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先日「Excel」「ビッグデータ」という2つの気になるフレーズが盛り込まれた記事が気になったのでシェアします。

ASCII.jp:Excelからビッグデータ!来年のヒット商品はPower BIに決定?|大谷イビサのIT業界物見遊山

過去の関連記事はこちら↓

ASCII.jp:現場社員をデータサイエンティストに!Office 365にBI機能

記事の概要

 データ解析に取り組むベンチャー曰く、現状ビッグデータのインターフェイス部分にあたるBIは、まだまだ高額なツールが多いという。また、いくら簡単とはいえ、ユーザーに新たなBIツールを覚えてもらうのは骨が折れる。その点、Office 365から簡単にデータモデリングと可視化を実現できるPower BIはビッグデータにおいて強力なツールになる可能性がある。

(中略)

 Excelが大きく支持される理由は数多くあるが、個人的にはユーザーの「成功体験」があるのではないかと思っている。かくいう私も、その1人。アルバイトで入ったアスキーで最初にやった仕事は、PCのベンチマークだったので、とにかくExcelにはお世話になった。なにしろ、プログラムの結果をExcelに書き込んで行くと、マクロで美しいグラフが現れるのだ。単なる数字の羅列から、比較に最適なグラフとして可視化される様は、やはりPCに慣れていない学生上がりの私には衝撃的だった。

 その後も、体験版ソフトのCD収録の許諾を得るためのリストを作ったり、雑誌の台割りや担当表を作ったり、編集長になってからはマクロだらけのExcelシートで予算を作成したり。PC/IT雑誌の担当者として、Microsoft Office自体の特集や連載も担当した。このように、いろいろな自分の過去の仕事がExcelとリンクしている。表計算ソフトとしてはほとんど使っていないくせに、Excelとはずっと縁が切れなかった気がするのだ。こういう経験を持った日本のビジネスマンは意外と多いのではないだろうか? 

 冒頭、Power BIのインパクトについて考えてみたが、やはり絶対的なExcel支持者にとってみれば、長らくの“戦友”であるExcelで、“ビッグデータという新しい敵”に立ち向かえるのは、なんともたくましいと感じるだろう。クラウドサービスとセットで業界ごとの解析ソリューションが提供されるとか、ビッグデータ解析と連携した可視化・ビジュアル化がPowerPointと連携できるとか、強力な商材提案はいくつも考えられる。オオタニが「来年のヒット商品」といち早くアピールする理由はこれだ。

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 Power BI for Office 365は、「PowerPivot」と「Power View」ツールにより、強力なデータモデリングと可視化機能を提供。大量のデータを基に、インタラクティブなチャートやグラフを利用して、情報の共有や新たな洞察の発見を支援する。

(中略)

 米マイクロソフト SQL Server&データプラットフォーム担当ゼネラルマネージャーのイーロン・ケリー(Eron Kelly)氏は、「今回のPower BI for Office 365によって、現場の社員までをデータサイエンティスト化する動きに拍車がかかる」と語る。

 クラウドサービスの普及やデータ量の増大、データ処理のニーズが増加するなかで、現場に近い社員がより簡素に、直感的にデータを活用できる環境が求められている。マイクロソフトでは、こうした動きに対応するためのツールがPower BI for Office 365であると位置づけているのだ。

 さらにケリー氏は、「Power BIはSQL Server、Excel、SharePointといった異なるプラットフォームをまたいで利用できるソリーションになる」と述べ、同社が提供するあらゆるプラットフォームにおいて、専門知識なしで活用できるBIソリューションとして展開できる強みをアピールした。

 マイクロソフトが今回、あえて“セルフサービス”という言葉を冠したとおり、専門知識を持たない社員がツールとして活用できるBIソリューションがPower BIというわけだ。

 「Excelを活用して“セルフサービスBIソリューション”をもたらすのが、Power BI for Office 365の特徴といえる。高価ではなく、しかも特殊なツールではなく、専門家でなくても利用できる」(ケリー氏)

参照元:ASCII.jp:現場社員をデータサイエンティストに!Office 365にBI機能はてなブックマーク _%%TITLEBIとは 〔 ビジネスインテリジェンス 〕 – 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典はてなブックマーク _%%TITLE

まとめ

「Power BI for Office 365」はまとめると、こんなメリットがあるということですね。

  • ビジネスマンが使い慣れたエクセルのインターフェースで親しみやすい・直感で操作しやすい
  • ほかのOffice製品(PowerPointなど)との親和性が高い
  • ほかのBIツールと比べて安価で導入しやすい

ビッグデータなんてのは身近にとても感じられない職場にいる私ですが、上記記事の内容や動画を見る限りでは触っているうちに使いこなせそうな錯覚に陥ります。

「Power BI for Office 365」公式ページ(英文)です↓

ホーム|パワーのBI

「Power BI for Office 365」のデモ動画(英語)です↓

しかし、こんな製品が出てくるってことは、ビッグデータを元に有効な統計や分析を用いた手法がほんとうに一般化していくのだという時代の流れを感じます。

ただ、ここで我々が意識しておかなければならないこととして、この現場部門が感覚的に使用しやすいという謳い文句の「Power BI for Office 365」にしても、それは「Excelに慣れている」という大前提があってだということ。

つまり、今現在Excelに明るくない人は、取り残されていく可能性が高まっている時代だとも言えるかもしれません。

私も保有している資格のMicrosoft Office Specialist(MOS)で今月末まで行っているExcelキャンペーンの謳い文句も「ビッグデータの時代に、「エクセル」という武器を。」でしたが、あながち誇大広告ではないのかもと、上記の記事を見て思いました。

Excelキャンペーン開始!|株式会社オデッセイコミュニケーションズのプレスリリース

そもそも、エクセルレベルの「基礎」ともいえる操作をマスターしていない人が「Power BI for Office 365」はもちろん、他のBIツールすら使えないはずですからね。

まあ、ビジネスの基本スキルのひとつとして今のうちにエクセルを学んでおいた方が、知らないうちにビッグデータとか意識せずにビッグデータを用いて仕事ができるようになる可能性大なので、どんどん自分のExcelスキルを磨いていきましょう(・∀・)

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