERCENTRANK.EXCパーセントランク・エクスクルーシブ★値 x の配列内での順位を百分率(0以上1以下を除く)で表した値を返します。PERCENTRANK.EXC(配列, x, [有効桁数])Excel2010以降
PERCENTRANK.INCパーセントランク・インクルーシブ★値 x の配列内での順位を百分率(0以上1以下)で表した値を返します。PERCENTRANK.INC(配列, x, [有効桁数])Excel2010以降
QUARTILEクアタイル★この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。配列に含まれるデータから四分位数を返します。QUARTILE(配列, 戻り値)–
QUARTILE.EXCクアタイル・エクスクルーシブ★0より大きく1より小さい百分位値に基づいて、配列に含まれるデータから四分位数を返します。QUARTILE.EXC(配列, 戻り値)Excel2010以降
QUARTILE.INCクアタイル・インクルーシブ★0以上1以下の百分位値に基づいて、配列に含まれるデータから四分位数を返します。QUARTILE.INC(配列, 戻り値)Excel2010以降
RANK.AVGランク・アベレージ★順序に従って範囲内の数値を並べ替えたとき、数値が何番目に位置するかを返します。複数の数値が同じ順位にある場合は、順位の平均を返します。RANK.AVG(数値, 参照, [順序])Excel2010以降
RANK.EQランク・イコール★順序に従って範囲内の数値を並べ替えたとき、数値が何番目に位置するかを返します。複数の数値が同じ順位にある場合は、その値の中の最上位を返します。RANK.EQ(数値, 参照, [順序])Excel2010以降
SMALLスモール★データの中から、指定した順位番目に小さな値を返します。SMALL(配列, 順位)–
STDEVスタンダード・ディビエーション★この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。標本に基づいて予測した標準偏差を返します。標本内の論理値と文字列は無視されます。STDEV(数値1, [数値2], …)–
STDEV.Pスタンダード・ディビエーション・ピー★引数を母集団全体であると見なして、母集団の標準偏差を返します。論理値、および文字列は無視されます。STDEV.P(数値1, [数値2], …)Excel2010以降
STDEV.Sスタンダード・ディビエーション・エス★標本に基づいて予測した標準偏差を返します。標本内の論理値、および文字列は無視されます。STDEV.S(数値1, [数値2], …)Excel2010以降
STDEVPスタンダード・ディビエーション・ピー★この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。引数を母集団全体であると見なして、母集団の標準偏差を返します。論理値、および文字列は無視されます。STDEVP(数値1, [数値2], …)–
AVEDEVアベレージ・ディビエーション–データ全体の平均値に対するそれぞれのデータの絶対偏差の平均を返します。引数には、数値、数値を含む名前、配列、セル参照を指定できます。AVEDEV(数値1, [数値2], …)–
AVERAGEAアベレージ・エー–引数の平均値を返します。引数の文字列およびFALSEは0、TRUEは1と見なします。引数には、数値、名前、配列、参照を含むことができます。AVERAGE(値1, [値2], …)–
BETA.DISTベータ・ディストリビューション–β確率密度関数を返します。BETA.DIST(x, α, β, 関数形式, [A], [B])Excel2010以降
BETA.INVベータ・インバース–累積β確率密度関数の逆関数(BETA.DIST)を返します。BETA.INV(確率, α, β, [A], [B])Excel2010以降
BETADISTベータ・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。累積β確率密度関数を返します。BETADIST(x, α, β, [A], [B])–
BETAINVベータ・インバース–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。累積β確率密度関数の逆関数を返します。BETAINV(確率, α, β, [A], [B])–
BINOM.DISTバイノミアル・ディストリビューション–二項分布の確率を返します。BINOMDIST(成功数, 試行回数, 成功率, 関数形式)Excel2010以降
BINOM.DIST.RANGEバイノミアル・ディストリビューション・レンジ–二項分布を使用した試行結果の確率を返します。BINOM.DIST.RANGE(試行回数, 成功率, 成功数, [成功数2])Excel2013以降
BINOM.INVバイノミアル・インバース–累積二項分布の値が基準値以上になるような最小の値を返します。BINOM.INV(試行回数, 成功率, α)Excel2010以降
BINOMDISTバイノミアル・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。二項分布の確率を返します。BINOMDIST(成功数, 試行回数, 成功率, 関数形式)–
CHIDISTカイ・スクエアド・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。カイ2乗分布の右側確率の値を返します。CHIDIST(x, 自由度)–
CHIINVカイ・スクエアド・インバース–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。カイ2乗分布の右側確率の逆関数の値を返します。CHIINV(確率, 自由度)–
CHISQ.DISTカイ・スクエアド・ディストリビューション–カイ2乗分布の左側確率の値を返します。CHISQ.DIST(x, 自由度, 関数形式)Excel2010以降
CHISQ.DIST.RTカイ・スクエアド・ディストリビューション・ライトテイルド–カイ2乗分布の右側確率の値を返します。CHISQ.DIST.RT(x, 自由度)Excel2010以降
CHISQ.INVカイ・スクエアド・インバース–カイ2乗分布の左側確率の逆関数の値を返します。CHISQ.INV(確率, 自由度)Excel2010以降
CHISQ.INV.RTカイ・スクエアド・インバース・ライトテイルド–カイ2乗分布の右側確率の逆関数の値を返します。CHISQ.INV.RT(確率, 自由度)Excel2010以降
CHISQ.TESTカイ・スクエアド・テスト–統計と自由度に対するカイ2乗分布から値を抽出して返します。CHISQ.TEST(実測値範囲, 期待値範囲)Excel2010以降
CHITESTカイ・スクエアド・テスト–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。統計と自由度に対するカイ2乗分布から値を抽出して返します。CHITEST(実測値範囲, 期待値範囲)–
CONFIDENCEコンフィデンス–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。正規分布を使用して、母集団の平均に対する信頼区間を求めます。CONFIDENCE(α, 標準偏差, 標本数)–
CONFIDENCE.NORMコンフィデンス・ノーマル–正規分布を使用して、母集団の平均に対する信頼区間を求めます。CONFIDENCE.NORM(α, 標準偏差, 標本数)Excel2010以降
CONFIDENCE.Tコンフィデンス・ティー–スチューデントのT分布を使用して、母集団の平均に対する信頼区間を求めます。CONFIDENCE.T(α, 標準偏差, 標本数)Excel2010以降
COVARコバリアンス–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。共分散を返します。共分散とは、2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。COVAR(配列1, 配列2)–
COVARIANCE.Pコバリアンス・ピー–母集団の共分散を返します。共分散とは、2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。COVARIANCE.P(配列1, 配列2)Excel2010以降
COVARIANCE.Sコバリアンス・エス–標本の共分散を返します。共分散とは、2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。COVARIANCE.S(配列1, 配列2)Excel2010以降
CRITBINOMクリティカル・バイノミアル–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。累積二項分布の値が基準値以上になるような最小の値を返します。CRITBINOM(試行回数, 成功率, α)–
DAVERAGEディー・アベレージ–データベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの平均値を返します。DAVERAGE(データベース, フィールド, 条件)–
DEVSQディビエーション・スクエア–標本の平均値に対する各データの偏差の平方和を返します。DEVSQ(数値1, [数値2], …)–
DMAXディー・マックス–データベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの最大値を返します。DMAX(データベース, フィールド, 条件)–
DMINディー・ミニマム–データベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの最小値を返します。DMIN(データベース, フィールド, 条件)–
