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今回はExcel初心者がExcelと仲良くなるためにどのようにしていくのが効果的なのか、5ステップに分けて解説していきます。

ちなみに最低限パソコンでネット検索程度の操作がひとりでできる方向けになります。

前提

まず大前提として押さえておきたいことは2点です。

  • Excelはある程度の操作経験が必要(使わないと覚えない)
  • 全機能を最初に覚えるのは非現実的、必要な場面で都度付け足しで覚えていくのが現実的

イメージとして、スポーツや書道などのほかの何らかのアウトプットを伴うものは知識だけ持っていても体現するのはこの上なく難しいのといっしょです。

あの「ボールは友達!」という程の『キャプテン翼』の大空翼くんですら、毎日サッカーボールをドリフトしながら通学しているくらい、常に触っているからこそ試合ですばらしいプレーができるのといっしょです。

Excelも日々触る、これに尽きるわけですね。

仲良くなる5ステップ

【STEP1】エクセルシートを用いたルーチンワークを日々行なう

まずは、機能が限られているワークシートを日々触れ、エクセル自体に慣れる必要があります。

これはもう感覚的にどういった操作を行うとどうなるのか、といったレベルでOKです。

ちなみに、仕事でエクセルを触る方であれば、すでに前任者が行っていたルーチンワークで教えてもらう機会があると思うので、まずはそういったルーチンワークで触れる範囲で機能を覚えてしまいます。

仕事で触らない方であれば、自分が日常的に管理したい内容をエクセルで管理するようにします。
(おすすめは家計簿や勉強時間など)

その場合、最初はエクセルで用意されているテンプレートをダウンロードし、そこに入力するのが良いですね。

公式サイトでプリインストールされているもの以外もダウンロードが可能なので、ご参考になさってください(・∀・)

Excel のテンプレート – Office.com

いずれにせよ、日々の”気づき”はメモに残しておくと自分だけのFAQができるのでおすすめです。

【STEP2】わからないことは周囲に聴く、書籍・ネットで調べる

STEP1を行っていると、不明点が出てくると思いますので、その都度周囲に聴いたり、書籍・ネットで調べましょう。

なお、周囲にエクセルの質問をできる環境であれば、直接聴くのが一番です。

実際に操作を見ることができますし、自分の理解度に合った説明をしてもらいやすいので。

そういった方が周囲にいない場合は、書籍やネットで調べます。

ピンポイントな質問過ぎて見つからない場合は、yahoo知恵袋などのQ&Aサイトで投稿するのも良いですね(・∀・)

メジャーなQ&Aサイトは下記の通りです。

Yahoo!知恵袋 – みんなの知恵共有サービス

質問&回答 (Q&A) コミュニティ – 教えて!goo

Office製品のメジャーな資格であるMOS(Microsoft Office Specialist)の開催元のオデッセイが運営しているサイト「モーグ」もOffice製品に特化した掲示版があるので、ここに質問を投稿するのも良いですね。

Excel VBA を学ぶなら moug モーグ

【STEP3】自力でエクセルシートをつくる(or部分的な機能拡張を行なう)ための要件を洗い出す

STEP1・2の経験をもとに自分でエクセルシートを作成するうえでの要件を洗い出しましょう。

観点として、下記の例のように自分が感じた不満・不足をどうすれば解消できるのか、あげてみると良いです。

  • ここをこうすれば入力工数が減るのに・・・
  • この部分を記録すれば見やすいかな?
  • 視覚化するのにグラフ化してみようか・・・

ちなみにエクセルシートを0から作成するのが困難な場合は、STEP1で使っているシートに機能を拡張する、といった方法でも良いです。

あくまでも「自分が今まで触っていない未知の部分の中でも実現したい目的を明確にすること」がこのステップで重要になります。

【STEP4】わからないことは周囲に聴く、書籍・ネットで調べながらSTEP3の要件を作成する

STEP2で行なったことをしながらSTEP3の要件を実現するように作成していきます。

ここまで一通りできるようになると、同じ要領で未知の分野にチャレンジしていくことが容易になります。

【STEP5】体系的なインプットで知識を補強する

上記STEP1~4の反復でも相当に知識は増えていきますが、基本的には「点」の情報が主です。

よって、書籍や初心者向けサイトなどで体系的にエクセルの知識を補強しましょう。
(「点」の情報を「線」「面」の知識に変えていくイメージ)

MOS(Microsoft Office Specialist)の試験を受けるのレベルで分かれているのでおすすめです。

MOS Excel2010をわずか16日・30時間弱でスペシャリストとエキスパートの両方を独学合格した方法をさらすブログ

まとめ

エクセルと仲良さの度合いは、エクセルは実際に触っている時間と、不満・不足部分をどうエクセルで解消しようか考える時間の総和に比例すると思います。

ただ、解消方法を考える部分については、自分だけで回答が出ないまま迷宮入りする前には周囲の人や書籍・ネットなどに質問する、といった切り分けは必要になります。
(くどいようですが・・・)

皆さんもぜひエクセルと仲良くなって、自分の思い通りのことをエクセルのワークシート上で表現できるようになることを願っています(・∀・)

なお、周囲にExcelの質問をすることが難しい人は当ブログへお問合せいただいても良いですので、お気軽に(^O^)

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