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MOSエクセルを独学合格した私が思う「MOSを独学合格するための2つの条件」について触れていきます。

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独学合格をするための2つの条件とは?

MOSは誰でも十分に独学合格できる可能性はあります。
ただし、人それぞれ前提となる知識レベルには差があります。

MOSを独学で合格した私がその経験を通じて、あえて「独学で合格する可能性が固い」と思う最低ラインとしては、次の2つの条件は満たしていることです。

  • 条件① 自宅にエクセルがインストール済みのパソコンを持っていること
  • 条件② パソコンでネットサーフィンが難なくできること

では、順番に解説していきます(・∀・)

条件① 自宅にエクセルがインストール済みのパソコンを持っていること

何気に重要です。
エクセルをはじめとするIT系の資格は、実際にそのシステムやアプリケーションをとにかく触る時間・機会を増やすことが重要です。

これは実際に試験合格云々のためだけではなく、実際にスキルとして身につけて仕事などに生かすためにも必須ですね。

よって、自分の好きな時間に好きなだけ触ることができるエクセルがインストール済みのパソコンがあることは最低限の環境だといえます(・∀・)

自宅でなくても好きな時間に好きなだけ触ることができ、ソフトも自由にインストールできる環境があるのであれば、条件①を満たしているといえます。

条件② パソコンでネットサーフィンが難なくできること

日頃からパソコンでネットサーフィンをしている方であれば、分からないことがあったとしてもネット上で検索して調べることが十分に可能です。

正直MOSを独学で合格するための最善かつ最短の方法としては、市販の参考書に付属されている試験対策のCD-ROMの問題をひたすら反復していくことです。
なお、そのCD-ROMで模擬試験を行うためには、パソコンにインストールする必要があります。

インストール自体はパソコンに慣れている方にとっては簡単ですが、仮にパソコンでインストールしたことがなく、かつインストールのやり方がわかなかった方でも、検索をしてネット上で回答を見つけ出すことができれば十分に対応可能です。

その他、参考書の説明でわからなかった部分をネット上で別の切り口の解説を見ることで理解が深まることもあるため、ネットサーフィンは独学合格のための最低スキルといえます。

2つの条件を満たしていない場合はどうすればいい?

仕事である程度エクセルを日常的に使用している方

市販の参考書を読んで試験の傾向を抑えておく、あるいはパソコンスクールのワンポイントの試験対策講義を受けるなどしておけば十分に合格できるでしょう。

それ以外の方

エクセルを日常的に使用しておらず、上記の2つの条件を満たすことができない方は、パソコンスクールで定期的に講義を受けることができるコースを受講するか、もしくは2つの条件を満たしてから独学での試験勉強を行う以外にはありません。

まあ、パソコンが一般的になってきていて値段もかなりお手頃なので、仮に学生であったとしても2つの条件を満たすことのハードルはさほど高くはないと思います。

まとめ

よほどのお金持ちの方以外は、合格するための費用を最小限に抑えたいという方は多いと思います。
もちろん、私もしがないサラリーマンで妻・子を養う立場なので同様でした。

詳しくは当ブログのサイトコンセプトをご覧下さい(・∀・)

サイトコンセプト | MOS Excel2010をわずか16日・30時間弱でスペシャリストとエキスパートの両方を独学合格した方法をさらすブログ

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受験料が高い分、受験対策にかける費用はなるべく抑えることが重要になります。

パソコンスクールやユーキャンなどの通信教育もかなり一般的になってきましたが、「人からものを教わる」ということは当然対価(つまり費用)が多く発生しますからね(。-_-。)

ぜひ、MOSを受験される方は、今一度「独学」ということも選択肢に入れ、浮いたお金を家族や自分のために使ってほしいと思います(^O^)

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