DSTDEVディー・スタンダード・ディビエーション–選択したデータベース レコードの標本を基に標準偏差を返します。DSTDEV(データベース, フィールド, 条件)–
DSTDEVPディー・スタンダード・ディビエーション・ピー–条件を満たすレコードを母集団全体と見なして、母集団の標準偏差を返します。DSTDEVP(データベース, フィールド, 条件)–
DVARディー・バリアンス–条件を満たすデータベース レコードの指定したフィールドに入力した値を母集団の標本とみなして、母集団の分散を返します。DVAR(データベース, フィールド, 条件)–
DVARPディー・バリアンス・ピー–条件を満たすレコードを母集団全体と見なして、母集団の分散を返します。DVARP(データベース, フィールド, 条件)–
EXPON.DISTエクスポーネンシャル・ディストリビューション–指数分布関数を返します。EXPON.DIST(x, λ, 関数形式)Excel2010以降
EXPONDISTエクスポーネンシャル・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。指数分布関数を返します。EXPONDIST(x, λ, 関数形式)–
F.DISTエフ・ディストリビューション–(左側)F確率分布を返します。F.DIST(x, 自由度1, 自由度2, 関数形式)Excel2010以降
F.DIST.RTエフ・ディストリビューション・ライトテイルド–(右側)F確率分布を返します。F.DIST.RT(x, 自由度1, 自由度2)Excel2010以降
F.INVエフ・インバース–(左側)F確率分布の逆関数を返します。F.INV(確率, 自由度1, 自由度2)Excel2010以降
F.INV.RTエフ・インバース・ライトテイルド–(右側)F確率分布の逆関数を返します。F.INV.RT(確率, 自由度1, 自由度2)Excel2010以降
F.TESTエフ・テスト–F-検定の結果を返します。F-検定により、配列1と配列2とのデータのばらつきに有意な差が認められない両側確率が返されます。F.TEST(配列1, 配列2)Excel2010以降
FDISTエフ・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。2つのデータセットの(右側)F確率分布を返します。FDIST(x, 自由度1, 自由度2)–
FINVエフ・インバース–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。F確率分布の逆関数を返します。つまり、確率=FDIST(x, …)であるとき、FINV(確率, …)=xとなるようなxの値を返します。FINV(確率, 自由度1, 自由度2)–
FISHERフィッシャー–フィッシャー変換の結果を返します。FISHER(x)–
FISHERINVフィッシャー・インバース–フィッシャー変換の逆関数を返します。y=FISHER(x)であるとき、FISHERINV(y)=xという関係が成り立ちます。FISHERINV(y)–
FORECAST.ETSフォーキャスト・イーティーエス–指数平滑化法を使用して、今後の指定の目標期日における予測値を返します。FORECAST.ETS(目標期日, 値, タイムライン, [季節性], [データ補間], [集計])Excel2016以降
FORECAST.ETS.CONFINTフォーキャスト・イーティーエス・コンフィデンスインターバル–指定の目標期日における予測値の信頼区間を返します。FORECAST.ETS.CONFINT(目標期日, 値, タイムライン, [信頼レベル], [季節性], [データ補間], [集計])Excel2016以降
FORECAST.ETS.SEASONALITYフォーキャスト・イーティーエス・シーズナリティ–Microsoft Excelが指定の時系列に対して検出する繰り返しパターンの長さを返します。FORECAST.ETS.SEASONALITY(値, タイムライン, [データ補間], [集計])Excel2016以降
FORECAST.ETS.STATフォーキャスト・イーティーエス・スタット–予測のために要求された統計を返します。FORECAST.ETS.STAT(値, タイムライン, 統計の種類, [季節性], [データ補間], [集計])Excel2016以降
FORECAST.LINEARフォーキャスト・リニア–既知の値を使用し、線形トレンドに沿って将来の値を予測します。FORECAST.LINEAR(x, 既知のy, 既知のx)Excel2016以降
FTESTエフ・テスト–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。F-検定の結果を返します。F-検定により、配列1と配列2とのデータのばらつきに有意な差が認められない両側確率が返されます。FTEST(配列1, 配列2)–
GAMMAガンマ–ガンマ関数値を返します。GAMMA(数値)Excel2013以降
GAMMA.DISTガンマ・ディストリビューション–λ分布関数の値を返します。GAMMA.DIST(x, α, β, 関数形式)Excel2010以降
GAMMA.INVガンマ・インバース–γ累積分布の逆関数の値を返します。つまり、確率=GAMMA.DIST(x, …)であるとき、GAMMA.INV(確率, …)=xとなるようなxの値を返します。GAMMA.INV(確率, α, β)Excel2010以降
GAMMADISTガンマ・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。λ分布関数の値を返します。GAMMADIST(x, α, β, 関数形式)–
GAMMAINVガンマ・インバース–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。γ累積分布の逆関数の値を返します。つまり、確率=GAMMADIST(x, …)であるとき、GAMMAINV(確率, …)=xとなるようなxの値を返します。GAMMAINV(確率, α, β)–
GAMMALNガンマ・ログ・ナチュラル–γ関数 G(x)の自然対数を返します。GAMMALN(x)–
GAMMALN.PRECISEガンマ・ログ・ナチュラル・プリサイス–γ関数 G(x)の自然対数を返します。GAMMALN.PRECISE(x)Excel2010以降
GAUSSガウス–標準正規分布の累積分布関数より小さい0.5を返します。GAUSS(x)Excel2013以降
GEOMEANジオ・ミーン–正の数からなる配列またはセル範囲のデータの幾何平均を返します。GEOMEAN(数値1, [数値2], …)–
GROWTHグロウス–既知のデータポイントに対応する指数トレンドの数値を返します。GROWTH(既知のy, [既知のx], [新しいx], [定数])–
HARMEANハー・ミーン–正の数からなるデータの調和平均を返します。調和平均は、逆数の算術平均(相加平均)に対する逆数として定義されます。HARMEAN(数値1, [数値2], …)–
HYPGEOM.DISTハイパー・ジオメトリック・ディストリビューション–超幾何分布を返します。HYPGEOM.DIST(標本の成功数, 標本数, 母集団の成功数, 母集団の大きさ, 関数形式)Excel2010以降
HYPGEOMDISTハイパー・ジオメトリック・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。超幾何分布を返します。HYPGEOMDIST(標本の成功数, 標本数, 母集団の成功数, 母集団の大きさ)–
INTERCEPTインターセプト–既知のxと既知のyを通過する線形回帰直線の切片を計算します。INTERCEPT(既知のy, 既知のx)–
KURTカート–引数として指定したデータの尖度を返します。KURT(数値1, [数値2], …)–
LINESTライン・エスティメーション–最小二乗法を使って直線を当てはめることで、既知のデータポイントに対応する線形トレンドを表す補正項を計算します。LINEST(既知のy, [既知のx], [定数], [補正])–
LOGESTログ・エスティメーション–既知のデータポイントに対応する指数曲線を表す補正項を計算します。LOGEST(既知のy, [既知のx], [定数], [補正])–
LOGINVログ・インバース–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。xの対数正規型の累積分布関数の逆関数の値を返します。In(x)は平均と標準偏差を引数にする正規型分布になります。LOGINV(確率, 平均, 標準偏差)–
LOGNORM.DISTログ・ノーマル・ディストリビューション–xの対数正規分布の確率を返します。In(x)は、平均と標準偏差を引数にする正規型分布になります。LOGNORM.DIST(x, 平均, 標準偏差, 関数形式)Excel2010以降
LOGNORM.INVログ・ノーマル・インバース–xの対数正規型の累積分布関数の逆関数の値を返します。In(x)は平均と標準偏差を引数にする正規型分布になります。LOGNORM.INV(確率, 平均値, 標準偏差)Excel2010以降
LOGNORMDISTログ・ノーマル・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。xの対数正規分布の確率を返します。In(x)は、平均と標準偏差を引数にする正規型分布になります。LOGNORMDIST(x, 平均, 標準偏差)–
MAXAマックス・エー–引数の最大値を返します。論理値や文字列も対象となります。MAXA(値1, [値2], …)–
MINAミニマム・エー–引数の最小値を返します。論理値や文字列も対象となります。MINA(値1, [値2], …)–
NEGBINOM.DISTネガティブ・バイノミアル・ディストリビューション–負の二項分布の確率関数の値を返します。試行の成功率が一定のとき、成功数で指定した回数の試行が成功する前に、失敗数で指定した回数の試行が失敗する確率です。NEGBINOM.DIST(失敗数, 成功数, 成功率, 関数形式)Excel2010以降
