住所やフリガナなどの全角指定のテキストボックス用に最適!JIS関数で半角英数字カナを全角に変換する方法

前回はASC関数で全角の英数字カナを半角に変換する方法について解説しました。

検索値・条件の整形に便利!ASC関数で全角の英数字カナを半角に変換する方法 | Excelを制する者は人生を制す ~No Excel No Life~

しかし、場合によっては逆に半角から全角へ変換したい場合もあると思います。

ExcelではJIS関数がその役目を果たします。

システムによっては住所やフリガナなどは全角指定のテキストボックスなどがありますので、そういったところへ入力する用のデータの整形に向いた関数だといえます。

今回はその文字列関数のひとつであるJIS関数で半角英数字カナを全角に変換する方法について解説していきます(・∀・)

JIS関数の基本構成

JIS(文字列)

文字列

全角に変換したい文字数を抽出したいセルを指定します。

セル範囲(たとえば”A1:A2″など)は指定しても正しくカウントできませんので、1つのセル(たとえば”A1″のみなど)を選択しましょう。

使用例

JIS関数①

使い方はとてもシンプル。

英数字・カナの半角が入っているセルをJIS関数内で指定してあげるだけ。

上図の例でもB3セルに入力されていた番地部分の”100-2″の半角がC3セルでJIS関数によって”100-2”の全角に変換されました。

JIS関数②

ちなみにJIS関数で指定したセルの文字列内に元々全角の文字がある場合は全角のままです。

その他の使用例

今後追加予定。

まとめ

JIS関数は冒頭で述べた通り、システム的に全角指定の制限(入力規則)をかけているところ向けのデータの整形、あるいは文章の体裁を整える場合に役に立ちます。

正直ASC関数と比較をすると、関数の使い方的にはASC関数といっしょですが、使いどころはASC関数よりも難しい(少ない)印象です。(人によっては異なるかもですが)

しかし、シンプルながらデータ整形を行なう場合、どの関数がどのように変換できるのかを知っていると作業の幅が広がりますので、ASC関数との対比で覚えておくとよいでしょう。

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