NEGBINOMDISTネガティブ・バイノミアル・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。負の二項分布の確率関数の値を返します。試行の成功率が一定のとき、成功数で指定した回数の試行が成功する前に、失敗数で指定した回数の試行が失敗する確率です。NEGBINOMDIST(失敗数, 成功数, 成功率)–
NORM.DISTノーマル・ディストリビューション–指定した平均と標準偏差に対する正規分布の値を返します。NORM.DIST(x, 平均, 標準偏差, 関数形式)Excel2010以降
NORM.INVノーマル・インバース–指定した平均と標準偏差に対する正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。NORM.INV(確率, 平均, 標準偏差)Excel2010以降
NORM.S.DISTノーマル・スタンダード・ディストリビューション–標準正規分布を返します。この分布は、平均が0で標準偏差が1である正規分布に対応します。NORM.S.DIST(z, 関数形式)Excel2010以降
NORM.S.INVノーマル・スタンダード・インバース–標準正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。この分布は、平均が0で標準偏差が1である正規分布に対応します。NORM.S.INV(確率)Excel2010以降
NORMDISTノーマル・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。指定した平均と標準偏差に対する正規分布の値を返します。NORMDIST(x, 平均, 標準偏差, 関数形式)–
NORMINVノーマル・インバース–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。指定した平均と標準偏差に対する正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。NORMINV(確率, 平均, 標準偏差)–
NORMSDISTノーマル・スタンダード・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。標準正規分布の累積分布関数の値を返します。この分布は、平均が0で標準偏差が1である正規分布に対応します。NORMSDIST(z)–
NORMSINVノーマル・スタンダード・インバース–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。標準正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。この分布は、平均が0で標準偏差が1である正規分布に対応します。NORMSINV(確率)–
PEARSONピアソン–ピアソンの積率相関係数 r の値を返します。PEARSON(配列1, 配列2)–
PERMUTパーミュテーション–指定した数の対象から、指定された数だけ抜き取る場合の順列の数を返します。PERMUT(標本数, 抜き取り数)–
PERMUTATIONAパーミュテーション・エー–指定した数の対象(反復あり)から、指定された数だけ抜き取る場合の順列の数を返します。PERMUTATIONA(数値, 抜き取り数)Excel2013以降
PHIファイ–標準正規分布の密度関数の値を返します。PHI(x)Excel2013以降
POISSONポアソン–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。ポワソン分布の値を返します。POISSON(イベント数, 平均, 関数形式)–
POISSON.DISTポアソン・ディストリビューション–ポワソン分布の値を返します。POISSON.DIST(イベント数, 平均, 関数形式)Excel2010以降
PROBプロバビリティ–指定した範囲内の値が、上限と下限で指定される範囲に含まれる確率を返します。PROB(x範囲, 確率範囲, 下限, [上限])–
RSQスクエア・オブ・コリレーション–指定されたデータポイントからピアソンの積率相関係数の2乗を返します。RSQ(既知のy, 既知のx)–
SKEWスキュー–分布の歪度(ひずみ)を返します。歪度とは、分布の平均値周辺での両側の非対称度を表す値です。SKEW(数値1, [数値2], …)–
SKEW.Pスキュー・ピー–人口に基づく分布の歪度(ひずみ)を返します。歪度とは、分布の平均値周辺での両側の非対称度を表す値です。SKEW.P(数値1, [数値2] ,…)Excel2013以降
SLOPEスロープ–指定されたデータポイントから線形回帰直線の傾きを返します。SLOPE(既知のy, 既知のx)–
STANDARDIZEスタンダーダイズ–平均と標準偏差で決定される分布を対象に、正規化された値を返します。STANDARDIZE(x, 平均, 標準偏差)–
STDEVAスタンダード・ディビエーション・エー–論理値や文字列を含む標本に基づいて、予測した標準偏差を返します。文字列および論理値FALSEは値0、論理TRUEは1と見なされます。STDEVA(値1, [値2], …)–
STDEVPAスタンダード・ディビエーション・ピー・エー–論理値や文字列を含む引数を母集団全体と見なして、母集団の標準偏差を返します。文字列および論理値FALSEは値0、論理TRUEは1と見なされます。STDEVPA(値1, [値2], …)–
STEYXスタンダード・エラー・ワイ・エックス–回帰において、xに対して予測された値yの標準誤差を返します。STEYX(既知のy, 既知のx)–
T.DISTティー・ディストリビューション–左側のスチューデントのt-分布を返します。T.DIST(x, 自由度, 関数形式)Excel2010以降
T.DIST.2Tティー・ディストリビューション・ツー・テイルド–両側のスチューデントのt-分布を返します。T.DIST.2T(x, 自由度)Excel2010以降
T.DIST.RTティー・ディストリビューション・ライトテイルド–右側のスチューデントのt-分布を返します。T.DIST.RT(x, 自由度)Excel2010以降
T.INVティー・インバース–スチューデントのt-分布の左側逆関数を返します。T.INV(確率, 自由度)Excel2010以降
T.INV.2Tティー・インバース・ツー・テイルド–スチューデントのt-分布の両側逆関数を返します。T.INV.2T(確率, 自由度)Excel2010以降
T.TESTティー・テスト–スチューデントのt検定に関連する確率を返します。T.TEST(配列1, 配列2, 検定の指定, 検定の種類)Excel2010以降
TDISTティー・ディストリビューション–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。スチューデントのt-分布を返します。TDIST(x, 自由度, 分布の指定)–
TINVティー・インバース–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。スチューデントのt-分布の両側逆関数を返します。TINV(確率, 自由度)–
TRENDトレンド–最小二乗法を使用することで、既知のデータポイントに対応する線形トレンドの数値を返します。TREND(既知のy, [既知のx], [新しいx], [定数])–
TRIMMEANトリム・ミーン–データ全体の上限と下限から一定の割合のデータを切り落とし、残りの項の平均値を返します。TRIMMEAN(配列, 割合)–
TTESTティー・テスト–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。スチューデントのt検定に関連する確率を返します。TTEST(配列1, 配列2, 検定の指定, 検定の種類)–
VARバリアンス–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。標本に基づいて母集団の分散の推定値(不偏分散)を返します。標本内の論理値と文字列は無視されます。VAR(数値1, [数値2], …)–
VAR.Pバリアンス・ピー–引数を母集団全体と見なし、母集団の分散(標本分散)を返します。論理値、および文字列は無視されます。VAR.P(数値1, [数値2], …)Excel2010以降
VAR.Sバリアンス・エス–標本に基づいて母集団の分散の推定値(不偏分散)を返します。標本内の論理値、および文字列は無視されます。VAR.S(数値1, [数値2], …)Excel2010以降
VARAバリアンス・エー–標本に基づく、分散の予測値を返します。文字列および論理値FALSEは値0、論理値TRUEは値1と見なされます。VARA(値1, [値2], …)–
VARPバリアンス・ピー–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。引数を母集団全体と見なし、母集団の分散(標本分散)を返します。論理値、および文字列は無視されます。VARP(数値1, [数値2], …)–
VARPAバリアンス・ピー・エー–母集団全体に基づく分散を返します。文字列および論理値FALSEは値0、論理値TRUEは1と見なされます。VARPA(値1, [値2], …)–
WEIBULLワイブル–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。ワイブル分布の値を返します。WEIBULL(x, α, β, 関数形式)–
WEIBULL.DISTワイブル・ディストリビューション–ワイブル分布の値を返します。WEIBULL.DIST(x, α, β, 関数形式)Excel2010以降
Z.TESTゼット・テスト–z検定の片側確率のP値を返します。Z.TEST(配列, x, [σ])Excel2010以降
ZTESTゼット・テスト–この関数はExcel2007以前のバージョンと互換性があります。z検定の片側確率のP値を返します。ZTEST(配列, x, [σ])–

その他

前述の利活用プロセスに分類しにくいワークシート関数は、「その他」として整理しています。
 前述のプロセスと関連付けた関数は「その他」に含めていない。

条件分岐

条件分岐とは、条件に応じて値や計算を分岐させる、または特定の値を判定する作業です。

条件分岐に役立つワークシート関数は、以下の通りです。
 前述の各プロセスと組み合わせて使用する可能性あり。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
IFERRORイフ・エラー★★★式がエラーの場合は、エラーの場合の値を返します。エラーでない場合は、式の値自体を返します。IFERROR(値, エラーの場合の値)Excel2007以降
ANDアンド★★すべての引数がTRUEのとき、TRUEを返します。AND(論理式1, [論理式2], …)–
ORオア★★いずれかの引数がTRUEのとき、TRUEを返します。引数がすべてFALSEである場合は、FALSEを返します。OR(論理式1, [論理式2], …)–
CELLセル★シートの読み取り順で、参照の最初のセルの書式設定、位置、内容に関する情報を返します。CELL(検査の種類, [参照])–
ERROR.TYPEエラー・タイプ★Excelのエラー値に対応する数値を返します。ERROR.TYPE(エラー値)–
IFNAイフ・ノン・アプリカブル★式が #N/A に解決される場合に指定する値を返します。それ以外の場合は、式の結果を返します。IFNA(値, NAの場合の値)Excel2013以降
ISBLANKイズ・ブランク★セルの内容が空白の場合にTRUEを返します。ISBLANK(テストの対象)–
ISERRイズ・エラー★セルの内容が #N/A 以外のエラー値の場合にTRUEを返します。ISERR(テストの対象)–
ISERRORイズ・エラー★セルの内容がエラー値の場合にTRUEを返します。ISERROR(テストの対象)–
ISEVENイズ・イーブン★引数に指定した数値が偶数のときTRUEを返し、奇数のときFALSEを返します。ISEVEN(数値)–
ISFORMULAイズ・フォーミュラ★参照が数式を含むセルに対するものかどうかを確認し、TRUEまたはFALSEを返します。ISFORMULA(参照)Excel2013以降
ISLOGICALイズ・ロジカル★セルの内容が論理値(TRUEまたはFALSE)の場合にTRUEを返します。ISLOGICAL(テストの対象)–
ISNAイズ・ノン・アプリカブル★セルの内容がエラー値 #N/A の場合にTRUEを返します。ISNA(テストの対象)–
ISNONTEXTイズ・ノン・テキスト★セルの内容が文字列以外の値(空白セルも対象)である場合にTRUEを返します。ISNONTEXT(テストの対象)–
ISNUMBERイズ・ナンバー★セルの内容が数値の場合にTRUEを返します。ISNUMBER(テストの対象)–
ISODDイズ・オッド★引数に指定した数値が奇数のときTRUEを返し、偶数のときFALSEを返します。ISODD(数値)–
ISOMITTEDイズ・オミッティド★値が省略されているかどうかを確認し、TRUEまたはFALSEを返します。ISOMITTED(引数)Excel2024以降
ISREFイズ・リファレンス★セルの内容が参照である場合にTRUEを返します。ISREF(テストの対象)–
ISTEXTイズ・テキスト★セルの内容が文字列である場合にTRUEを返します。ISTEXT(テストの対象)–
Nナンバー★非数値を数値に、日付をシリアル値に、TRUEの場合は1に、それ以外の場合は0に変換します。N(値)–
NOTノット★引数がFALSEの場合はTRUE、TRUEの場合はFALSEを返します。NOT(論理値)–
INFOインフォ–使用中のオペレーションシステムに関する情報を返します。INFO(検査の種類)–
NAノン・アプリカブル–エラー値 #N/A(値が無効)を返します。NA()–
SHEETシート–参照されるシートのシート番号を返します。SHEET([値])Excel2013以降
SHEETSシーツ–参照内のシート数を返します。SHEETS([参照])Excel2013以降
XORエクスクルーシブ・オア–すべての引数の排他的論理和を返します。XOR(論理式1, [論理式2], …)Excel2013以降
FALSEフォールス–論理値 FALSE を返します。FALSE()–
TRUEトゥルー–論理値TRUEを返します。TRUE()–

スピル

スピルとは、1つの数式で隣接する複数セルへも戻り値を返す新しい数式です(Excel2021以降またはMicrosoft365で使用可)。

スピルに役立つワークシート関数は、以下の通りです。
 前述の各プロセスと組み合わせて使用する可能性あり。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
CHOOSECOLSチューズ・カラムズ★★配列または参照から列を返します。CHOOSECOLS(配列, 列番号1, [列番号2], …)Excel2024以降
SORTソート★★範囲または配列を並べ替えます。SORT(配列, [並べ替えインデックス, [並べ替え順序], [並べ替え基準])Excel2021以降
SORTBYソート・バイ★★範囲または配列を、対応する範囲または配列の値に基づいて並べ替えます。SORTBY(配列, 基準配列1, [並べ替え順序1], [基準配列2, 並べ替え順序2], …)Excel2021以降
TOCOLトゥ・カラム★★配列を1つの列として返します。TOCOL(配列, [無視], [列ごとにスキャン])Excel2024以降
TOROWトゥ・ロウ★★配列を1行として返します。TOROW(配列, [無視], [列ごとにスキャン])Excel2024以降
TRIMRANGEトリム・レンジ★★最後に使用したセルの範囲を任意の方向でトリミングします。TRIMRANGE(範囲, [行トリミング_モード], [列トリミング_モード])Microsoft365のみ
BYCOLバイ・カラム★LAMBDA関数を各列に適用し、結果の配列を返します。BYCOL(配列, [関数])Excel2024以降
BYROWバイ・ロウ★LAMBDA関数を各行に適用し、結果の配列を返します。BYROW(配列, [関数])Excel2024以降
CHOOSEROWSチューズ・ロウズ★配列または参照から行を返します。CHOOSEROWS(配列, 行番号1, [行番号2], …)Excel2024以降
DROPドロップ★配列の先頭または末尾から行または列を削除します。DROP(配列, 行, [列])Excel2024以降
EXPANDエクスパンド★指定した次元に配列を展開します。EXPAND(配列, 行, [列], [パディング値])Excel2024以降
LAMBDAラムダ★数式内で呼び出すことができる関数値を作成します。LAMBDA(パラメーターまたは計算式1, [パラメーターまたは計算式2], …)Excel2024以降
LETレット★計算結果を名前に割り当てます。数式内で名前を定義して、中間の計算結果と値を保存するのに便利です。これらの名前は、LET関数の範囲内でのみ適用されます。LET(名前1, 名前値1, 計算または名前2, [名前値2, 計算または名前3], …)Excel2021以降
MAKEARRAYメイクアレイ★LAMBDA関数を適用して、指定した行と列のサイズの計算配列を返します。MAKEARRAY(行, 列, 関数)Excel2024以降
MAPマップ★LAMBDA関数を適用して新しい値を作成することにより、配列内の各値を新しい値に ‘マッピング’ した構成の配列を返します。MAP(配列, ラムダまたは配列2, [ラムダまたは配列3], …)Excel2024以降
MMULTマトリックス・マルチプリケーション★2つの配列の積を返します。計算結果は、行数が配列1と同じで、列数が配列2と同じ配列になります。MMULT(配列1, 配列2)–
RANDARRAYランダム・アレイ★乱数の配列を返します。RANDARRAY([行], [列], [最小], [最大], [整数])Excel2021以降
REDUCEリデュース★LAMBDA関数を各値に適用し、アキュムレータの合計値を返すことによって、配列を累積値に削減します。REDUCE(初期値, 配列, 関数)Excel2024以降
SCANスキャン★LAMBDA関数を各値に適用して配列をスキャンし、各中間値を持つ配列を返します。SCAN(初期値, 配列, 関数)Excel2024以降
SEQUENCEシークエンス★数列を返します。SEQUENCE(行, [列], [開始], [目盛り])Excel2021以降
TAKEテイク★配列の開始または終了から行または列を返します。TAKE(配列, 行, [列])Excel2024以降
WRAPCOLSラップ・カラムズ★指定した数の値の後に行または列のベクトルを折り返します。WRAPCOLS(ベクトル, 折り返し数, [パディング値])Excel2024以降
WRAPROWSラップ・ロウズ★指定した数の値の後に行または列ベクトルを折り返します。WRAPROWS(ベクトル, 折り返し数, [パディング値])Excel2024以降

数学/三角

「その他」のうち、関数ライブラリの分類が「数学/三角」のワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
RANDランダム★0以上で1より小さい乱数を発生させます。再計算されるたびに、新しい乱数が返されます。RAND()–
RANDBETWEENランダム・ビトウィーン★指定された範囲で一様に分布する整数の乱数を返します。RANDBETWEEN(最小値, 最大値)–
ACOSアーク・コサイン–数値のアークコサインを返します。戻り値の角度は、0(ゼロ)~PIの範囲のラジアンとなります。アークコサインとは、そのコサインが数値であるような角度のことです。ACOS(数値)–
ACOSHハイパーボリック・アーク・コサイン–数値の双曲線逆余弦を返します。ACOSH(数値)–
ACOTアーク・コタンジェント–数値の逆余接を返します。戻り値の角度は、0~Piの範囲のラジアンとなります。ACOT(数値)Excel2013以降
ACOTHハイパーボリック・アーク・コタンジェント–数値の逆双曲線余接を返します。ACOTH(数値)Excel2013以降
ASINアーク・サイン–数値のアークサインを返します。戻り値の角度は、-P/2~PI/2の範囲のラジアンとなります。ASIN(数値)–
ASINHハイパーボリック・アーク・サイン–数値の双曲線逆正弦を返します。ASINH(数値)–
ATANアーク・タンジェント–数値のアークタンジェントを返します。戻り値の角度は、-P/2~PI/2の範囲のラジアンとなります。ATAN(数値)–
ATAN2アーク・タンジェント・ツー–指定されたx-y座標のアークタンジェントを返します。戻り値の角度は、-PIからPI(ただし-PIを除く)の範囲のラジアンとなります。ATAN2(x座標, y座標)–
ATANHハイパーボリック・アーク・タンジェント–数値の双曲線逆正接を返します。ATANH(数値)–
BASEベース–数値を特定の基数(底)を持つテキスト表現に変換します。BASE(数値, 基数, [最小長])–
COMBINコンビネーション–すべての項目から指定された個数を選択するときの組み合わせの数を返します。COMBIN(総数, 抜き取り数)–
COMBINAコンビネーション・エー–すべての項目から指定された個数を選択するときの組み合わせ(反復あり)の数を返します。COMBINA(総数, 抜き取り数)Excel2013以降
COSコサイン–角度のコサインを返します。COS(数値)–
COSHハイパーボリック・コサイン–数値の双曲線余弦を返します。COSH(数値)–
COTコタンジェント–角度の余接を返します。COT(数値)Excel2013以降
COTHハイパーボリック・コタンジェント–数値の双曲線余接を返します。COTH(数値)Excel2013以降
CSCコセカント–角度の余割を返します。CSC(数値)Excel2013以降
CSCHハイパーボリック・コセカント–角度の双曲線余割を返します。CSCH(数値)Excel2013以降
DECIMALデシマル–指定された底の数値のテキスト表現を10進数に変換します。DECIMAL(数値, 基数)Excel2013以降
DEGREESディグリーズ–ラジアンで表された角度を度に変更します。DEGREES(角度)–
EXPエクスポーネンシャル–eを底とする数値のべき乗を返します。EXP(数値)–
FACTファクト–数値の階乗を返します。数値の階乗は、1~数値の範囲にある整数の積です。FACT(数値)–
FACTDOUBLEファクト・ダブル–数値から二重階乗を計算します。FACTDOUBLE(数値)–
GCDグレーテスト・コモン・ディバイザー–指定した数値の最大公約数を計算します。GCD(数値1, [数値2], …)–
LCMリースト・コモン・マルチプル–指定した整数の最小公倍数を計算します。LCM(数値1, [数値2], …)–
LNログ・ナチュラル–数値の自然対数を返します。LN(数値)–
LOGログ–指定された数を底とする数値の対数を返します。LOG(数値, [底])–
LOG10ログ・トゥー・ベース・テン–引数の常用対数を返します。LOG10(数値)–
MDETERMマトリックス・ディターミナント–配列の行列式を返します。MDETERM(配列)–
MINVERSEマトリックス・インバース–配列の逆行列を返します。MINVERSE(配列)–
MULTINOMIALマルチノミアル–指定された数値の和の階乗と、指定された数値の階乗の積との比を計算します。MULTINOMIAL(数値1, [数値2], …)–
MUNITマトリックス・ユニット–指定された次元の単位行列を返します。MUNIT(次元)Excel2013以降
PIパイ–円周率 π (3.14159265358979)を返します。PI()–
POWERパワー–数値を累乗した値を返します。POWER(数値, 指数)–
QUOTIENTクォーシャント–除算の商の整数部を返します。QUOTIENT(分子, 分母)–
RADIANSラジアンズ–度単位で表された角度をラジアンに変換した結果を返します。RADIANS(角度)–
ROMANローマン–アラビア文字を、ローマ数字を表す文字列に変換します。ROMAN(数値, [書式])–
SECセカント–角度の正割を返します。SEC(数値)Excel2013以降
SECHハイパーボリック・セカント–角度の双曲線正割を返します。SECH(数値)Excel2013以降
SERIESSUMシリーズ・サム–べき級数の和を計算します。SERIESSUM(x, n, m, 係数)–
SIGNサイン–数値の正負を返します。戻り値は、数値が正の数のときは1、0のときは0、負の数のときは-1となります。SIGN(数値)–
SINサイン–角度のサインを返します。SIN(数値)–
SINHハイパーボリック・サイン–数値の双曲サインを返します。SINH(数値)–
SQRTスクエア・ルート–数値の正の平方根を返します。SQRT(数値)–
SQRTPIスクエアルート・パイ–数値 x π の平方根の値を計算します。SQRTPI(数値)–
SUMSQサム・スクエア–引数の2乗の和(平方和)を返します。引数には、数値、数値を含む名前、配列、セル参照を指定できます。SUMSQ(数値1, [数値2], …)–
SUMX2MY2サム・オブ・エックス・スクエアド・マイナス・ワイ・スクエアド–2つの配列で対応する配列要素の平方差を合計します。SUMX2MY2(配列1, 配列2)–
SUMX2PY2サム・オブ・エックス・スクエアド・プラス・ワイ・スクエアド–2つの配列の対応する値の積を合計した結果を返します。SUMX2PY2(配列1, 配列2)–
SUMXMY2サム・オブ・エックス・マイナス・ワイ・スクエアド–2つの配列で対応する配列要素の差を2乗し、さらにその合計を返します。SUMXMY2(配列1, 配列2)–
TANタンジェント–角度のタンジェントを返します。TAN(数値)–
TANHハイパーボリック・タンジェント–数値の双曲タンジェントを返します。TANH(数値)–

財務

「その他」のうち、関数ライブラリの分類が「財務」のワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
ACCRINTアクルード・インタレスト–利息が定期的に支払われる有価証券に対する未収利息を計算します。ACCRINT(発行日, 最初の利払日, 受渡日, 利率, 額面, 頻度, [基準], [計算方式])–
ACCRINTMアクルード・インタレスト・マチュリティ–利息が満期日に支払われる有価証券に対する未収利息を計算します。ACCRINTM(発行日, 受渡日, 利率, 額面, [基準])–
AMORDEGRCアモリティスモン・デクレレシフ・コンスタビリテ–各会計期における減価償却費を返します。AMORDEGRC(取得価額, 購入日, 開始期, 残存価額, 期, 率, [年の基準])–
AMORLINCアモリティスモン・リネール・コンスタビリテ–各会計期における減価償却費を返します。AMORLINC(取得価額, 購入日, 開始期, 残存価額, 期, 率, [年の基準])–
COUPDAYBSクーポン・デイズ・ビギニング・トゥ・セトルメント–利払期間の第1日目から受渡日までの日数を計算します。COUPDAYBS(受渡日, 満期日, 頻度, [基準])–
COUPDAYSクーポン・デイズ–受渡日を含む利払期間の日数を計算します。COUPDAYS(受渡日, 満期日, 頻度, [基準])–
COUPDAYSNCクーポン・デイズ・セトルメント・トゥ・ネクスト・クーポン–受渡日から次の利払日までの日数を計算します。COUPDAYSNC(受渡日, 満期日, 頻度, [基準])–
COUPNCDクーポンデイズ・ネクスト・トゥ・クーポン・デート–受渡日後の次の利払日を計算します。COUPNCD(受渡日, 満期日, 頻度, [基準])–
COUPNUMクーポン・ナンバー–受渡日と満期日の間の利息支払回数を計算します。COUPNUM(受渡日, 満期日, 頻度, [基準])–
COUPPCDプリービアス・クーポン・デート–受渡日の前の最後の利払日を計算します。COUPPCD(受渡日, 満期日, 頻度, [基準])–
CUMIPMTキュムラティブ・インタレスト・ペイメント–開始から終了までの貸付期間内で支払われる利息の累計額を計算します。CUMIPMT(利率, 期間, 現在価値, 開始期, 終了期, 支払期日)–
CUMPRINCキュムラティブ・プリンシパル–開始から終了までの貸付期間内で支払われる元金の累計額を計算します。CUMPRINC(利率, 期間, 現在価値, 開始期, 終了期, 支払期日)–
DBディクライニング・バランス–定率法を使って計算した資産の減価償却を返します。DB(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期, [月])–
DDBダブル・ディクライニング・バランス–倍率逓減法または指定したその他の方式を使って、計算した資産の減価償却を返します。DDB(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期, [率])–
DISCディスカウント–証券に対する割引率を計算します。DISC(受渡日, 満期日, 現在価値, 償還価額, [基準])–
DOLLARDEダラー・デシマル–分数として表現されているドル単位の価格を、10進数を使った数値に変換します。DOLLARDE(整数部と分子部, 分母)–
DOLLARFRダラー・フラクション–10進数として表現されているドル単位の価格を、分数を使った数値に変換します。DOLLARFR(小数値, 分母)–
DURATIONデュレーション–定期的に利子が支払われる証券の年間のマコーレー係数を計算します。DURATION(受渡日, 満期日, 利率, 利回り, 頻度, [基準])–
EFFECTエフェクト–実質金利を計算します。EFFECT(名目利率, 複利計算期間)–
FVフューチャー・バリュー–一定利率の支払いが定期的に行われる場合の、投資の将来価値を返します。FV(利率, 期間, 定期支払額, [現在価値], [支払期日])–
FVSCHEDULEフューチャー・バリュー・スケジュール–投資期間内の一連の金利を複利計算することにより、初期投資の元金の将来価値を計算します。FVSCHEDULE(元金, 利率配列)–
INTRATEイントレート–全額投資された証券を対象に、その利率を計算します。INTRATE(受渡日, 満期日, 投資額, 償還価額, [基準])–
IPMTインタレスト・ペイメント–一定利率の支払いが定期的に行われる場合の、投資期間内の指定された期に支払われる金利を返します。IPMT(利率, 期, 期間, 現在価値, [将来価値], [支払期日])–
IRRインターナル・レート・オブ・リターン–一連の定期的なキャッシュフローに対する内部収益率を返します。IRR(範囲, [推定値])–
ISPMTイズ・ペイメント–投資期間内の指定された期に支払われる金利を返します。ISPMT(利率, 期, 期間, 現在価値)–
MDURATIONモディファイド・デュレーション–額面価格を$100と仮定して、証券に対する修正マコーレー係数を計算します。MDURATION(受渡日, 満期日, 利率, 利回り, 頻度, [基準])–
MIRRモディファイド・インターナル・レート・オブ・リターン–投資原価と現金の再投資に対する受取利率(危険利率)の両方を考慮して、一連の定期的なキャッシュフローに対する内部収益率を返します。MIRR(範囲, 安全利率, 危険利率)–
NOMINALノミナル–預金などの名目上の年利を計算します。NOMINAL(実効利率, 複利計算期間)–
NPERナンバー・オブ・ピリオド–一定利率の支払いが定期的に行われる場合の、ローンの支払回数を返します。NPER(利率, 定期支払額, 現在価値, [将来価値], [支払期日])–
NPVネット・プレゼント・バリュー–投資の正味現在価値を、割引率、将来行われる一連の支払い(負の値)、およびその収益(正の値)を使って算出します。NPV(割引率, 値1, [値2], …)–
ODDFPRICEオッド・ファースト・プライス–投資期間の第1期が半端な日数のとき、対象となる証券の額面$100に対する価格を計算します。ODDFPRICE(受渡日, 満期日, 発行日, 初回利払日, 利率, 利回り, 償還価額, 頻度, [基準])–
ODDFYIELDオッド・ファースト・イールド–投資期間の第1期が半端な日数のとき、対象となる証券の利回りを計算します。ODDFYIELD(受渡日, 満期日, 発行日, 初回利払日, 利率, 現在価値, 償還価額, 頻度, [基準])–
ODDLPRICEオッド・ラスト・プライス–投資期間の最終期が半端な日数のとき、対象となる証券の額面$100に対する価格を計算します。ODDLPRICE(受渡日, 満期日, 最終利払日, 利率, 利回り, 償還価額, 頻度, [基準])–
ODDLYIELDオッド・ラスト・イールド–投資期間の最終期が半端な日数のとき、対象となる証券の利回りを計算します。ODDLYIELD(受渡日, 満期日, 最終利払日, 利率, 現在価値, 償還価額, 頻度, [基準])–
PDURATIONピリオド・デュレーション–投資が指定した価値に達するまでの投資期間を返します。PDURATION(利率, 現在価値, 将来価値)Excel2013以降
PMTペイメント–一定利率の支払いが定期的に行われる場合の、ローンの定期支払額を算出します。PMT(利率, 期間, 現在価値, [将来価値], [支払期日])–
PPMTプリンシパル・ペイメント–一定利率の支払いが定期的に行われる場合の、投資の指定した期に支払われる元金を返します。PPMT(利率, 期, 期間, 現在価値, [将来価値], [支払期日])–
PRICEプライス–定期的に利息が支払われる場合の証券の額面$100に対する価格を計算します。PRICE(受渡日, 満期日, 利率, 利回り, 償還価額, 頻度, [基準])–
PRICEDISCプライス・オブ・ディスカウンティッド・セキュリティ–割引証券の額面$100に対する価格を計算します。PRICEDISC(受渡日, 満期日, 割引率, 償還価額, [基準])–
PRICEMATプライス・マチュリティ–受渡日に利息が支払われる証券の額面$100に対する価格を計算します。PRICEMAT(受渡日, 満期日, 発行日, 利率, 利回り, [基準])–
PVプレゼント・バリュー–投資の現在価値を返します。現在価値とは、将来行われる一連の支払いを、現時点で一括払いした場合の合計金額のことをいいます。PV(利率, 期間, 定期支払額, [将来価値], [支払期日])–
RATEレート–ローンまたは投資の1期間あたりの利率を指定します。たとえば、年率6%のローンを四半期払いで返済する場合、利率には6%/4=1.5(%)を指定します。RATE(期間, 定期支払額, 現在価値, [将来価値], [支払期日], [推定値])–
RECEIVEDレシーブド–全額投資された証券を対象に、満期日における償還価額を計算します。RECEIVED(受渡日, 満期日, 投資額, 割引率, [基準])–
RRIレリバント・レート・オブ・インタレスト–投資の成長に対する等価利率を返します。RRI(期間, 現在価値, 将来価値)Excel2013以降
SLNストレート・ライン–資産に対する減価償却を定額法を使って計算し、その結果を返します。SLN(取得価額, 残存価額, 耐用年数)–
STOCKHISTORYストックヒストリー–指定された銘柄と日付範囲の過去の相場データの配列を返します。STOCKHISTORY(銘柄, 開始日, [終了日], [間隔], [見出し], [プロパティ1], [プロパティ2], …)Microsoft365のみ
SYDサム・オブ・イヤーズ・ディジッツ–資産に対する減価償却を級数法を使って計算し、その結果を返します。SYD(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 期)–
TBILLEQトレジャリー・ビル・イーキュー–米国財務省短期証券(TB)の債券相当の利回りを計算します。TBILLEQ(受渡日, 満期日, 割引率)–
TBILLPRICEトレジャリー・ビル・プライス–米国財務省短期証券(TB)の額面価格$100に対する価格を計算します。TBILLPRICE(受渡日, 満期日, 割引率)–
TBILLYIELDトレジャリー・ビル・イールド–米国財務省短期証券(TB)の利回りを計算します。TBILLYIELD(受渡日, 満期日, 現在価値)–
VDBバリアブル・ディクライニング・バランス–倍額定率法または指定された方法を使用して、特定の期における資産の減価償却費を返します。VDB(取得価額, 残存価額, 耐用年数, 開始期, 終了期, [率], [切り替えなし])–
XIRRエクストラ・インターナル・レート・オブ・リターン–一連のキャッシュフロー(投資と収益の金額)に基づいて、投資の内部利益率を計算します。XIRR(範囲, 日付, [推定値])–
XNPVエクストラ・ネット・プレゼント・バリュー–一連のキャッシュフロー(投資と収益の金額)に基づいて、投資の正味現在価値を計算します。XNPV(割引率, キャッシュフロー, 日付)–
YIELDイールド–定期的に利息が支払われる証券の利回りを計算します。YIELD(受渡日, 満期日, 利率, 現在価値, 償還価額, 頻度, [基準])–
YIELDDISCディスカウント・イールド–米国財務省短期証券(TB)などの割引債の年利回りを計算します。YIELDDISC(受渡日, 満期日, 現在価値, 償還価額, [基準])–
YIELDMATイールド・アット・マチュリティ–満期日に利息が支払われる証券を対象に、年利回りを計算します。YIELDMAT(受渡日, 満期日, 発行日, 利率, 現在価値, [基準])–

エンジニアリング

「その他」のうち、関数ライブラリの分類が「エンジニアリング」のワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
BESSELIベッセル・アイ–修正ベッセル関数 In(x)を返します。BESSELI(x, n)–
BESSELJベッセル・ジェイ–ベッセル関数 Jn(x)を返します。BESSELJ(x, n)–
BESSELKベッセル・ケー–修正ベッセル関数 Kn(x)を返します。BESSELK(x, n)–
BESSELYベッセル・ワイ–ベッセル関数 Yn(x)を返します。BESSELY(x, n)–
BIN2DECバイナリ・トゥ・デシマル–2進数を10進数に変換します。BIN2DEC(数値)–
BIN2HEXバイナリ・トゥ・ヘキサデシマル–2進数を16進数に変換します。BIN2HEX(数値, [桁数])–
BIN2OCTバイナリ・トゥ・オクタル–2進数を8進数に変換します。BIN2OCT(数値, [桁数])–
BITANDビット・アンド–2つの数値のビット単位の’And’を返します。BITAND(数値1, 数値2)Excel2013以降
BITLSHIFTビット・レフト・シフト–左に移動数ビット移動する数値を返します。BITLSHIFT(数値, 移動数)Excel2013以降
BITORビット・オア–2つの数値のビット単位の’Or’を返します。BITOR(数値1, 数値2)Excel2013以降
BITRSHIFTビット・ライト・シフト–右に移動数ビット移動する数値を返します。BITRSHIFT(数値, 移動数)Excel2013以降
BITXORビット・エクスクルーシブ・オア–2つの数値のビット単位の’Exclusive Or’を返します。BITXOR(数値1, 数値2)Excel2013以降
COMPLEXコンプレックス–指定した実数係数および虚数係数を複素数に変換します。COMPLEX(実数, 虚数, [虚数単位])–
CONVERTコンバート–数値の単位を変換します。CONVERT(数値, 変換前単位, 変換後単位)–
DEC2BINデシマル・トゥ・バイナリ–10進数を2進数に変換します。DEC2BIN(数値, [桁数])–
DEC2HEXデシマル・トゥ・ヘキサデシマル–10進数を16進数に変換します。DEC2HEX(数値, [桁数])–
DEC2OCTデシマル・トゥ・オクタル–10進数を8進数に変換します。DEC2OCT(数値, [桁数])–
DELTAデルタ–2つの数値が等しいかどうかを判別します。DELTA(数値1, [数値2])–
ERFエラー・ファンクション–誤差関数の積分値を返します。ERF(下限, [上限])–
ERF.PRECISEエラー・ファンクション・プリサイス–誤差関数の積分値を返します。ERF.PRECISE(X)Excel2010以降
ERFCエラー・ファンクション・シー–相補誤差関数の積分値を返します。ERFC(x)–
ERFC.PRECISEエラー・ファンクション・シー・プリサイス–相補誤差関数の積分値を返します。ERFC.PRECISE(X)Excel2010以降
GESTEPジー・イー・ステップ–しきい値より大きいか小さいかの判定をします。GESTEP(数値, [しきい値])–
HEX2BINヘキサデシマル・トゥ・バイナリ–16進数を2進数に変換します。HEX2BIN(数値, [桁数])–
HEX2DECヘキサデシマル・トゥ・デシマル–16進数を10進数に変換します。HEX2DEC(数値)–
HEX2OCTヘキサデシマル・トゥ・オクタル–16進数を8進数に変換します。HEX2OCT(数値, [桁数])–
IMABSイマジナリ・アブソリュート–複素数の絶対値を計算します。IMABS(複素数)–
IMAGINARYイマジナリー–複素数の虚部の係数を返します。IMAGINARY(複素数)–
IMARGUMENTイマジナリー・アーギュメント–複素数を極形式で表現した場合の偏角θの値をラジアンを単位として計算します。IMARGUMENT(複素数)–
IMCONJUGATEイマジナリー・コンジュゲイト–複素数の共役複素数を文字列として返します。IMCONJUGATE(複素数)–
IMCOSイマジナリー・コサイン–複素数のコサインを返します。IMCOS(複素数)–
IMCOSHハイパーボリック・イマジナリー・コサイン–複素数の双曲線余弦を返します。IMCOSH(複素数)Excel2013以降
IMCOTイマジナリー・コタンジェント–複素数の余接を返します。IMCOT(複素数)Excel2013以降
IMCSCイマジナリー・コセカント–複素数の余割を返します。IMCSC(複素数)Excel2013以降
IMCSCHハイパーボリック・イマジナリー・コセカント–複素数の双曲線余割を返します。IMCSCH(複素数)Excel2013以降
IMDIVイマジナリー・ディバイデッド–2つの複素数を割り算しその商を返します。IMDIV(複素数1, 複素数2)–
IMEXPイマジナリー・エクスポーネンシャル–複素数のべき乗を返します。IMEXP(複素数)–
IMLNイマジナリー・ログ・ナチュラル–複素数の自然対数(eを底とする対数)を計算します。IMLN(複素数)–
IMLOG10イマジナリー・ログ・テン–複素数の10を底とする対数を返します。IMLOG10(複素数)–
IMLOG2イマジナリー・ログ・ツー–複素数の2を底とする対数を返します。IMLOG2(複素数)–
IMPOWERイマジナリー・パワー–複素数を底として複素数の整数乗を計算します。IMPOWER(複素数, 数値)–
IMPRODUCTイマジナリー・プロダクト–1~255個の複素数の積を計算します。IMPRODUCT(複素数1, [複素数2], …)–
IMREALイマジナリー・リアル–複素数の実数係数を返します。IMREAL(複素数)–
IMSECイマジナリー・セカント–複素数の正割を返します。IMSEC(複素数)Excel2013以降
IMSECHハイパーボリック・イマジナリー・セカント–複素数の双曲線正割を返します。IMSECH(複素数)Excel2013以降
IMSINイマジナリー・サイン–複素数のサインを返します。IMSIN(複素数)Excel2013以降
IMSINHハイパーボリック・イマジナリー・サイン–複素数の双曲線正弦を返します。IMSINH(複素数)Excel2013以降
IMSQRTイマジナリー・スクエア・ルート–複素数の平方根を返します。IMSQRT(複素数)–
IMSUBイマジナリー・サブトラクション–2つの複素数の差を返します。IMSUB(複素数1, 複素数2)–
IMSUMイマジナリー・サム–2つ以上の複素数の和を計算します。IMSUM(複素数1, [複素数2], …)–
IMTANイマジナリー・タンジェント–複素数の正接を返します。IMTAN(複素数)Excel2013以降
OCT2BINオクタル・トゥ・バイナリ–8進数を2進数に変換します。OCT2BIN(数値, [桁数])–
OCT2DECオクタル・トゥ・デシマル–8進数を10進数に変換します。OCT2DEC(数値)–
OCT2HEXオクタル・トゥ・ヘキサデシマル–8進数を16進数に変換します。OCT2HEX(数値, [桁数])–

キューブ

「その他」のうち、関数ライブラリの分類が「キューブ」のワークシート関数は、以下の通りです。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
CUBEKPIMEMBERキューブ・ケーピーアイ・メンバー–主要業績評価指標(KPI)プロパティを返し、セルにKPI名を表示します。CUBEKPIMEMBER(接続, KPI名, KPIのプロパティ, [キャプション])–
CUBEMEMBERキューブ・メンバー–キューブからメンバーか、またはタプルを返します。CUBEMEMBER(接続, メンバー式, [キャプション])–
CUBEMEMBERPROPERTYキューブ・メンバー・プロパティ–キューブからメンバー プロパティの値を返します。CUBEMEMBERPROPERTY(接続, メンバー式, プロパティ)–
CUBERANKEDMEMBERキューブ・ランクト・メンバー–セットのn番目にランク付けされたメンバーを返します。CUBERANKEDMEMBER(接続, セット式, ランク, [キャプション])–
CUBESETキューブ・セット–セット式をサーバー上のキューブに送信してセットを作成することによって、メンバーやタプルの集計されたセットを定義し、そのセットをMicrosoft Excelに返します。CUBESET(接続, セット式, [キャプション], [並べ替え順序], [並べ替えキー])–
CUBESETCOUNTキューブ・セット・カウント–セットの項目数を取得します。CUBESETCOUNT(セット)–
CUBEVALUEキューブ・バリュー–キューブから取得された集計値を返します。CUBEVALUE(接続, [メンバー式1], [メンバー式2], …)–

外部連携

外部連携とは、WebサービスやXML、リアルタイムデータ等、外部のデータや仕組みと連携し、Excelのワークシートへ値を返すことを指します。

外部連携に役立つワークシート関数は、以下の通りです。
 Excelマクロシートのみで使用可や特定のアドインの有効化が必要な関数も混在。

関数名読み方利用頻度説明構文対応バージョン
CALLコール–ダイナミックリンクライブラリまたはコードリソースのプロシージャをコールします。【REGISTER関数と共に使用】CALL(レジスタ番号, [引数1], …)
【単独使用】CALL(モジュール名, プロシージャ名, データ型, [引数1], …)
–
ENCODEURLエンコード・ユーアールエル–URLにエンコードされた文字列を返します。ENCODEURL(文字列)Excel2013以降
EUROCONVERTユーロ・コンバート–数値からユーロ通貨への換算、ユーロ通貨からユーロ通貨使用国の現地通貨への換算、またはユーロ通貨を基にしてユーロ通貨を使用する参加国間の通貨の換算 (三通貨換算) を行います。EUROCONVERT(Number, Source, Target, Full_Precision, Triangulation_Precision)–
FILTERXMLフィルター・エックスエムエル–指定されたXPathに従って、XMLコンテンツの特定データを返します。FILTERXML(xml, xpath)Excel2013以降
REGISTER.IDレジスター・アイディー–先に登録されているDLL(Dynamic Link Library)またはコードリソースのうち、指定したもののレジスタIDを返します。REGISTER.ID(モジュール名, プロシージャ, [タイプ])–
RTDアール・ティー・ディー–COMオートメーションをサポートするプログラムからリアルタイムデータを取り込みます。RTD(プログラムID, サーバー, トピック1, [トピック2], …)–
WEBSERVICEウェブサービス–Webサービスからデータを返します。WEBSERVICE(url)Excel2013以降

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  • #
  • アルファベット
  • 関数名
  • 読み方
  • 利用頻度
  • 説明
  • 構文
  • 引数名
  • 引数データ型
  • 戻り値データ型
  • 利用プロセス1
  • 利用プロセス2
  • 分類
  • 対応バージョン
  • 備考

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